Vecchia porta

Hokkaido Koshimizu

一昨日　弟子屈～網走～常呂　ルートの仕事がありました。

北海道の初夏の大自然や農業の風景は　とても素晴らしいです。


常呂町の海沿いでは　ヨーロッパの田舎のカフェのような　シャビーな渋いお店があって、
ホタテカレーが美味しく、　（店名は　しゃべりたい　）
しかも　とても賑わっていましたよ。　アンティークな雰囲気でした。


私のイタリア旅行では・・・

　こんな感じで・・・

有名な場所ではなく　特別なものでもない　かなり古そうな壁やドアや家具のスナップがたくさんあります。
チョークペイントで塗るときの　エイジングの参考にしたいと思って！！

　　なかなかのダメージっぷり！

でも　いい色です。



レンガの痛み具合や　ドアの汚れ具合が　かっこいい～と思ったり、

　

夕食に入ったモダンなレストランで　使われているボードが　とても渋かったり。

今月　ガーデニングショーで来日される　アニー・スローンさんに　お会いできるのを楽しみに、
ペイントのエイジングのテクニックの勉強です。


フィレンツェの町を歩いていて、　大きなドアの写真を撮ろうと思ったら、不意にそのドアが片方　大きく開いて
１０歳くらいの男の子が　駆け出していきました。

　ドアの向こうには・・・車庫スペース。

その向こうにまたドアがあり　住宅の中庭が明るく見えて、

男の子を追いかけてきた子犬が　ドアの前でピタッと止まって　見送る姿が　なんとも健気でした。



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