観戦日 12/14(火)
愛丸’s チェック
ミッドウイークのルビン戦は主力を温存し、なおかつ3-4-3を試しながらの勝利。
カンテラーノの活躍もあり、今のバルサは止められない状態。
ペップはやりたいことをしっかりテストできており、ここまで状態がよくなるとは思ってもみなかった。
クラシコの勝利で、かなり自信をつけたし、カンプノウで昇格組に負けるなんてもうありえないこと。
どこももうバルサを止めれないかも。
ラ・レアルは4シーズンぶりのデルビー・バスクをものに、勢いには乗ってるはず。
EL圏でかんばってるし、ここまでバスクの雄がやれるとは思わなかった。
同じ昇格組のエルクレスが、ここでバルサを破ってるし、その再現といきたいところ。
ただ、あの頃とバルサの状態があまりにも違いすぎるし、ここは現実的な目標の元戦うのがベストか。
バルサが、この試合でもフエスタを敢行。
後半早々の追加点で、ラ・レアルの息の根を止めた。
もうやりたい放題で、メッシを止める選手は、ラ・レアルにはいなかった。
あのドリブルは、世界最高だし、それを、セグンダから上がってきたDF陣にどうにかしろってのがおかしな話。
ミッドウイークにお休みをもらった面々はコンディションもばっちりだし、そこで出場した選手たちも、この試合をやりながら、疲労は回復できたかも。
ウインターブレイク前で、気分もいいだろうし、バルサが気持ちよくサッカーをやったらこのスコアになるのも納得できる。
それにしても、バルサのサッカーは見てて惚れ惚れする。
しっかりトライアングルができてるし、誰かがフリーになれば、必ずそこにボールが出る。
中盤からの飛び出しがあれば、相手はそれに対応することができてなかった。
D・アウベスはもうウイングと言ってもいいぐらい高い位置をキープしてたし、それも縦だけの突破じゃなく、中に入ってのプレーも効果的だった。
この試合、バルサの攻撃で目立ったのがワン・ツー。
右でも左でも、このワン・ツーでラ・レアルの守備を崩壊させた。
ふたりの選手のレベルが高いし、ボールを受けた選手のマークを甘くしてしまうと、前を向かれるし、ここに人を裂くと、フリーで走りこんできた選手にボールがわたってしまう。
ラ・レアルの守備がどうのこうのって言うより、バルサの攻撃のレベルが高すぎる。
ここまで、相手を圧倒するサッカーをやられると、ハンディってのが必要になってきそう。
それぐらい、今のバルサは強い。
チームに馴染めてないなんて言われてたビジャも得点を量産しだしたし、アンカーに入ったマスケラーノも数は少なかったが、守備の機会にはさすがってプレーを披露した。
もうバルサで心配することは何もない。
誰もがコンディションがいいみたいだし、あとちょっとで休暇に入る。
ここで更にリフレッシュするだろうし、この順位からバルサが落ちることはないかもしれん。
それぐらい、この試合でのバルサはお見事だった。
取りも取ったり5得点だし、今のバルサが最高のチームなのかもしれん。
ラ・レアルは前半に、左サイドの守備の破綻が全てだった。
メッシ、D・アウベスと一流のDF陣を持ってしても、対応に苦労するこのサイドをもっと人数をかけて守れればなんとかなったかも。
ここをやられることは想定内だっただろうし、デ・ラ・ベージャだけのせいにはできないが、ここがもっと高い守備力を持った選手が対応してれば、まだよかった。
コンパクトな2ラインで中のスペースを消すことを専念してたが、やっぱりバルサを相手にする場合はボールの出所を押さえないと。
サイドにスペースを作ってしまっても中を押さえればいいんだが、サイドで好き放題やらせずぎてもダメ。
今のラ・レアルの力をもってしたら、これが限界なのかも。
カウンターのチャンスも少なかったし、いいところはひとつも見られなかった。
ただ、この敗戦が後を引くことはないはず。
バルサは別格だし、近い順位のチームとの対戦でも結果は残せてるし、そのいい部分を忘れなければ。
グリーズマンなんかは、バルサ相手にもっとやりたかっただろうが、ボールが前にこないことには始まらない。
後半の立ち上がりの失点がなければ、もうちょっと気持ちのこもったサッカーがやれたんだろうが、あの段階で3失点では集中力も切れてしまう。
ラ・レアルに問題があるのではなく、ただ単にバルサがすごすぎただけ。
スコア
5-0
<得点者>
バルセロナ ビジャ、イニエスタ、メッシ×2、ボージャン
~愛丸's MVP~
メッシ(今のメッシを止めれる選手はこの世にいないかもしれない。それぐらいからだの切れは最高だし、技術もさらに高くなってる。今だけの印象だったらバロンドールなんだが・・・)
愛丸’s チェック
ミッドウイークのルビン戦は主力を温存し、なおかつ3-4-3を試しながらの勝利。
カンテラーノの活躍もあり、今のバルサは止められない状態。
ペップはやりたいことをしっかりテストできており、ここまで状態がよくなるとは思ってもみなかった。
クラシコの勝利で、かなり自信をつけたし、カンプノウで昇格組に負けるなんてもうありえないこと。
どこももうバルサを止めれないかも。
ラ・レアルは4シーズンぶりのデルビー・バスクをものに、勢いには乗ってるはず。
EL圏でかんばってるし、ここまでバスクの雄がやれるとは思わなかった。
同じ昇格組のエルクレスが、ここでバルサを破ってるし、その再現といきたいところ。
ただ、あの頃とバルサの状態があまりにも違いすぎるし、ここは現実的な目標の元戦うのがベストか。
バルサが、この試合でもフエスタを敢行。
後半早々の追加点で、ラ・レアルの息の根を止めた。
もうやりたい放題で、メッシを止める選手は、ラ・レアルにはいなかった。
あのドリブルは、世界最高だし、それを、セグンダから上がってきたDF陣にどうにかしろってのがおかしな話。
ミッドウイークにお休みをもらった面々はコンディションもばっちりだし、そこで出場した選手たちも、この試合をやりながら、疲労は回復できたかも。
ウインターブレイク前で、気分もいいだろうし、バルサが気持ちよくサッカーをやったらこのスコアになるのも納得できる。
それにしても、バルサのサッカーは見てて惚れ惚れする。
しっかりトライアングルができてるし、誰かがフリーになれば、必ずそこにボールが出る。
中盤からの飛び出しがあれば、相手はそれに対応することができてなかった。
D・アウベスはもうウイングと言ってもいいぐらい高い位置をキープしてたし、それも縦だけの突破じゃなく、中に入ってのプレーも効果的だった。
この試合、バルサの攻撃で目立ったのがワン・ツー。
右でも左でも、このワン・ツーでラ・レアルの守備を崩壊させた。
ふたりの選手のレベルが高いし、ボールを受けた選手のマークを甘くしてしまうと、前を向かれるし、ここに人を裂くと、フリーで走りこんできた選手にボールがわたってしまう。
ラ・レアルの守備がどうのこうのって言うより、バルサの攻撃のレベルが高すぎる。
ここまで、相手を圧倒するサッカーをやられると、ハンディってのが必要になってきそう。
それぐらい、今のバルサは強い。
チームに馴染めてないなんて言われてたビジャも得点を量産しだしたし、アンカーに入ったマスケラーノも数は少なかったが、守備の機会にはさすがってプレーを披露した。
もうバルサで心配することは何もない。
誰もがコンディションがいいみたいだし、あとちょっとで休暇に入る。
ここで更にリフレッシュするだろうし、この順位からバルサが落ちることはないかもしれん。
それぐらい、この試合でのバルサはお見事だった。
取りも取ったり5得点だし、今のバルサが最高のチームなのかもしれん。
ラ・レアルは前半に、左サイドの守備の破綻が全てだった。
メッシ、D・アウベスと一流のDF陣を持ってしても、対応に苦労するこのサイドをもっと人数をかけて守れればなんとかなったかも。
ここをやられることは想定内だっただろうし、デ・ラ・ベージャだけのせいにはできないが、ここがもっと高い守備力を持った選手が対応してれば、まだよかった。
コンパクトな2ラインで中のスペースを消すことを専念してたが、やっぱりバルサを相手にする場合はボールの出所を押さえないと。
サイドにスペースを作ってしまっても中を押さえればいいんだが、サイドで好き放題やらせずぎてもダメ。
今のラ・レアルの力をもってしたら、これが限界なのかも。
カウンターのチャンスも少なかったし、いいところはひとつも見られなかった。
ただ、この敗戦が後を引くことはないはず。
バルサは別格だし、近い順位のチームとの対戦でも結果は残せてるし、そのいい部分を忘れなければ。
グリーズマンなんかは、バルサ相手にもっとやりたかっただろうが、ボールが前にこないことには始まらない。
後半の立ち上がりの失点がなければ、もうちょっと気持ちのこもったサッカーがやれたんだろうが、あの段階で3失点では集中力も切れてしまう。
ラ・レアルに問題があるのではなく、ただ単にバルサがすごすぎただけ。
スコア
5-0
<得点者>
バルセロナ ビジャ、イニエスタ、メッシ×2、ボージャン
~愛丸's MVP~
メッシ(今のメッシを止めれる選手はこの世にいないかもしれない。それぐらいからだの切れは最高だし、技術もさらに高くなってる。今だけの印象だったらバロンドールなんだが・・・)