五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

Fate 「遠坂 凛」 賛歌

2006年10月31日 | 雑記
ネタ切れです。

仕方ないので、フィギュアネタで(またかよ

先月買った、『Fate』の遠坂凛さん。
相変わらず定価では買わず、バカ安値を狙って
買いました。

『Fate』は、プレイしたことないし、アニメも
見逃してしまいました。
ゲームは、バカ安値になった頃プレイしようかな・・・。
凛さんのHシーンて、あるんだろうか(悶々

それはともかく、凛さんですよ。
『Fate』のキャラの中では、DANZEN、凛さんが好き。

凛さん:「私の事、なにも知らないくせに」

みのり:「え?」

知らなくてもいいのです。ビジュアルがいいのですから。
『月姫』では、遠野秋葉さんが好きですが、どっかで
「秋葉の延長上に、凛というキャラがある」
と書いてあるのを読んで、がってんがってん。

フィギュアですが、かなり大胆な水着姿。
胸の手は、水着を着ようとしてるのか、脱ごうとしてるのか
無性に気になります。
個人的に、脱ごうとしてるシチュエーション希望。

横に、ちょっと小さいですが、ちゃんと服を着たフィギュアを
並べてみました。
水着姿と服を着てるのとを見比べるのがタマランチ会長です。
・・・・オヤジ趣味だな。

服を着てる方はともかく、水着姿のは堂々と飾れません。
でかすぎるのもありますが、家族の手前・・・。
現在この水着版は、箱に入ったまま放置プレイです。
しかし箱がでかくて、かなり派手なデザインなので、家族も
存在には気づいているでしょう。何も言われませんが。
そのうち、飾ってやるよ。

凛さんみたいな彼女希望。やっぱり若いモンはええですなぁ。
(何を言っているのかこの変態ヲタクおやじ)

夜のブランコ

2006年10月30日 | 雑記

日が暮れてから、思いつきで谷津干潟に行ってみた。

最近はすっかり日が暮れるのが早くなった。
冬至まで2箇月ないわけで、早く暗くなるのも当然か。

90年代の話だけれど、当時この場所でデートした。
結局振られてやがる。抜け作め。


最近、ちょっと考えるところがいろいろあって、ヘコんでる。

 イケてない日はヘコんでいいじゃ~ん♪

イケてない日が多すぎる・・・。

マリー・デケイルウにも心配をかけてしまった。
マリーは私が○んだら、もう駄目だ・・・みたいなことを
言っていたけど。申し訳ない。
「あなたには私しかいない」・・・いや、「私にはあなた
しかいない」と言ってたけど、どっちだっけ?

'`,、'`,、 '`,、 '`,、 (´∀`)'`,、 '`,、 '`,、 '`,、

未来のことなんて誰にもわからない。
今の私はダメ人間だけど、未来の私はわからない。
もっとダメになってるかもしれないし、少しはマシになってる
かもしれない。
少しでもマシになれるように、今できることをやればいい。
人にああだこうだと言われたって、なかなか変われるもんじゃない。

基本的に自分のペースで、ときには急いで歩いて行こう。

 ポジティブすぎれば息切れする そんなもんさ♪


出し抜かれちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第38話

2006年10月29日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ひょうたん岩の見える砂浜に、ドラマのロケが
やってきました。
なんでも木崎社長という、超有名事務所の社長さんが
来ているという。

ロケに見惚れる咲は、ムープとフープの入ったバッグを
落としてしまいます。

それを見た木崎社長:「か、かわいい・・・」


ロケが終わると木崎社長が、「今度うちの事務所に来て」と
言って咲に名刺を渡したもんだから、もう大変。

級友:「間違いない、スカウトだよ!」

噂は一気に広まり、咲が帰宅すると両親もみのりも複雑な
表情。タレントになれば、町を離れて活動しなければなりません。
当然、舞とも離れ離れに。そうすると、プリキュアに変身出来ない。

その頃、舞は。
チョッピ相手に不安そう。

チョッピ:「淋しいチョピ。泉の郷はどうなるチョピ」

そうです。咲には泉の郷奪回という重責があるのです。
関係ないですが、髪をおろしたパジャマ姿の舞さんは
やたらと幼く見えて、オヤジ殺しです。どうしてこっちを
スカウトしないのか。咲は「ヒロイン」だから仕方ない
ですけど。不遇な舞さん素敵。


ダークフォール。

アクダイカーン様:「どうなっておるキントレスキー」

キントレスキー:「は、奴らを鍛えております。あと少しでプリキュアは
           私と対等に闘える戦士に成長するでしょう。
           その時こそ!」

・・・ってあんた、負け続けてるじゃんか。


翌日。

咲が登校すると、すっかり学友たちの人気者になっていました。
大勢の生徒たちに囲まれ、サイン攻め。
教室に入ると、仁美とキャッチャーが咲の将来を妄想してます。
アイドル歌手、ニュースキャスター・・・。いずれもドジな
結果になるあたり、咲が級友にどう思われているかが如実に
表されていて興味深いです。
しかし妄想とはいえ、派手にコスプレする咲。もう一人のヒロインで
ある舞さんの立場なし・・・かわいそう。

PAN PAKA パン。

チョココロネを山ほど買おうとするキントレスキーに

日向父:「いつもありがとうございます」

しょっちゅう買いに来てたのか。
日向父から咲の噂の話を聞いたキントレスキーは、チョココロネも
持たず、店から飛び出してダッシュ。フードを被っているのに
体が金色に変わってます。

キントレスキー:「許さんプリキュア。私との勝負から逃げると
           いうのか。許さんぞぉ」

直後のCMでは、マクドナルドのハッピーセットに
『きらりん☆レボリューション』のカードがオマケで付くという。
アイドル繋がりで売ろうとは、商売上手め。

後半。

咲の部活風景を見ながら、

舞:「咲が本当にタレントになりたいと思ってるなら、止めちゃ
   いけない・・・笑顔で送り出してあげないと・・・」

不遇なヒロインの、悲痛な心の叫びです。

放課後も、生徒たちに追い回される咲。人気者め。
舞の手を握って猛ダッシュで逃げます。
舞が機転をきかせて電車に駈け込み、追っかけ生徒たちを
振り切ることに成功。
それにしても、追っかけ生徒の熱狂ぶりは異常です。まだ
デビューもしてないのに。
夕凪中の生徒たちは、ミーハーなアイドルオタクの集団か。

咲:「私のサインなんかもらって、どうすんのかね、えへへ」

咲の、ちょっぴり嬉しそうな感情が見えた。
舞さん、かわいそう。

舞:「大きなチャンスだし、咲のこと応援してるよ」

その電車の外にキントレスキー登場。力ずくで電車を停めます。
運転士の姿がない・・・。キントレさんに食われた?

キントレスキー:「行かせはせん、行かせはせんぞぉ!」

咲:「この電車じゃ、せいぜい町はずれにしか行けないんですけどー」

早くもアイドルスマイルをマスターしてる咲。

キントレスキー:「私に挨拶もなしに旅立つなど、許さーん」と叫びつつ
           ウザイナーを召喚。


デ ュ ア ル ス ピ リ チ ュ ア ル パ ワ ー


キュアブルームとキュアイーグレット。

キントレスキー:「二人ともビシビシ鍛えてやるぞ!」

顔面にブルームのパンチの雨を喰らいながら、まったく効いてません。
きっとキントレスキーは、厳しい芸能界で生き残れるように
鍛えてくれてるんだ。無骨ながらも優しく誠実な男。

イーグレット:「最後になるかもしれないけど、ブルームと
          (一緒に)闘う!」

さり気なく咲にプレッシャーをかける、腹黒い舞さん。今までの
ことを考えれば、それくらい許されるような気がする。
しかし、咲は素直な少女でした。

ブルーム:「最後じゃない。皆もこの町も大好き、泉の郷も元どおり
        にしたい。満と薫にも会いたい。私たち、プリキュア
        でしょ?」

ウザイナーを吹っ飛ばしたところで

ムープ・フープ:「スプラッシュターン!」

ウザイナーは死亡し、キントレスキーは何処かへ退散。

戦闘が終わって、

舞:「(咲がデビューするという考えが)勘違いで本当に良かった♪」

よかったね、相方に出し抜かれなくて本当によかったね。

後日、木崎社長に謝る日向母と咲ですが、本当にスカウトされた
のは、ムプフプであることが判明。母子揃って大恥かきまくり。
その後のトネリコの森での舞さんの、ちょっと腹黒い笑いも
爽やかにハッピーエンド。

舞:(やっぱりヒロインは対等でなくちゃ!)

次週は放送がお休みなので、淋しいチョピ。
咲も舞もキントレスキーも、パワーを蓄えて頑張れ。

ギュッとギュッと妄想爆発 ふたご姫Gyu! 第31話

2006年10月28日 | 漫画・アニメ

レインさん:「学園ほのぼのニュース!」

エドちんの紹介・・・って、レインさん、いつ
「エドちん」という渾名を知った??

何かしっくりこないまま、本編突入。


明日、デート(?)をするカロリさんとタウリくんを
冷やかすふたご。

レインさんは、ブライトくんとの妄想に耽りながら

レインさん:「私もデートしたいわぁ」

シフォンさんが、恋の願いが叶うというハッピーパークの
話を持ち出すと、

レインさん:「学園ニュースで取り上げたいわぁ」

下心見え見えの黒い青。

リオーネさん:「私、その泉のおかげで彼氏が・・・」

なぬ?! 許さぬ。

リオーネさん:「・・・出来た先輩を知ってるわー」

・・・リオーネさんも黒かった・・・。

ふたごは、ハッピーパークへ行って、泉の砂を取ることに。
ファインさんの願いはもちろん、食べ物です(プ

それを偵察していたエドちんは、ビビンさんに報告。

ビビンさん:「ム・カ・ツ・ク♪」

早速、アンハッピーの種を泉の砂に播きます。
何も知らずに願をかけ、砂を頂戴するふたご。

ファインさん:「カロリたちにも持って帰ってあげよ♪」

ファインさん・・・たまに気をきかせようとしますが
裏目に出ることに・・・なんて美味しい役どころ。

ふたごが学校に戻ると、早速ブライトくんからレインさん
にお誘いがかかります。
レインさんは狂喜乱舞し、肝心のことを聞き逃してます。

ブライトくん:「母へのプレゼントの買物につきあって・・・」

変な妄想をしまくりのレインさん、色ボケ

翌日。

緊張でカチンコチンのレインさんを見て、心配そうな
アルテッサさん。妹として無理もねぇ。

レインさんがすっ飛んで行ったあと、カロリさんとタウリくんが
出発。

カロリさん:「スタミナ料理喰いに行くんだ、ファインもどーだ?」

ぁふあ! 初デートでスタミナ料理!しかも女友達まで連れて・・・。
変な妄想をしてしまった。


一方のレインさん。
アンハッピーに変わったお守りの砂のために転び、ブライトくんを
押し倒しました。どこがアンハッピーなんだ。
その後も不可思議な言動をとるレインさんですが、ブライトくんは
怒る様子なし。

エドちん:「なぜあの二人は喧嘩しないんだ・・・」

店のぬいぐるみの陰から偵察するエドちん、ぬいぐるみと
区別がつきません。

ハッピーパークに着いたレインさんとブライトくんは、呆然。
カップルが皆、喧嘩してます。
ファインさんが連れてきたのか、カロリさんとタウリくんも
喧嘩の真っ最中です。

ファインさん:「よーし、こんな時は!」

ハッピーベルンを使って、カロリさんとタウリくんを強制ダンス。
しかし、そんなことでは根本的解決にはなっていません。
ビビンさん登場です。登場して、あっさりタネあかし。
泉の砂から、アンハッピーフラワーが生えた。

ふ た ご 変 身

「ぱらりら」も虚しく、アンハッピーフラワーから発射された
泡(?)に、カップルたちが包まれてしまった。

ふたご:「カップルの皆を、元どおりに!」

光と翼と祝福で、無事解決。
ビビンさんはエドちんに八つ当たり。かわいそう。

戦闘後、二人きりになったレインさんとブライトくん。
一番星も輝き出し、いいムードです。

ブライトくん:「今日は買物に付き合ってくれてありがとう。
         母へのプレゼントは、あの星の写真にするよ」

レインさん:「うげぇ?!か、買物・・・」

慌てんぼうさん。ブライトくんは初めから「買物」と言ってたぞ。
妄想レイン怖いよレイ

なんだかんだ言って、ブライトくんはレインさんとの
ツーショット写真を撮った。なんで?!

何かしっくりこないまま、次週へ。

・・・再び「スタミナ料理」を食べに行ったカロリさんと
タウリくんはその後・・・・・・・・・・・・・・・・。

『ふたりはプリキュア Splash Star』 DVD 第2巻

2006年10月27日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
嗚呼、また買っちまった。

第1巻は、ノンテロップオープニングとエンディングが
収録されているので絶対に買おうと思っていましたが、
第2巻まで・・・。

やっぱりDVDの画像の美しさに負けました。
録画ビデオは、販促CMなども入って楽しいことは
楽しいのですが、如何せん画質が。

また初回盤は、ケースに星がちりばめられてる。
こんなので釣れると思ってい

第5話~8話収録。
カレハーンの最期と、モエルンバ登場回が入ってます。

相変わらずツッコミどころ満載です。
第8話は、咲と舞の喧嘩(ってか、すれ違い)の名作。
やたらとみのりが可愛いです。
幼い頃の、和也に叱られて泣く舞も死ぬほど可愛い。
咲の太ももは第5話。もうちょっと!!!

また映像特典は占いかよ。
それよりも、ちょっとだけ直したオープニングの
ノンテロップ映像が観たかった。

・・・・・

いつまで買い続ける気だ、DVD。
給料日後に合わせてるとはいえ、月一枚のペース、
キツイなぁ。
それでも買わせてしまう、SplashStarに乾杯。
少なくとも、満・薫の終わりまでは買うかも。。
1巻あたり4話収録だから、第6巻あたりまで?

あ、でも満・薫がこれから再登場するとなると、
結局全巻買うことに・・・?
なんという恐ろしい蟻地獄。
絶対に定価では買わない不良ファンですが、最後までは
さすがにキツイ。
どこかで手を抜こう(不良ファンめ!

嗚呼、これで10月のノルマは達成した。
でも、財布の中がガンバランスdeダンス・・・。

本日も肉体労働で絶好調ナリー!

2006年10月26日 | 雑記

今日も楽しい肉体労働。

朝7時にしゅっぱーつ。

現場は海の向こう、横浜市内です。
車で1時間半です。
行きの車の中で発作を起こし、苦しかった。
でもなんとか気合と薬で抑えました。

「避難はしご」と印刷されたプラスチックの
板を、ハシゴが設置されている窓の上と、ベランダの
ハッチに貼る、というお仕事。

楽そうですが、枚数は80枚。
おまけに上司は午後1時半までに、江戸川区内の別の
現場に行かなければならないので、時間に追いまくられ。

8階建てのビジネスホテルの改修工事現場。
男臭い職場です。
かくいう私も、汗だくになって駈け回り、必死で板を
貼り付けました。男臭い。ってか汗臭い。。
額に汗して稼ぐなんて、古い考えなのかもしれませんが、
なんの資格もない私には、病身の私にはこれしかないのです。
・・・そういえば、マリー・デケイルウは、
「汗だくで抱き合いたい」とか言ってたな。。。

なんとか時間内に仕事を終え、帰り道。

都 内 の 道 路 は 激 コ ミ 。

当たり前です、平日なんですから。
わかっちゃいるけど疲れます。うちの軽ワゴンの助手席は
狭くて疲れ倍増。

江戸川区内の別の現場近くの駅(都営地下鉄新宿線)で降ろして
もらい、私は電車で帰路につきました。
電車に乗る練習をしておいてヨカッタ。

本八幡駅に着くと、京王電鉄の車両が停車していたので
思わずパチリ。千葉県民には珍しい電車なのです。
急行橋本行き・・・ずいぶん遠くまで行くんだな。

総武線に乗り換え、自宅の最寄り駅に到着した頃には
クタクタに。普段の運動不足が恨めしい。

でも。
次の肉体労働はいつだろう・・・と楽しみにしているのです。
すべてはマトモな人間になるための修行です。
頑張れ、俺。

「ふたりはプリキュア SplashStar」大応援宣言

2006年10月26日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

SplashStarで好きなキャラは?

舞>メガネ委員長>薫>満>咲>シタターレ>みのり

・・・・・・

変態くさい好みだな。。
年齢的に、シタターレ姐さんが一番合ってるんじゃないの?(プ
そんな声が聞こえてきそうです。

咲舞編の存続が危機に瀕している(と思われる)今こそ、当ブログは

Splash☆Star を 全 面 的 に 大 応 援

いたします。

もちろん今までも応援してきましたが、これからは
なお一層、応援する所存です。

では、具体的に何をするのだ?

「ふぐぅ・・・」

私ごときがどうあがこうが、現実は変えられないかもしれない。
でも、TBをくださる皆様、コメントをくださる皆様、また
陰で咲舞を応援してくださっている皆様、更には
ミュージカルショーで必死に応援してくれる幼女の声援が、
スタッフの皆様に届けばと思います。
その前に、スタッフさまはこんな辺境ブログは見てねぇ、
という無体な突っ込みは受け付けません。

咲舞を、叩きたければ叩いてください。
最後に笑ってやる!

ぶっちゃけはっちゃけ肉体労働で絶好調ナリ

2006年10月24日 | 雑記

今日は肉体労働の日。

あれやこれや考えて、2時間しか眠れずに出発。
まあ、近場の江戸川区内なんですけど。

寒い!

でも寒くて助かりました。
寝不足で猛暑だったら、死んでまっせ、旦那。

新築マンションの4階に、避難用ハシゴ(よく
ベランダにハッチがあるヤツです)を取り付ける
のが仕事。
ってか、ぶっちゃけ4階、3階、2階に2つずつ
ハシゴを持って階段をのぼるのが仕事ですが・・・。

風雨が強く、しかもスリッパで濡れた階段をのぼる
のは、なかなか・・・。靴下ビショ濡れ。
取り付け自体は、上司がやるのでいいんですが(ぇ

ぶっちゃけはっちゃけお金が欲しいのです(心の叫び)。
お金が欲しければ、何でも出来ます。
主治医も、薬を使ってもいいからやれ、と。

'`,、'`,、 '`,、 '`,、 (´∀`)'`,、 '`,、 '`,、 '`,、

無理してます、はい・・・。
まだまだ続くよ肉体労働。

クロミ×メイドカフェ

2006年10月23日 | 雑記

「か、可愛い・・・」

なんか、黒いウサギ(?)さんがメイドさんの格好をして
目をハートにしたり、慌てたり。

『おねがいマイメロディ』のキャラらしい。

マイメロ観てないんですが。

付属の紙片には、「クロミ×メイドカフェ」って書いてある。

クロミさんっていうのか。
確かに黒いし。
女の子っぽい。

マイメロといえば、サンリオさまのキャラクター。
こんなところで取り上げて大丈夫か。
「可愛いから載せてみただけです、許してください」
って書いておけば大丈夫か。

マイメロは、友人が熱心に観ていたなあ。
このブログとリンクしてくださっている、

穴にハマったアリスたちさま

でも、取り上げられているのを読んだ。
なんか、夢野歌ちゃんがセクハラを受けるアニメだそうな。
(どういう読み方をしているのか)

そういえば、歌ちゃんの人形も可愛いので買った。
箱に入ったままですけど。

この「クロミさん人形」も、気に入ったのでパソコンデスクに
飾ってます。


でも、でも・・・・
そんなことはどうでもいいのです。
どっかで「次期プリキュア」なる噂の画像を見て、動揺してます。
どうなるんだ、日曜アニメ。

笑われちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第37話

2006年10月22日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今週は、文化祭本番のお話。

咲と舞のクラスは、ホラーハウスをやります。
あと、健太と宮迫くんは、お笑いライブ。しかし、
宮迫くんの様子がおかしい。
怖気づいたか、委員長。


砂浜で筋トレに励むキントレスキーとゴーヤーン。

ゴーヤーン:「我々の目的は、プリキュアを倒し太陽の泉を
        手に入れること。そのためには・・・
        正々堂々力の限り闘う・・・それが勝利への
        道を拓く・・・ですよね・・・」

キントレスキー:「お前もようやくわかってきたな」

いや、何もわかってないと思うよ。ゴーヤーン辛そうだし。

そのキントレスキーは、文化祭に紛れ込みます。
フード姿の大男、変質者の匂いがプンプンしてます。


ホラーハウスに、子供たちが入って来た。

変装した舞:「こんにちは~」

子供たち:「こんにちは、だってー!」

おい、笑われてるぞ。不器用な舞さんに乾杯。

キャッチャーはキャッチャーで、健太のことを考えて
出番を忘れるし、仁美は自爆するし、どこがホラーハウス
なんだ。

廊下を行くキントレスキーは、文化祭のキャッチコピーの
「明日へJUMP」の幕を見て、

キントレスキー:「何故、今日跳ばないのか」

・・・不器用な体力バカらしい科白です。それはそれで
かっこいいと思った。


体育館の裏。
宮迫くんを、健太と級友の女子が説得してます。

舞:「宮迫くん、他にも出たくない理由があるんじゃないの?」

宮迫くんは、家族が観に来てるから、失敗してかっこ悪い姿を
見られたくないのだそうな。
そんな宮迫くんに、舞さんはモニュメントのデザインを考えた
ときの苦労話をしますが・・・終わった人は、何でも言えるよ。

それでもやる気を出した宮迫くんは、頑張ってみることに。
・・・結構こいつ、根性あるではないか。その裏には、メガネ
委員長の存在があったような気がする。そうです、好きな女子の
前では、かっこつけたくなるものなのです。

咲と舞以外の級友は、準備のため行ってしまう。それを
見計らってキントレスキー登場。「麗しき友情か」
口から暗黒の波動を出し、ウザイナーを召喚。強そう。

キントレスキー:「ここは闘いの場として相応しい。緑の郷の
          連中は、体育館の裏で決闘するというでは
          ないか」

咲、舞:「そんなの今、流行らないよ!」

キントレスキーは一応、緑の郷のことを勉強してきたらしい。
でもちょっと古かった(プ
学園もの漫画でも読んだか。

変  身

キュアブライトとキュアウィンディ。
ブライトがキントレスキーの肩に触り、ウィンディが脚払いを
かけただけでよろけやがった。意外に弱ぇ。

ウィンディ:「時間を潰してる余裕はないの!」

キントレスキー:「勝ち負けのつかない祭りなど無意味だ!」

裏拳で二人を吹き飛ばし、

キントレスキー:「さっきの少年は、失敗を恐れていた。
          失敗=負けの記憶が残るからだ」

ブライト:「失敗は負けじゃない!」

ウィンディ:「そうよ!失敗したっていいじゃない!!」

舞さん・・・自分は失敗したくなくて、あんなに悩んでいたくせに・・・。

そんなウィンディの顔面に、キントレスキーの蹴りがヒット。
やった!
頭を抱えてうずくまるウィンディ。
おい、鼻血くらい出せよ。サービス、サービス、出血大サービス!

ムープ、フープ:「助けるププ!」「スプラッシュターン!」
 
必 殺 技 炸 裂

ウザイナー死亡。

キントレスキー:「次は必ず、真っ向勝負で行くからな。今日は
          JUMPだ!」

上空へ逃げるキントレスキー。
さり気なく文化祭と歩調を合わせた科白が素敵。
真っ向勝負=肉弾戦なんだな。期待してるぞ筋トレおやじ。



健太と宮迫くんの漫才も、つまらねぇながらも無事に進行。

舞:「文化祭がうまく行ったのは、咲のおかげだと思う♪」

咲:「ねえ、舞・・・改めて思ったんだけど・・・」

うへぇ!また告るのか?!

咲:「舞と一緒に、明日JUMPだ!」

・・・ラブラブは続いていたのか。
ますます精神を蝕まれつつ、次週へ。


次週予告。

舞:「咲、芸能人になっても、頑張ってね」

『アイドル誕生日向咲!ってマジ!?』

「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!」の
決め科白も復活、咲メイン回っぽいけど舞さんの前フリ
にときめいた。頑張れ。

ギュッとギュッとかわいそう ふたご姫Gyu! 第30話

2006年10月21日 | 漫画・アニメ

ふたごへの恨みが消えないエドワルドさん。
ビビンさんと手を組むことに。

しかしエドワルドさんは、ビビンさんの魔法で
不思議生物にされ、「エドちん」なるあだ名まで
付けられる始末。

一方。ピュピュとファインさんが、どういう訳か
映画出演することになった。
幸せを運ぶ天使のお話ということで、いかにも
ビビンさんの餌食になりそうな予感。


ビビンさんからアンハッピーの種の説明を受ける
エドちん。完全にビビンさんの子分にされてしまいました。

ビビンさん:「ビビンさまとお呼び」

S女か、お前。


天使とファインさんの映画撮影は、順調に進みます。
ハッピーな映画ばかり撮り続けている監督に、ビビンさんは
目をつけます。早速、アンハッピーの種を監督のメガホンに
仕込んだ・・・
・・・メガホンを替えられたらどうするんだろう・・・。
監督の表情が変わりました。

急に悲惨な映画を撮り始める監督。

レインさん:「撮影現場の雰囲気、どんどん悪くなってる・・」

ファインさん:「落ち込んでてもしょうがないよ!私たちだけ
         でも頑張らなくちゃ!」

・・・超前向きな赤。

しかし、相変わらず悲惨なシーンを撮り続ける監督。
ビビンさんに命令され、撮影の邪魔をしようと必死な
エドちんですが、如何せんあの体、ことごとく失敗します。
復活したと思ったら、ギャグ要員に。かわいそう。

落ち込む撮影スタッフに、ハッピーベルンの力でチアガールの
コスプレをし、ダンスするふたご。マジ可愛い・・・。

翌日。
超アンハッピーな映画を撮る、と宣言する監督のメガホンから
アンハッピーフラワーが。ビビンさん登場です。監督のハッピーを
吸い取ったという。

ふたご:「これは皆をハッピーにさせる映画、撮影の
      邪魔はさせないわ!」

変 身

ふたご:「監督のハッピーな気持ちを取り戻せ!」

光と翼と祝福で、無事解決。
怒ったビビンさんは、エドちんを放り投げ。かわいそう。

監督は元に戻り、ハッピーエンド。


プリンセスフォトでハッピー計画・・・?
ダンスビデオに限界を感じてしまったのか、スタッフさま。

恐怖のほのかさん

2006年10月19日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今日は布団を干し、部屋を片付けた。

そしたら、こんなモノが・・・・。

ほのか:「みそじさん、あなたすっかり舞ちゃんに
      お熱みたいね。私との過去を忘れたんじゃ
      ないでしょうね。メラメラメラ~」

怖いよ、ほのかさん!

こんなグッズ、いつ買ったんだろ。
明らかに、私の趣味じゃない。
でも趣味は変わるから、やっぱり私が買ったものか。

最近、プリキュアグッズばかり載せてるなあ。
ぶっちゃけ、

ネ タ が な い

のであります。

面白くも無い生活を送っていると、ネタ切れになるのです。
ネタを充実させるには、もっと積極的に生きないと!

脱線しましたが、この雪城さん、これはボールです。
ちゃんとキュアホワイトの衣装を着てます。
MaxHeartですな。
咲ちゃんがムキになってこのボールを打ち返してる様子が
脳裡をよぎった。
だってやってらんないじゃん!
過去の払拭は難しいものです・・・(←失敗経験多数

プリキュア夕凪中学校

2006年10月17日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

バンダイキャンディトイ発売、

『プリキュア夕凪中学校』

先日、「キャラクターブック ぶっちゃけ!プリキュア」を
スーパーの本屋に買いに行ったときに見てきました。
あくまで、「玩具売り上げ偵察」です。

「か、買おう・・・」

即行で誘惑に負けてしまいました。

全5種内訳。

①キュアブライトと中庭
②キュアウィンディと教室
③咲と音楽室
④舞と美術室
⑤ムープ&フープと正門

各300円。

高ぇ。
幼女にとって300円というのが大金だということくらい、
メーカーさまは知らないのか。

ところで、

「舞と美術室」というのはわかりますが、
「咲と音楽室」というのがわかりません。
「咲とグラウンド」じゃないのか。

5種類を組み合わせると、夕凪中学校が完成するというもの。
それぞれ、2,5cmくらいの豆フィギュアが付いてます。

無印のときも、「おいでよ!ベローネ学院」というのが
ありました。定番なのか?

とくにコメントはないんですが、フィギュアが可愛いです。
幼女が喜びそう。

そういえばこれを物色してる時、横に幼女がいて私を
見てました。

幼女:(このオジサン、まとめて買うんだ・・・。きっと
    あたちみたいな娘に買ってあげるのね。優しい
    お父さん・・・)

・・・と思いたいところですが、実際は、

幼女:(このオッサン・・・まとめて買いやがって・・・
    オッサンは金があるからいいよな、ヘンタイ!)

と思っていたに違いない。

うるせぇ!
私はSplashStarのために売上に貢献してんだ。
お嬢ちゃんにも買ってあげようか?とか言ったら、
通報されて捕まっちまうんだよ!

幼女:「びえ~~~!」

プリキュアさん:「純な幼女を泣かす者よ!」
          「あこぎな真似はおやめなさい!」

ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター ミュージカルショー 川口公演

2006年10月15日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

プリキュアのミュージカルを観に行ってきました。

日時:10月15日(日)午前11時開演の部

会場:川口リリア メインホール


ご存知の方も多いと思いますが、私は電車が苦手です。
「パニック障害」の症状のひとつです。
数年前までは、駅に行くだけで吐き気、発熱、動悸で
しゃがみ込んでしまう始末。
こちらを参照

しかし、めげずに電車に乗っているうち、発作は
起きにくくなりました。
薬も、よく効くものが処方されるようになりました。

でも、2~3年前までの私だったら、このような
ミュージカルショーは避けていたでしょう。
恐怖に勝てませんでした。

でも今は違います。
「パニック障害」は自分の特性と考え、受け入れる
ことにしたのです。また、こういう大きい事をやり遂げた
自分を、褒めてやるようにしました。
もう、悟りを開いてもいい歳です。

しかしながら、不安は消えません。
チケットを買ったまでは良いのですが、不安で体調不良に。
夏コミで酷い発作を起こしてから、怖気づいたのもあります。
でも、いつまでも怖がっていては、何も出来ません。
私は決意しました。
「プリキュアさんに会う!」と。

実は、10月10日(火)に休みをもらって川口まで電車で
行く練習までしていました。
執念の根源が「プリキュア」というのも情けないようですが、
それでも良いのです。

能書きはこれくらいにして、感想いきます。

私は朝、9時半に川口に到着しました。ちょっと早すぎた。
会場のロビーで時間を潰していると、キュアブライトの
コスプレをした女児が。
開場時間の10時半頃には、ロビーは家族連れでいっぱいに
なりました。やはり、プリキュアさんのコスプレをした
女児が何人も・・・。
って、キュアホワイトが3人もいました。
なんとかキュアブルームとキュアイーグレットのコスプレの子
を見つけてホッとしました。

開場時間だというのに、私が席を取った2階席は、閉鎖。
係の人にきいてみると、人数が少ないので1階席にご案内
します、とのこと。
安い席を取った私としては、高い席で観られるのはラッキー
なのですが、「そんなにSplashStarは人気無いのか・・・」と
複雑な気分になりました。

係の人に案内され、席につくと、両側から女児にはさまれて
しまいました。気まずいです。
ちなみにその時の私の服装ですが、スマートなカーゴパンツに
シャツ、ジャケットに革のショルダーバッグ。
普通の「お出かけスタイル」でした。
ヲタさんに見られるのは、嫌だったのです。
中には、見るからに「ちょっと危ないぞ」と思う男性も・・・。

ちょっと前後しますが、入場するとすぐに「握手会つきパンフレット」
の売場です。
握手するかどうかは別として、パンフレットを買いました。
このパンフレット、なかなかの曲者です。
ウザイナーをザケンナーと誤記したり、
樹元オリエさんを樹本オリエと誤記したり・・・。
でもそんなのはどうでもいいんです。問題なのは、舞さんの
紹介ページです。
保護者さまも思わずギョッとするアングル。
横棒邪魔!横棒邪魔!!(←私
画像が、それです。
いいのか、こんなの載せて。

そうこうしているうちに、開演です。

キンキン声のお姉さん:「大きな声で応援してね! がんばれ~!」

女児たち:「がんばれ~!」

なんとも微笑ましい光景です。思わずニヤニヤしていると、
幕が上がってプリキュアさん登場!!
ちょっと短足で、太り気味ですが、紛れも無く
キュアブルームとキュアイーグレット。

どういう順序で劇が進んだのか忘れてしまいましたが、
とにかく咲は舞が絵画コンクールに入賞したお祝いに、
舞は、咲のソフトの決勝戦進出のお祝いに、それぞれ
内緒でパンをプレゼントする、という話でした。
登場人物は、咲と舞のほかに、咲の母上、みのり、健太
でした。みのりが小さくて可愛かった。

パン作りの邪魔をしに出てきたのは、モエルンバ。
よく出来た着ぐるみです、まさにモエルンバ。
咲と舞はプリキュアに変身し、モエルンバを撃退。

・・・変身するとき、ステージの袖に大急ぎで駈け込む
咲と舞が暗がりの中で見えましたが、気にしません。

戦闘シーンが凄いです。
ばき!どか!どげっ!
SplashStarは、暴力シーン厳禁じゃなかったのか・・・。

モエルンバは失敗を重ね、ゴーヤーンに嫌味を言われてます。
その掛け合いで、女児の笑いを取っていました。

モエルンバがステージから降りて身を隠すシーンがあったの
ですが、その直後、モエルンバが隠れていたあたりのライトの
角度が変わってしまい、係員が慌てて直しに行くという
アクシデントもありました。
ミスったな、モエルンバ(の中の人)。

SplashStarのアルバムに入っている曲らしいのですが、
よくわからない歌に合わせて咲、舞が踊ります。
スカートが短く、ヒラヒラなので、二人とも何度もパンツを
見せてくれます。プリキュアって、下着厳禁じゃ・・・?

45分で休憩です。
トイレの時間です。でも私は開演前にちゃんとトイレに行って
いた良い子なので、コーラを飲みに出ただけでした。

後半。
モエルンバをバカにするように、カレハーン登場。
ウザイナー2体と4人がかりでプリキュアを殴ったり蹴ったり。
ぐったりとステージに倒れこむプリキュアさん。
そこで、フラッピとチョッピの声が。

フラチョピ:「みんな、応援してくれラピ!」
       「応援が足りないチョピ!」

それに応えて、女児たちが声をふりしぼります。

女児:「がんばれー!がんばれー!」

女児の、あまりにも凄まじい声援に、フラチョピの声も
かき消され気味で、よく聞こえません。

再びプリキュアさんは叩き伏せられ。
ちなみに、イーグレットはこちらに尻を向けて倒れたため、
下着が丸見え。

フラチョピ:「もっと応援してチョピ!」

女児が声をふりしぼる。

プリキュアさん:「あぎゃぁ!」

またしても、叩き伏せられ。

フラチョピ:「もっと応援が・・・」

4回ほどこれを繰り返したところで、プリキュアさんが
立ち上がります。

プリキュアさん:「応援、ありがとう!」

突然強くなったプリキュアさんは、モエルンバ、カレハーン、
ウザイナー2体を撃破。
???
ゴーヤーンはどこへ行ったんだろう・・・?

ダークフォールで、アクダイカーン様に責められる
モエルンバとカレハーン。
ゴーヤーンもしっかりと生きていました。

モエルンバ・カレハーン:「アクダイカーン様、我らに最後の
              チャンスを!」

まだやる気かよ・・・。
と、思いきや、エンディング曲「笑うが勝ち!でGo!」が
流れ出し、舞台もエンディングです。

咲、舞:「みんな一緒に踊ってね!」

・・・誰も踊り方なんか知らないよ。。
それでも女児たちは、咲、舞、みのり、健太の真似をして
メチャクチャダンス。純真な心を弄ぶプリキュアさん・・・。

大興奮の時間が終わって、最後に握手会。
パンフレットを買った人だけの特典です。
私は、その頃には迷うことなく握手会に参加することに
してました。開演中にはNGだった写真も撮れるし。
何よりも、苦労して川口まで来た、という事実が私に
「元を取ってやる」的考え方をさせました。

握手した手の感じでは、イーグレットの中の人は
間違いなく女性でした。
ブルームの中の人は・・・ちょっとよくわかりませんでしたが
手袋の厚さからすると女性だったようです。

あと、握手はしていませんが、咲と舞は、脚の細さから
女性と判断しました。希望的観測ですが。

それにしても、すごいショーでした。
プリキュアさんは、紛れも無くスターです。
視聴率低迷とか、玩具売り上げがどうとか言われてますが、
少なくともあのステージでは、プリキュアさんは大スターでした。
スバラシイ。
いいもの見せてもらった、と満足して、川口の駅を後にしました。

※握手会のイーグレットの画像は、機会があれば公開します

ラブラブしちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第36話

2006年10月15日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

本日は、
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター ミュージカルショー」
川口公演を観に行っていたので、更新が遅れました。
プリキュアさんと握手・・・。
感想は後ほど(あまり期待しないでください)。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今週は、文化祭の準備のお話。
文化祭のテーマ・モニュメントのデザインを任された舞。
何故か浮かない顔です。

咲:「嬉しくないの?」

舞:「そんな大きな仕事、私に出来るのかな・・・って」

咲:「舞なら大丈夫だって!」

腕を組んで走ってゆく二人・・・ラブラブです。


皆、楽しそうに文化祭の準備をしてます。

宮迫くんに、健太:「早く終わらせて、俺たちの初ステージ
          のミーティングしようぜ」

宮迫くん:「あ、そうか!」

あんなに嫌がっていたのに、すっかりやる気になってやがる。


一方の舞。筆が遅々として進みません。

舞:「自分のデザインが、文化祭のシンボルになると思うと
   責任感じちゃって・・・」

咲:「とにかく舞なら、きっと大丈夫!」

・・・無責任な発言をしながら、肩に手を回す・・・ラブラブです。


ダークフォールでは、アクダイカーン様がご立腹です。

アクダイカーン様:「どうなっておるのかキントレスキー!」

キントレスキー:「はっ!プリキュアとの手合わせが思いのほか
          楽しく・・・いや、手強いため、手間取って
          おります」

ゴーヤーン:「きちんと作戦を立てろとアクダイカーン様はおっしゃって
       いるのですよ」

キントレスキー:「アクダイカーン様が、そうおっしゃるなら!」


学校の屋上。

舞がモニュメントのデザインを描き悩んでいるところへ、咲が励ましに。

咲:「学校のためとか、みんなの代表とか、どうでもよい。もっと
   楽しむがよい」
ハロウィンの被り物をし、妙な節を付けて舞の心を和ませようと。

咲:「私はね、舞が楽しんで描いた絵が好き♪」

思わず涙ぐむ舞・・・。

舞:「もう、大丈夫!」

そんな二人のラブラブぶりを覗き見る、キントレスキー。


翌日の学校。

舞:「見て!」

級友:「うわぁー素敵ー」

完成したモニュメントのデザインは、駅前なんかによくありそうなもの
ですが、美術部でも大好評です。早速、実物を作ることに。

文化祭の準備に没頭する中学生たちを覗き見するキントレスキー。
見つかったら、通報されそうです。

モニュメントの骨組みを作っている舞のところへ、ハロウィンの
仮面をつけたキントレスキーが登場。

キントレスキー:「これで作戦を立てるという義理は果たした」

どこまで不器用な男なのか。

仮面を弄んでいるうちに、モニュメントの骨組みを壊してしまった。
そこへ、咲が。

キントレスキーは素直に謝ります。
しかし、皆で一生懸命作った作品を壊されて、二人とも激怒。

変 身

キュアブライトと、キュアウィンディ。
変身シーンのBGMが、スターウォーズチックで素敵。

キントレスキーは、ウザイナーを召喚。また、ウォーミングアップ
ですか。
プリキュアは、ウザイナーに苦戦。ここんとこ、ずっとそうだな。

キントレスキー:「持久力と忍耐力を鍛えろ」

ブライト・ウィンディ:「なんであんたにそんなこと・・・!」

そうなのです。そんな体育教師みたいな言い草は、迷惑以外の
何物でもないのです。

キントレスキー:「文化祭?体育祭しか認めんぞ!」

・・・やっぱりこいつ、体力バカだ。
と、言いつつ、プリキュアを殴ったり蹴ったり。
いいぞ!もっとやれ。

ムープ・フープ:「プリキュアを早く助けるムプ!」

またお前ら・・・いい加減に肉弾戦の楽しみを奪わないでくれ。

ムプフプ:「スプラッシュターン!」

キントレスキー:「面白くなってきたぞ!」

面白くねぇ。

ウィンディ:「私たちは忙しいの!」

キントレスキー:「文化祭などという軟弱なものは認めん!」

ブライト・ウィンディ:「皆で一生懸命作ったものをそんな風に
            言うなんて、許せない!!」

何故か左のほっぺたをモゴモゴさせながら叫ぶウィンディ。

必 殺 技 炸 裂

キントレスキー:「やはり作戦など私には似合わん!」

あんたには肉弾戦が似合うと思うよ。マジで。


完成したモニュメント。

舞:「私は咲がいつもそばにいると安心出来て、咲の声に励まされてる。
   自分が一番高く飛べるのは、咲と手を繋いでいる時。そしたら
   このポーズに♪」

咲:「舞・・・これからも一緒にジャンプしよ♪もっともっと高く!」

なんちゅうラブラブなエンディング。もう好きにしてください。
ちょっと精神を病みつつ、次週へ続く。

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