観戦日 12/10(金)
愛丸’s チェック
グループの突破を決めてる両チームの戦い。
この対戦で、どちらが1位通過するかが決まる。
モチベーションはどちらもそう高くないだろうが、いい試合になることを願う。
ユナイテッドは、週末のブラックプール戦が雪の影響で中止になり、休養十分。
中10日のゲームで、かなりフレッシュな状態だろう。
バレンシアは、マドリー戦から中2日。
ユナイテッドとは間逆で、かなりコンディションに問題が・・・。
これを考えたら、前節に突破を決めててよかった。
この試合に突破を賭けて戦うようなことになってたら、結果を出せなかったかもしれん。
首位通過も大事だが、まだリーガは残ってるし、ケガ人を出さないような戦いをすることも大事。
ユナイテッドはやっぱりこの試合に全てをかけて戦うことはなかった。
普通にやれば、ここオールド・トラッフォードで負けるってことも考えづらいし、省エネサッカーで負けないサッカーを展開するればよかった。
バレンシアに先制されたが、慌てることなく、後半に1点を奪って、このまま終了のホイッスルを。
スタジアムに駆けつけたサポーターたちは、なんとか勝利をって声援を送ってたが、それがピッチには届かなかった。
ルーニーの状態も上がってきてるし、ベルバトフも動き自体は悪くなかった。
グアイタがあそこまで当たってなかったら、ベルバトフはこの試合でハットトリックができてたかも。
この2トップが、やっぱりユナイテッドの顔。
よかったのが、アンデルソン。
移籍間違いなしと言われてはいるが、この試合のキャリックの出来を考えたら、まだユナイテッドに必要な選手かも。
昨シーズンのナニの件もあるし、どんでん返しで残留ってことも。
それぐらいいいパフォーマンスだったし、この状態ならこのまままたレギュラーに舞い戻ってきてもなんらおかしくはない。
いきいきとプレーできてたし、ブラジル人は、乗ってくると、いいプレーを披露することができる。
中盤から前の攻撃に関しては問題がなかったが、中盤から後ろの守備には問題ありあり。
とにかく、DFライン、キャリックからのパスミスが多すぎる。
キャリックは、バックパスをドミンゲスに奪われて失点を招いたわけで、これにはサー・アレックスも怒り心頭だろう。
やってはいけないミスだったし、これがもっと大事な試合だったら、とんでもないことに。
負けてもいい試合ではあったが、ホームでの試合だし、もっと集中するべき。
1失点で済んだからよかったようなものの、バレンシアの攻撃がもっと破壊力のあるものだったら、大量失点での敗戦も。
もうこんなダラダラした守備は見せてもらいたくない。
バレンシアは、ユナイテッドにいくつもチャンスをもらいながら、1点しか奪えず。
それでいて、後半の15分にはユナイテッドの時間に耐えることができず失点。
どうも強豪が相手となると、リードしてもそれを守れない試合が多い。
昔は1点取れればそれを守りきるだけの守備力があったが、だいぶ守備が向上したとは言え、その域までは到達してない。
この試合、一番目立ったのがGKのグアイタ。
セサル、モヤのケガでチャンスをもらった第3GKが、ここ数試合の大事な試合で、それなりに結果を出してる。
マドリー戦では2失点したが、あの試合であれだけやれたことが自信に繋がったんだろう。
それでいて、この試合でもビッグセーブを連発したし、このまま正GKに落ち着いてもなんらおかしくない。
まだ23歳と若いし、これからどんどん経験を積んでいけば、バレンシアの顔になることができる。
若い選手と言えば、J・アルバが左の前で起用され、まずまずの出来。
ラテラルとしても成長してるが、この男の攻撃力を活かすなら、やっぱりこのポジションが。
マタ、ビセンテと他にもいい選手がいるが、ここはしっかりこの選手たちと競ってもらいたい。
途中出場で、トップのイスコ、右サイドのフェグリが起用されたが、このふたりはまだこのコンペティションで戦うだけの力は持ってない。
もっとリーガで経験を積んでもらいたいし、このユナイテッド戦で何かを得たはずだし、それを今後に活かさないと、常時出場することはできない。
持ってるものはいいものがあるから、それを発揮できるように、日々の練習が必要に。
このドローで2位通過ってことになったんだが、トーナメントの緒戦でマドリーとバルサとの対戦はない。
相手はグループを1位で突破したチームになるが、もう楽な試合はない。
なんとか、あの頃を越える結果を出してもらいたいんだが・・・。
スコア
1-1
<得点者>
マンチェスターU アンデルソン
バレンシア P・エルナンデス
~愛丸's MVP~
グアイタ(第3GKがこのビッグマッチで最高のパフォーマンスを見せてくれた。ここでのドローはこの男のおかげと言っても過言ではない。もっともっとよくなってくれることを願う)
愛丸’s チェック
グループの突破を決めてる両チームの戦い。
この対戦で、どちらが1位通過するかが決まる。
モチベーションはどちらもそう高くないだろうが、いい試合になることを願う。
ユナイテッドは、週末のブラックプール戦が雪の影響で中止になり、休養十分。
中10日のゲームで、かなりフレッシュな状態だろう。
バレンシアは、マドリー戦から中2日。
ユナイテッドとは間逆で、かなりコンディションに問題が・・・。
これを考えたら、前節に突破を決めててよかった。
この試合に突破を賭けて戦うようなことになってたら、結果を出せなかったかもしれん。
首位通過も大事だが、まだリーガは残ってるし、ケガ人を出さないような戦いをすることも大事。
ユナイテッドはやっぱりこの試合に全てをかけて戦うことはなかった。
普通にやれば、ここオールド・トラッフォードで負けるってことも考えづらいし、省エネサッカーで負けないサッカーを展開するればよかった。
バレンシアに先制されたが、慌てることなく、後半に1点を奪って、このまま終了のホイッスルを。
スタジアムに駆けつけたサポーターたちは、なんとか勝利をって声援を送ってたが、それがピッチには届かなかった。
ルーニーの状態も上がってきてるし、ベルバトフも動き自体は悪くなかった。
グアイタがあそこまで当たってなかったら、ベルバトフはこの試合でハットトリックができてたかも。
この2トップが、やっぱりユナイテッドの顔。
よかったのが、アンデルソン。
移籍間違いなしと言われてはいるが、この試合のキャリックの出来を考えたら、まだユナイテッドに必要な選手かも。
昨シーズンのナニの件もあるし、どんでん返しで残留ってことも。
それぐらいいいパフォーマンスだったし、この状態ならこのまままたレギュラーに舞い戻ってきてもなんらおかしくはない。
いきいきとプレーできてたし、ブラジル人は、乗ってくると、いいプレーを披露することができる。
中盤から前の攻撃に関しては問題がなかったが、中盤から後ろの守備には問題ありあり。
とにかく、DFライン、キャリックからのパスミスが多すぎる。
キャリックは、バックパスをドミンゲスに奪われて失点を招いたわけで、これにはサー・アレックスも怒り心頭だろう。
やってはいけないミスだったし、これがもっと大事な試合だったら、とんでもないことに。
負けてもいい試合ではあったが、ホームでの試合だし、もっと集中するべき。
1失点で済んだからよかったようなものの、バレンシアの攻撃がもっと破壊力のあるものだったら、大量失点での敗戦も。
もうこんなダラダラした守備は見せてもらいたくない。
バレンシアは、ユナイテッドにいくつもチャンスをもらいながら、1点しか奪えず。
それでいて、後半の15分にはユナイテッドの時間に耐えることができず失点。
どうも強豪が相手となると、リードしてもそれを守れない試合が多い。
昔は1点取れればそれを守りきるだけの守備力があったが、だいぶ守備が向上したとは言え、その域までは到達してない。
この試合、一番目立ったのがGKのグアイタ。
セサル、モヤのケガでチャンスをもらった第3GKが、ここ数試合の大事な試合で、それなりに結果を出してる。
マドリー戦では2失点したが、あの試合であれだけやれたことが自信に繋がったんだろう。
それでいて、この試合でもビッグセーブを連発したし、このまま正GKに落ち着いてもなんらおかしくない。
まだ23歳と若いし、これからどんどん経験を積んでいけば、バレンシアの顔になることができる。
若い選手と言えば、J・アルバが左の前で起用され、まずまずの出来。
ラテラルとしても成長してるが、この男の攻撃力を活かすなら、やっぱりこのポジションが。
マタ、ビセンテと他にもいい選手がいるが、ここはしっかりこの選手たちと競ってもらいたい。
途中出場で、トップのイスコ、右サイドのフェグリが起用されたが、このふたりはまだこのコンペティションで戦うだけの力は持ってない。
もっとリーガで経験を積んでもらいたいし、このユナイテッド戦で何かを得たはずだし、それを今後に活かさないと、常時出場することはできない。
持ってるものはいいものがあるから、それを発揮できるように、日々の練習が必要に。
このドローで2位通過ってことになったんだが、トーナメントの緒戦でマドリーとバルサとの対戦はない。
相手はグループを1位で突破したチームになるが、もう楽な試合はない。
なんとか、あの頃を越える結果を出してもらいたいんだが・・・。
スコア
1-1
<得点者>
マンチェスターU アンデルソン
バレンシア P・エルナンデス
~愛丸's MVP~
グアイタ(第3GKがこのビッグマッチで最高のパフォーマンスを見せてくれた。ここでのドローはこの男のおかげと言っても過言ではない。もっともっとよくなってくれることを願う)