前回の記事、【LightWaveモデラー】(1)ボックスからハートを作る の続きになります。
キャットマルを使うと、ポリゴンが少なくても、滑らかな輪郭になりますが、先を尖らせたい部分も丸みが出てしまう事があります。
前回の最終モデルから少し戻して、ハートマークの一部分をシャープな輪郭にしてみます。
細分化する前に状態です。(一から作り直したので少し形状が変わっています)
キャットマルを適用すると、先端が丸まっています。
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<ナイフでカットする>
キャットマルを解除して、先端近くで、ナイフで切り込みをいれます。
キャットマルを使っても、先端がシャープになります。
<エッジを使ったシャープ化>
LightWaveのバージョンによっては、対応できない方法になりますが、エッジを選択してシャープにする事ができます。
キャットマルを適用した状態で、谷間にあるラインを選択します。
「マップ」タグにある、「シャープネス増加」をクリックするごとに、輪郭がシャープになっていきます。
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