五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

フレッシュプリキュア! 第49話 「驚きの真実!メビウスの本当の姿!!」

2010年01月24日 | フレッシュプリキュア!
桃園さんたちの戦いも、残り2話。
戦いが終わった後に残るものは、不良在庫の山。
でも今はそんなこと考えたくない!


ノーザさんとクラインさんが合体した「わるもの」。

  

ボコ殴りです。目もあてられない。
壁に叩きつけておいて、大砲発射。

  

木っ端微塵です。目もあてられない。
吹き飛ぶときの音が、完全に「北○の拳」だし。
「ラビング・トゥルーハート」とか言ってましたが、詳細不明。

一応、トカゲと球根に戻ったクライン&ノーザという救済がありましたが、
あれだけ派手にブチ○しては、説得力ゼロです。


どうしてウエスターさんとサウラーさんが助かったのかが明かされました。
ウエスターさん:「温かい光と、チュパチュパ・プリプーという声で…」
予想通り、プリプー様だった。


残るは、居城のてっぺんにいるメビウスのみ。
サウラーさん:「ここは任せてもらおう」
と言って、ナケワメーケの代わりに呼び出したのが「ホホエミーナ」。
おぉ、これに乗ってメビウスに殴り込み?

  

プリキュアさんは、自力飛行してるし!
南西コンビとフェレット夫婦を乗せるためだけに召喚されたホホエミーナ。
なんだこの妙な駄目臭は…。前からみると音速○というのは禁句

メビウス様:「ようこそ、プリキュアの諸君」
貫禄たっぷりのハゲ親父。さすがフューラーです。

  
  

軽く叩き伏せられるキュアエンジェル。この倒れてるシーンから何度も
復活してきたので、全然心配要りません。
でも、イースさんはそうはいかないのです。パッションハープの在庫が
一度は愛したメビウス様。人間同士なら、話し合えばわかるはず。

  

人間じゃなかった。
イースさんも、思わずお口あんぐりです。無理もないですよ、愛した男が
ロボットだったなんて。
これがミキタンの親父さん?

で、今週の本題。

  

この巨大な球体型コンピュータがメビウス様の正体でしたとさ。
これがミキタンの親父さん?

  

かつてのラビリンスは、桃園さんたちの世界と似ていた。
しかし、コンピュータに頼るあまり、人間どもは自分達の管理まで
コンピュータに任せるようになった。
国家管理用のメインコンピュータこそが、メビウス様。
端末を通じて、ラビリンスの支配に成功した、優秀すぎるコンピュータ・メビウス様。

機械に人間が支配された世界。
「フレッシュプリキュア!」というのは、人類の行く末を警告する問題作だった。
驚きの真実というのは、この事か。


シフォンを奪い返そうとするプリキュアさんの前に現れた幻影。

  

ミキタンだけ不細工なのはどうしてか。
イースさんも…

  

この人は地だ、地。

  

また倒れる。やられ方がちょっとステロタイプだけど、残り最終回だけなので許す。
そう、次回は最終回です。
一年間いろいろお世話になった桃園さんたちとも、いったんお別れ。
3月に映画館でまた会おう。

■最終回予告

「笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!」

  

とても「笑顔がいっぱい」で「幸せ」な絵には見えない。。
戦後、イースさんはラビリンスに帰ると見た。新生ラビリンスのために。
あゆみ母さんとの涙の別離、楽しみです。



■おひろめカーニバル

  

え…えりか様(;´Д`)ハァハァ …その手はなに?(花か

■大胆な新人さん

  

  は い て な い

これでハートをキャッチするわけですね。よくわかった。