昨年の10月にもアップした本です。
自宅療養期間にはぴったりと思って、読み返しました。
タイムマネジメントのハウツーではなく、むしろマネジメントを不可能とするところから始まっています。
旧約聖書の律法では「安息日」が定められています。
そこには「休む」ための綿密な計画があったという視点は初めてです。
確かにイエスキリストはその形骸化を厳しく批判しましたが、否定はしていない。
そうすると何が大切になるのか…
なかなか考えさせられる内容です。
ちなみに原題はfour thousand weeks(人生は4000週間)です。
toko
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