五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

哀れモエルンバ・・・プリキュアSplashStar 第13話

2006年04月30日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
オープニング。

咲と舞のクラスでは、テスト返却が行われていた。

咲:「自信あるんだー」
舞:「自信ないなぁ・・・」

まあ、この時点でオチは見えたんですが、咲・40点、舞・85点。
咲:「なんなのよ、もォ」
今週も出た!咲のタコ顔!!!

本編。

母上に説教される咲。一夜漬けはダメ、ウサギとカメの話は
知ってるでしょ?
みのり:「そのお話なら、みのりも知ってるよ」
みのりちゃん・・・かわいい・・・(ヲイ、おやぢ

でも、店の配達を頑張ってる咲は、エライと思うんですけどね。

配達先は、古びた工場だった。
気味の悪い、ガラス細工が飾ってある。
奥の部屋で、振り向いた女性・・・。
誰??

その頃・・・
ダークフォールでは、踊り狂うモエルンバを、ゴーヤーンが
たしなめていた。
モエルンバ:「遊んでいるようで、決めるときは一発で
       ビシッとキメる」
・・・咲と同じパターンですか。

しかし、アクダイカーン様に「おまえに帰る場所はないぞ
              意味はわかるな?」
などと叱られると、さすがのモエルンバもビビり気味。

翌日、咲は一所懸命に舞をデートに誘う。愛しの咲に誘われて
いるのに、あまり乗り気ではなさそうな舞だった。
デートの場所というのが、咲が昨日、配達に行った工場跡だった。
中に飾ってあるガラス細工を見て、舞は夢中になる。
さすが、芸術家肌です。
咲は得意げだったけど、昨日は気味悪がっていたんじゃ・・・。

そこへ現れたのは、バンダナをした女性・・・アカネさん?!・・・
じゃなくて、明日香さん。
ガラス細工の作者、ゲージツ家です。


ここでCM。

!!!!!!!

ほ、ほのかさんっ!!!?

お懐かしゅうございます・・・・。
プリキュア MaxHeart のDVDのCMでした。

なぎさ:「ぶっちゃけなつかしすぎ!」


後半。

個展とか開くんですか?ときく舞に、明日香さんはまだまだだと言う。
明日香さん:「大事なのは、目標を持ってコツコツ地道に続けること。
       諦めないで頑張れば、夢はきっと現実になるよ」

なるほど・・・これが今週のテーマなんですね。
子供たちへの制作者からのメッセージ。さすが「プリキュア」です。
咲やモエルンバとの対比において、非常に説得力があった。

そこにモエルンバ登場。
駈けつけた明日香さんは、モエルンバの姿を見て「なに?!」
と言ってすぐに気絶。タイミングいいなあ。

咲:「明日香さんがコツコツ作ってきた作品を壊すなんて!」
モエルンバ:「ははは、毎日コツコツなんて、くだらないぜ」
      「最後に笑うのは、力の強い者だけなんだよ」
咲・舞:「絶対ちがう!」
・・・いや、後のモエルンバの台詞は、ある意味正しいぞ・・・?

ウザイナーが2匹(?)現れた!嫌な予感が的中しそうです。

ここでふたり、変身。
ウザイナーが発射する爆弾(のようなもの)を、魔法パワーで
退けるブルームとイーグレット。それぞれ別々のウザイナーに
突撃して「押して」ウザイナーを同士討ちにさせた。
次はモエルンバの番だ。

ふたりはモエルンバに連続して「張り手」を打ち込むが、効かない。
暴力シーンがダメなわりには、けっこう頑張ってます。

ふたり:「私たちは足の遅いカメなんかじゃない!」
モエルンバ:「カメ○○○?」あ~~~っ!聴き取れなかった!
面白そうだったのに!
(カメサンドらしいことが判明。やはり間が抜けてる・・・)
それが災いしたか、モエルンバは吹っ飛ばされてウザイナーに
叩きつけられる。そのまま必殺技を喰らって
モエルンバ:「うああー!そんなアンビリーバボー!」
燃えカスのようになって、消えました。

モエルンバ氏、逝去(合掌)

ビー玉(?)が7つ揃ったので、フェアリーキャラフェに入れると
4人は火の泉に飛ばされる。ビー玉を落とすと、火の泉が復活した。
またしても現れた菩薩像・・・フィーリア王女・・・。まだ、謎のままだ。

元の世界に戻ると、明日香さんが作業をしていた。
そのガラス細工は・・・明日香さんがチラッと見たモエルンバの胸像
だった。
咲と舞の目の前で、すぐに溶けてしまうモエルンバ像。
咲:「きっと、元の姿に戻ったんだね」
・・・いや、殺したの君たちだし・・・というツッコミは無しで

三十路、涙しました。

溶けてゆくモエルンバ像・・・。
カレハーンのときとは違った哀しさを感じてしまいました。
邪魔者扱いのように6話で殺され、最期まで報われなかった
モエルンバ・・・。
さようなら。


次週予告。

今度は「土」ですか?
なんか「スパイダーマン」みたいなんですけど・・・。
なぞの転校生「満と薫」?目新しい展開に、期待しています。

手賀沼の白鳥

2006年04月29日 | 雑記
こんにちは。

今週も釣りです。

手賀沼周辺をまわりました。

で、釣れたのはフナ1匹。

・・・・・・・

暑くもなく、寒くもなく、とても良い気候だったのに。
ゆうべ寝るとき、なにか「面倒だなー。釣りに行くの
やめようかなあ」と思ったのですが、結局行っちゃいました。

朝4時40分出発。
到着は、5時半ころだったろうか。
ご苦労なこった。。

でも、手賀沼から昇る朝陽が綺麗でした。
ド田舎の景色が、シティボーイ(?)の三十路にとっては
とても新鮮なのです。
・・・ボーイじゃないな・・・。

釣れないもんだから、早々に切り上げました。
帰りに橋を渡ってみると、大きな白鳥が中洲で休んでいました。
思わずパチリとやりました。
この白鳥はいつも見かけるので、このあたりに住んでいるのでしょう。
菜の花が咲いていて、自然は綺麗だなあ・・・って、水は汚い
です。ヘドロ臭い。
さすが手賀沼。

昼には帰宅して、すぐにメガネ店に行きました。
新しいメガネ。
まだ慣れていないので、背が高くなったかのように見えます。
コケないように気をつけます・・・。

「よつばと!」第5巻発売

2006年04月28日 | 漫画・アニメ

「よつばと!」の5巻が発売された。

いつもの、7話ずつ収録というスタイルは変わらない。
5巻は、「ダンボー」から「うみ」までを収録。

まあ、月刊誌で毎月読んでいるので
内容は知っているんですけど。

でも、絵はけっこう描き直されているなあ。
「ダンボー」の扉絵は、なかなかイカス~(死語
雑誌掲載時の扉絵も、捨てがたいのだが・・・。

連載が始まって丸3年以上たつのに、まだ夏休みが
続いてる。
今月分の話で、どうやら夏休みも最後・・・らしい。
「夏休みだから成立する物語」だと思えなくも無い
ので、これからの展開がとても楽しみだ。

5巻はといえば、相変わらず。
丁寧な絵、どこから来るのかよくわからない笑い、
健在です。

「あずまきよひこ」といえば「あずまんが大王」が
代表作だが、「あずまんが大王」を知らない人でも
きっと「よつばと!」は楽しめるはずである。
「サザエさん」っぽいほのぼのとした漫画なので
老若男女問わず、楽しめる。

謎のヒロイン(自称6歳)よつば、その周囲の人々が
巻き起こす「ちょっとした」笑い。
「ここが面白いんだ!」というような部分が無い、逆に
いえば、面白いところは人それぞれ・・・そんなところに
「よつばと!」の魅力があると思う。

1巻から読むのがベストだが、途中からでも楽しめるので
一読をお勧めしたい。
ちなみに三十路は、「恵那(小学生)」と
「かーちゃん(恵那の母)」が好きである(待てぃ、オッサン

雨の谷津干潟

2006年04月27日 | 雑記
こんにちは。

今日は、鬱です(堂々というな

仕事を早々に切り上げ、夕方、近所の「谷津干潟」へ。

干潟と東京湾を結ぶ水路を見ると、水がごうごうと干潟へ
流れこんでいた。
満ち潮らしい。
撮影場所は、緑地帯になっている。
タバコなんか吸っていたら、近隣住民や干潟を保護する
人たちに怒られてしまうだろう。
それくらい、市民に愛されている干潟なのだ。

もうすぐ風薫る5月だというのに、冷たい雨が降っている。
低く垂れ込めた雨雲・・・。

なぜ、ここへ来たのだろう?
淋しさを紛らすため・・・かな?
こう見えて、私はけっこう淋しがり屋なのだ(そのままか

淋しい?

なんで、何が淋しいんだ?
私は、こんなにも恵まれているというのに。
贅沢な鬱だな。

だが、こういう天気の時にこういう場所に来ると、どうしても
考えてしまう。
自分は将来、どうなってしまうのだろう・・・。
このまま死んでしまうのだろうか。
「絶対に幸福になってやる」という数年前の気概はどこへやら。
不幸になることしか、考えられないんだよなぁ。
ダメダメ、弱気は。
こういう情けない姿は、大切な人には見せてはいけない。
不幸が、鬱がうつる。

思えば20年以上前から、常に私が家庭を不幸にしてきたんだ。
私さえ生まれて来なければ、家族はどれだけ幸福だっただろう。
いや、小中学生の頃、私がちゃんと学校に行けていれば不幸には
ならなかっただろう。

定時制高校時代、私が荒れていなければ、家族は幸福だったのだ。
どれだけ家族を泣かせてきたかわからない。
我が家の不幸の根源は、常に私にあった。
今も、あまりそれは変わらない・・・と思う。
まさに、三十路家の疫病神。

これから家族に、どれだけの罪滅ぼしと恩返しが出来るだろうか。
私が幸福になること!
それが一番の恩返しだとわかってる。
でも、そのために私はどんな努力をしているのだ?

・・・・・

ナニモデキテマセン

いや、出来るように努力はしているのだが、空回りしているだけだ。

結局は、前を向いて歩いていくしかないんだな。
自分を決め付けず、自分を変える努力をすることこそ、今の私が
まずなさねばならない事なのかもしれない。

新しい眼鏡と遠坂凛さんと私

2006年04月26日 | 雑記
こんにちは。

今日はメガネを注文してきた。

よ~~~~く、目を検査してもらった。
視力に変化はないのだが(0,1)、目を動かす筋肉に生まれつきの
問題があるという。

つまり、近くが見えにくいのは、視線を中央に寄せる筋肉が弱いからだ
というのだ。この筋肉は、目の外側にある筋肉だそうだ。
もし内側にある筋肉の動きが悪くなったら、それがいわゆる「老眼」
だそうで・・・。
こういうのを、「調節力」というそうだ。

外側の筋肉の調節力が弱い・・・・。
もっとひどいのが、「斜視」というものだそうだ。
なぜ、最近になって目立ってきたのか・・・それはやはり「加齢」だという。
若い頃は、調節力も強いのだ。

今度はレンズの屈折を調節して、より疲れにくいメガネにしてくれる
という。それは

ロンパリ

になる事を防ぐ意味もあるという。
とにかく、少しでも楽になるなら、頭痛が和らぐなら安い買物ですが。
出来上がりは、4月29日(土)。
それまでは、かっこわるい上に見えにくいメガネでガマンです。

メガネ、メガネ、メガネ・・・・
といえば、遠坂凛さん。
というわけで(何がだ)、遠坂凛さんです。
おいおい!ベッドの上でくわえタバコはやめてくれよぅ!
このタバコはマジックテープでどこにでも
付けられます。
やはり、このヘタレ顔がナイス出来栄えです。か、かわええ・・・。

セイバーさん、桜さん、と買ったらやはりこの人も欲しいです。
例によってアニメイトで購入。
第4弾は、誰になるんだろう??
三十路個人的には、藤村タイガーさん希望。

それはそうと、凛さん。
髪の毛がほかの2体と比べてボリュームがあるので、重たい・・・。
はっきり言って、重心が高くて飾りにくい。
今は、テレビの上で桜さんに寄りかかって三十路の毎日を見続けて
います。

・・・・・

なんと情けないご主人様・・・・・。
そんな凛さんの声が聞こえてきそうな表情です。
桜さんは、口まで半開きだし・・・。

さらば、眼鏡(とも)よ・・・

2006年04月25日 | 雑記

こんにちは。

しまった!
居眠りしてもうたー。

気がつくと、メガネが画像のように・・・・。
下敷きにして眠りこけていたらしいのだ。

2000年正月に作ったこのメガネにも、お世話になったなあ。
いわば、三十路のここ数年の苦闘を一緒に見てきたメガネなのだ。
長い間、応援ありがとう・・・。

メガネ店に頼んで直してもらうことも出来るが、レンズがもう
合わないみたいなので、これで新しいメガネを買うのに踏ん切りが
ついた。

ま、まあ、今日は給料日だったし、先月の繰越金もあるので
大丈夫・・・・・(プルプル・・・)

え?今ですか?
かけると傾いてしまう特価品メガネ(非常用)をかけていますよ。
顔に合っていないんだなあ。
かっこ悪すぎです。
明日、早速メガネ店に行ってこよう・・・。

ぶっちゃけ肉体労働

2006年04月24日 | 雑記
こんにちは。

今日は、久しぶりの肉体労働。

建築中の5階建てマンションですが、エレベーターは
動いていません。
避難ハシゴ、消火器、持って階段上りまくり。ほえ~。

狭い商店街の中、しかも道路工事までしてる。
車を停める場所もない。。
仕方なく、少し離れたパーキングに車をとめ、重いものを
持って現場に行きました。
まあ、ぶっちゃけ世田谷区内なんですけど。

工事関係の労働者がいっぱいいた。
男クサイ仕事だよなぁ。
インテリの三十路の職場じゃない・・・って、けっこう
似合っていたりして・・・。

そんなに暖かくもないのに、汗ダラダラ。
息は切れるし、タバコを吸ってる弊害ですな。

朝、上司の運転で行ったんですが、三十路は助手席で
「ゆかり先生」状態。船橋インターから高速道路に入ったな・・・
というのは覚えているけど、あとは「ぐお~」。
1時間くらい眠ったらしい。気が付いたら青山通りを走ってた。

なんとかかんとか取り付けが終わって、上司は台東区へ行って
それからまた用事があると言う事で、三十路は秋葉原から
電車で帰りました。
昔の三十路なら、考えられないことだ。三十路の病気は、電車
をに乗ることを恐怖するのだ。昔は駅に行くだけでも、吐き気
でしゃがんでしまう有様だった。
血を吐くような訓練で、電車に乗れるようにしておいたのが
こういうところで役に立った。満足。

なんか、電車のダイヤが大幅に狂っていたようだった。山手線は
止まっていたみたい。駅のアナウンスで、駅員が謝ってた。

秋葉原・・・。
なかなか面白いところらしいので、いろいろ見てまわってみたい
とは思ったが、やめた。
モロ、作業服(汗クサイ)だし、なんだか面倒くさかったので。
秋葉原とは、縁がないんだなぁ。
今度、時間のあるときにゆっくり来よう・・・と思った・・・
けど、縁がないというのはそういうチャンスもない、ということ
でしょう。女性と・・・(氏ね

死期が近い・・・プリキュア Splash Star 第12話

2006年04月23日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ダークフォール・・・。

相変わらず、アクダイカーン様の前で踊り狂うモエルンバ。
たしなめるゴーヤーン。

モエルンバ:「俺は自分のスタイルを変えないのだ」
・・・・男らしいかも・・・

それでもアクダイカーン様に「もう後はないぞ」などと言われると
奥歯を噛み締めてしまう。


舞が所属する美術部では、作品発表会が開かれることになった。
帰宅して、机に向かう舞だが、何を描いてよいのか・・・。
ふと見ると、チョッピが窓外の夕焼けを見ている。
「?」

舞は、咲の家に相談に行く。
咲:「チョッピは大丈夫?」
先週は、フラッピが慣れない生活で病気になったから
チョッピのことを心配しているのだ。
優しい咲・・・。

フラッピと遊ぶも、元気のないチョッピ。瞳、うるうる。

帰り、黄昏の入江に見とれて「なつかしいチョピ」
舞:「???」

翌朝、舞が目覚めると、チョッピがいない。部屋中を探し
回るが、見つからない。
余談だが、髪をおろした舞・・・なんかフツーの中学生女子・・・
やはりあの頭の「お団子」は必須らしい。

咲と一緒に必死でチョッピを探すが、いっこうに見つからない。
舞:「どうしてもっとちゃんと話をきいてあげなかったんだろ」
・・・いや、チョッピは何も話しかけてないし・・・。

夕方になって、舞はハッと気づく。あの入江が見える場所かも。

その頃、やはり入江の見える場所にチョッピはいた。
悪に侵される前の、泉の郷を思い出して感慨に耽っていた。
そこへ、モエルンバ登場。チョッピは簡単に捕まってしまう。

駈けつけた舞と咲の目前で、炎熱拷問にかけるモエルンバ。
モエルンバ:「このままホットな気分にさせとくか、泉のありかを
       教えるか」
ソフトな言い方だが、拷問は拷問。いいのかなあ。。

咲:「泉のありかを教えるから、チョッピを放して」
モエルンバ:「泉のありかは?」
咲:「あんたの後ろ!」
モエルンバ:「え?!」思わず振り返ってしまうモエルンバだが
そこにはウザイナーがいるだけ・・・本当にウザイ・・・。

その隙にモエルンバの指を噛んでチョッピ脱出。
痛がりながらも、踊り続けるモエルンバ・・・彼はきっと、踊りながら
死んで行くに違いない。それももう間もなく。

モエルンバ:「だましやがって!!」この台詞だけは真剣だった。

いつものように、プリキュアに変身したふたりに、ウザイナーの
泥爆弾が飛ぶ。プリキュアは、攻撃をかけようとするが、泥爆弾の
ため思うようにいかない。
ウザイナーの腕の直撃を食って樹木に激突・・・いや、ぶつかる
瞬間、光を帯びてクッションになっているようだ。これが前作なら
樹木を折りまくりながら、数十メートル吹っ飛ばされているところだ。

やられた・・・と思った次の瞬間、飛び出してきたふたりは
揃って肘打ち。これが今週の暴力シーン。
・・・・・
肘打ちの瞬間を、もっとアップにしてくんないかなあ。
あとは、いつもの必殺技。

モエルンバ:「もう少しだったのに!」
・・・プリキュアは、ピンピンしてますよ?
やはり、散華の時期が迫っているのだろうか・・・モエルンバちゃん。

闘いのあと、4人(?)で夕暮れの入江を眺める。
舞:「つらいときは、何でも話して」
舞の胸に抱きつき、泣くチョッピ・・・うらやましい・・・。
これが、今週のテーマなんですね。舞の胸・・・じゃなくて

舞=保護者
チョッピ=子供

このすさんだ世の中に、親子のあり方を示しているんですねえ。

美術部作品発表会の日。
舞は、あの入江をヒントに「泉の郷」を描いた作品を発表した。
美術部員:「美翔さんがそんな幻想的な絵を描くなんて意外。
      でもステキー」
摩訶不思議な世界の絵を見せられても、何の疑問も持たない
美術部員たち。普通、あの絵を見たら「???」だと思うが
舞の画力が、半ば強引に納得させたのだろう。

おしまい。

・・・なんだか今回は内容がイマイチのような気が・・・。
説得力がないというか、話が薄っぺらいというか。
舞とチョッピ、あるいは咲とチョッピの結びつきはわかったけど。
先週とのバランスを取るために、制作者もちょっと無理しちゃった
かな?
来週に期待しようっと。

余談その2
咲と舞の私服は、アレしかないのだろうか。咲はスカート、舞は
ズボン、しかもいつも同じ服。たまには舞にミニスカートはかせて!
ほのかさんだって、セクシーミニで悩殺してたじゃん!!
「助平!」って舞に殴たれたい・・・(待てぃ

釣果 2006,4,22

2006年04月22日 | 雑記
こんにちは。

今日は早朝から釣りです。

午前4時45分出発、手賀沼横の用水路です。
この時期、フナやコイが産卵のため、用水路に入ります。

冬になると干上がってしまう用水路ですが、今は水が
たくさんあります。
サカナもバシャバシャと跳ねていて、こりゃあ釣れそうだ・・・

しかし、釣果は2尾。
画像のフナは、30cmを超える大型です。

普段のいろいろなことを忘れて、釣りと日光浴を楽しみ

・・・・・

結局、忘れられませんでした(笑
現実からは逃れられない・・・
釣り糸を垂れながら、考え事をしていたのでした。
認めたくないものだな・・・
自分自身の
中年手前ゆえの、半端な年頃のあやまちというものを・・・

Please tell me something words to soothe.

2006年04月20日 | 雑記
こんにちは。

今日は多分に鬱っぽい内容ですから、読んで具合の悪くなる
おそれのある方は、お読みにならない方が無難かと思います。


今日はいつもの神経科クリニック。

しかし、ゆうべは全く眠ることが出来なかった。
寝る前にメールが来て・・・複雑な気持ちになった。

いや、別に苦情とかそういうものではない。
むしろ、私には「もう少し喜んでもいいんじゃないか?もう少し」と言いたい。
でも、喜んでなんかいられないのだ。
複雑なのだ。
手放しで喜ぶわけにはいかない。
ただひとつ言えることは、私が何ものにも動じず、どっしりと構えて
いなければならない、ということだ。
頼りなくて、ごめんなさい。

それはまあ、おいといて・・・。
自分が良かれと思って慎重に言葉を選んで書いたはずの文章が
他人には全く違う受け取り方をされていることがある・・・ということを
痛感したのだ。

そして、心の中では憎んで(?)いても、実際に話しているときなどは
そんな素振りさえ見えない・・・。
そんな「ありえない」ような事が、本当にあるらしいのだ。
私は、ショックだった。
そして、自分の素直さがバカらしく思えてきた。

それは、おまえの文章表現力がなっていないからだろう?
それはそうだ。
認めざるを得ない。
「ありえない」と思っているのはおまえだけで、それは世間一般では
常識かもしれないじゃないか。
それも、そうだな・・・。

私は、今までの自分でいいのだろうか・・・
クソ真面目なところは、欠点かもしれないが、長所かもしれない。
自分を変えるって、難しいことだ。


そんなことが、布団に入ってからも頭の中を駈け巡っていた。
何時間たっただろう。私は意を決してパソコンに向かった。

それで、夜が明けてしまった。
書いては消し、書いては消し、推敲を繰り返した。
最初に書いた事柄をも含めて、意味が正しく伝わるように、誤解されない
ように祈りつつ、書いた。
日本語の常識なんて、最低限知っていればいい。そういう知識と
うまく伝わる文章を書くこととは次元が違うのだ。

なまじ日本語を専攻したため、私の文章には「血」がかよっていないのかも
しれない。それが誤解を生んだとしたら、皮肉なことである。

フラフラになりながら、クリニックに行った。
いつも会う患者さんには「痩せたね。顔色も悪いし」などと言われた。
すぐに顔に出てしまう。情けない話だ。
主治医も、話をしなくても何かを感じ取ったようだった。
さすがプロ。

膝がガクガクする。
いつもは歩いて帰るのだが、ふと「バスに乗ろうかな」と思った。
しかし、弱気になってはいけない、という思いから
結局は徒歩で帰った。
酔っ払いのように、フラフラと。
今日は、開店休業だ。上司も家にいるし。
昼食もほとんど食べない私を、不審に思っているようだ。
心配かけてはいけない。

2時間ほど眠れたので、こんなわけのわからない記事を書いている。
つとめて明るく振舞う自分が、なにか空回りしてる。
大丈夫。どんなことでも時間がすべてを解決してくれるだろう。
きっと、明るい未来が待っていると信じていたい。


メガネは顔の一部です

2006年04月19日 | 雑記

メガネが合わなくなってきた。

パソコンの画面を見ていて気がついたのだが、画面が
歪んで見えるのだ。

近視、乱視両方持っているが、どちらかが進んだのだろうか。
ここ11年、視力はずっと0,1ぎりぎりで、メガネレンズの
度数は変わっていなかったが。
どうも、ちょっと違うような気がする・・・。

ぶっちゃけ近くが見えにくい。

ま、まさか老眼・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

この年で、それはないだろう。いくらなんでも。
パソコンの画面を見続けていると、頭が痛くなる。

ま、まさか緑内障とか・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

なんだかフラつくことがあるし、病気かも・・・脳の・・・。
「あー」
「あー」ってなんや?!
「あんたの脳、ちょっと問題ありそうだもん」
た、たしかに問題のある脳ではある。
脳というより、言動が・・・。


この11年間に作ったメガネである(画像)
一番上のが、現在使っているもの。これが歪んで見える。2000年製。

真ん中のが2003年夏に作ったもの。かけるとどうしてもメガネ
自体が傾いてしまう。メガネが傾いていると非常にかっこ悪いので
非常用になっている。メガネ店に文句を言うと「顔が曲がっている」
などと失礼なことを言いおった。

一番下のが、1995年に作ったもの。べっ甲もどき。ガラスレンズ
のため重たく、すぐズリ落ちてきて「マスオさん」状態になる。
今、流行らない恥ずかしいメガネ。非常用。

メガネが壊れると、運転が出来ないので、非常用を持ち歩いている。
実際、いきなりブッ壊れてセロテープで補修して運転した経験が
あるのだ。

さすがに、そろそろ新しいメガネを買わなければならんかも。
そう思ってメガネ店を数店まわったのだが、どこも高い・・・。
給料日まではガマンの子である。

安いのは、レンズ込みで7000円なんてのもあるが、三十路には
似合わないカタチのものばかり。最近流行の細い横長楕円形メガネ
をかけると、目の下が長く見えて、スケベっぽい顔になるのだ。

地味だが、ちゃんとした四角のメガネしか似合わない。

いっそ、コンタクトレンズに・・・とも思ったが、メガネで
目の下のクマを誤魔化している三十路だから、却下。
メガネ無しの顔は、スケベっぽいし。

近々外勤があるが、その手当もメガネですっ飛びそう・・・
5月だというのに、財布の中は寒そう・・・。
いいんだ、心の中が暖かければ・・・って、そんなの
「ありえなぁ~い!」

思いきりアメリカン

2006年04月17日 | 雑記

アメリカザリガニ。
アメリカ原産の淡水海老。

日本全国のドブにも棲息する甲殻類です。

「エビガニ」という別名もありますが、それは身体が海老で
大きなハサミが蟹のようだから付いた名前らしいです。

画像のザリガニはいったい・・・?
はい。
飼ってます。去年の春から。

手賀沼周辺の水路で去年、フナ釣りをしていたら、肝心のフナは
まったく釣れず、ザリガニばかり20匹くらい釣ってしまいました。
餌にミミズを用いたせいでしょう。

「マッカチン」と呼ばれる大型のものは少なく、まだ体色が緑がかった
子どものザリガニが多く釣れました。

「可哀想かな・・・」と思いつつ、一番小さい、小指くらいの
ザリガニをお持ち帰りしました。

彼女は(雌雄不明)はじめ、洗面器に水をはって飼っていました。
脱皮を繰り返し、大きくなってきた頃、3度脱走しました。
洗面器は、家のベランダに置いておいたのですが、彼女にとって
洗面器の壁は、低いものだったようです。

脱走するのは、いつも夜でした。
そのたび、三十路は必死で懐中電灯を手にし、ベランダ中を
探し回ったものです。ゴキブリと対面する恐怖と闘いながら・・・。
脱走した3度とも、エアコンの水が溜まったベランダの溝にいました。
ゴミ入れのかげに隠れ、ゴキブリの子どもたちと遊んでいたのでしょう。

「ダメじゃんかよぅ」

おイタをした彼女を叱りました。
後日、もっと深い、食器などを入れるプラスチック製の桶を
百均で買って来て、そこに入れてやりました。
今度の入れ物は、壁も高いし、広いし、彼女も満足してくれたようです。

夏が来て、秋が来て、冬になりました。
さすがに寒いのでしょう。彼女は冬の間はコケに覆われて入れ物の
片隅でじっとしていました。
餌は、ザリガニ飼育用の人工餌をやっていましたが、冬は何もたべません
でした。

幸い、水が凍る事も無く、無事に冬を越しました。
身体の大きさは、お迎えしたときよりも2倍くらいに大きくなって
います。

春が来て、彼女も嬉しそうです。
もぞもぞと動いては、釣り餌の残りのミミズをたべたり、日なたぼっこを
したりしています。

去年の台風来襲の時には、入れ物が吹き飛ばされないように
三十路の部屋に避難させたこともありました。
雪の日には、水が凍らないかと、何度も覗き込んだり・・・。
彼女と暮らすようになって、もうすぐ1年。
彼女も、三十路の愛情を感じてくれている・・・ような気がします。
「俺は雄だ、ブッ殺すぞ」などとは思っていないでしょう。

何度か、もとの水路に帰してやろうかと思いました。
でも・・・帰してやって、彼女にとってそれが本当に幸せなのだろうか
という思いがあって、今でもウチで飼っているのです。

「おまえがコイやその他のサカナに喰われてしまう、そんなことは
絶対にさせないからな」

コイに喰われるくらいなら、私が喰う。
可愛さ故の、親ばかです。

「おまえが年をとって、天国へ旅立つ日まで、一緒に暮らそう」

そんなキモイことを考えている三十路なのです。
もっとも、三十路が先に地獄へ堕ちるかもしれませんけどね。

咲ちゃん株急上昇なりー! プリキュア Splash Star 第11話

2006年04月16日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

オープニング。
咲は、目覚まし時計が鳴らなかったため朝練に遅刻してしまう。
フラッピが目覚ましを止めた?
咲、激怒。

本編。
咲は「体調が悪い」と言うフラッピを掴んで学校へダッシュするが、遅刻だった。
罰としてグラウンド10周を課せられる。いかにも体育会系らしい。

昼休み、舞が止めるにもかかわらず、猛烈な勢いで弁当をかきこむ咲・・・
案の定、咽に詰まらせて、恒例となった咲の面白顔が出る。まただ・・と思ったが
かわいかった。

その頃、ダークフォールでは、アクダイカーン様の前でモエルンバが踊りまくっていた。たしなめるゴーヤーンに
モエルンバ:「とうとう俺も本気になったということさ」
ちょっとだけ男らしいモエルンバ。しかし
ゴーヤーン:「変なヤツ」
モエルンバ・・・頑張ってるのに報われない男よ・・・。

どうも、フラッピが風邪をひいたようだ。マスコットキャラに注射してもらい
楽になった。慣れない世界で、フラッピも疲れているのだ。
横になっているフラッピに、咲は自分が小学校に入りたての頃、泣いてばかりいたという話をする。ちっこい咲が画面に!

今週は
咲たんキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!

フラッピに異常なまでに優しい咲・・・私はフラッピになりたい・・・。

徹夜で看病してくれた咲に、フラッピは心を打たれたようだ。

咲:「弱ってるに優しくするのは、当たり前のことだよ」
フラッピは「人」だったのか・・・。

咲、舞、フラッピ、チョッピの4人(?)で、海に遊びに行った。
ヒトデを珍しそうに見るフラッピたちを見守る、咲のポーズ・・・・

三十路、悩殺されました(*´д`*)

そこへ、海中から踊りながらモエルンバが現れた。
フラッピとチョッピを捕まえて、太陽の泉のありかを教えろ、と迫るが
フラッピ、チョッピは断固拒否する。
モエルンバは陽気に2匹(2人?)を海に放り投げる。それを身を挺して
咲が守った。

モエルンバ:「あれ?」あれ?じゃない。
咲:「こんな冷たい海に放り込むなんて!フラッピは風邪が治ったばかりなんだからね!」
モエルンバ:「え?なんの話?」
・・・モエルンバ・・・イイ味出してる!

舞が駈け寄って、プリキュアに変身した。
すかさずウザイナー登場。爆弾や腕で攻撃してくる。派手な攻撃だ。
ブルームとイーグレットは、反撃に出る。

イーグレットは、ウザイナーの腕を「押して」、砂浜にブチ倒す。
ブルームは、突撃して掌で「押して」ウザイナーを転がす。
押しているだけで、決して暴力シーンではない。迫力不足は否めない・・・と
思った。保護者からクレームがつくよりはいいのかな・・・。

後はいつもどおり、必殺技でウザイナーを撃退するが、モエルンバは
余裕で脱出した。この男の死に様が見たい・・・などと思わせるくらいに
今回のモエルンバは面白かった。

フラッピ、チョッピを助けるために海に飛び込んだせいか、今度は咲が
風邪をひいてしまった。徹夜で看病するフラッピに、オジサンは感動したよ。
仲がいいんだね・・・。

朝、咲が目覚めると、ちょうど目覚ましが鳴った。それをネコのコロネが
(パン屋さんだからコロネ・・・)「ポチ○マ」に出演出来そうな技で
目覚ましを止めた!目覚ましを止めた犯人は、コロネだったのだ。

すっかり元気になった咲は、通学路の峠を走る。
・・・と、その背後には舞が。まるで背後霊・・・。今回は完全に脇役に
回された恨み??
いやいや、咲が元気だと、舞は嬉しいのだろう。つまり、百合(それ違う

今回は、咲とフラッピの絆がテーマだった。
「友達が病気になったときは、いたわってあげるんだよ」という制作者の
メッセージが伝わってきた。
いつもは生意気なフラッピが、妙にかわいく描かれていたし、咲の優しさが
際立っていた。作画も良く、佳品であった。
来週も楽しみだ・・・。
次週予告・・・今度はチョッピと舞が主役??バランスを考えてますなあ。

「またみてね」の画像では、舞が咲にキス・・・かと思ったら耳打ちらしい。
でも、あの咲の頬の赤らめようは、やっぱり・・・。

さなぎ

2006年04月15日 | 雑記

うちの団地の階段に、さなぎがいる。

去年の秋も深まったころ、ここに3cmくらいの青虫がいた。
かわいさのあまり、三十路は指先でプニプニと触ったものだった。
青虫は自分を守るため、臭い匂いのする黄色いツノを出して
抵抗していた。

数日後、画像のような「さなぎ」に変身していた。

「なぜ、こんなところに・・・」

冬になって、その理由がわかった。
この壁は北西に向いており、関東のカラッ風をまともに受けずに
済むのだ。
今年に入って、雪が降ったが、この壁には雪が積もらなかった。
壁の向きが、さなぎを吹雪から守りとおした。

生き物の神秘・・・というものだろうか。
あの青虫は、すべてを読んでいたとしか思えない。
あんなちっぽけな虫が。

春がやって来た。
さなぎは、細い糸で壁と結ばれている。吹けば飛んでしまうような
細い糸で。
一見、生き物のようには見えない。これも、さなぎの自己防衛本能
から来るものだろうか。

この小さな茶色いさなぎの中で、確実に羽化の日を待っているのだろう。
毎日、階段を昇り降りするたびに観察しているが、まだらしい。
どんな蝶が羽化するのだろうか。

自分も、このさなぎのように、いつか羽化する日が来るのだろうか。
地球上の小さな島にくっついている、粒みたいな自分が。
いつか、美しい羽をひろげる日が来るのだろうか。
雨や雪や、冷たい風に耐え続けて羽化した蝶は、さぞ美しいことだろう。

・・・強いな・・・。
この「さなぎ」を見るたびに、ともすれば絶望しそうになる自分が
さなぎよりも弱い生き物のように思えてならないのだ。
君の強さに憧れている人間がいることを、君は知らない。

スプラッシュスター プリキュアスイング発売中なりー!

2006年04月14日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

出た。

バンダイのガシャポン商品。
1回200円、回して回してフルコンプ・・・そんなわけない。

いい年こいたオッサンが、がちゃがちゃを回してる・・・もし
それが三十路だったら・・・と想像するだけでさむけがする。

第一、三十路はそんな効率の悪い買い方はしません。
というわけで、メーカーさんには悪いのだが、セットを予約した。
「大人じゃ~ん!」(古!

まあ、そんなことはどうでもいいです。
肝心のスイングの出来はというと・・・。

む、満足(傲慢
プリキュアさんのふたりも良い出来だが、咲と舞が

かわいい・・・(*´д`*)

今回はカプセルに入って営業活動ですが、なかなかいい仕事してます。
この調子で、本編でも頑張ってほしいと切に願う。
でも、スカートの中が作り込まれていないのがちょっと残念(ヲイ、変態

がちゃがちゃを回すのに抵抗がある、と言ったが、一箇所だけ
恥ずかしくない場所があります。
ぶっちゃけアニ○イト。
あそこなら、ヲタさんばかりだし、がちゃを回していても別に気にとめる
人もいないのだ。
実際、三十路もあそこで何度か回したことがあるのです。
100円カプセルだったが、3回でお目当てのモノをゲット出来たので
運が良かった。

あ、それでこの「咲&舞」は、三十路の携帯電話に付きました。
三十路男が取り出した携帯電話には、プリキュアのマスコットが・・・
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル ←さむけ