穴にハマったアリスたち
生きていればきっと楽しいことがいっぱいあるさ!という信念の証明のためのページ
ぴちぴちピッチを大応援中。第三期をぜひ!




■スクールガールストライカーズ Animation Channel 第2話「特訓!そして初めての勝利」

前回。初の勝利に騒ぎ浮かれるメンバーを横目に、美山さんは落ち込んでいました。だって、別に勝ってないし。助けて貰っただけだし。
管理官も口では褒めてくれているものの、目はひどく冷たいです。次回予告では「連敗続きのアルタイルトルテ」と、ずばっと本音を言ってましたし。

そこで真面目な美山さん、経験不足を補うべく、特訓をして強くなろうと発案。
具体的には筋トレです。嗚呼、真面目なだけに方向性を間違ってる…。
悲しいかな、経験不足の彼女らはご存じないですが、この異空間では筋トレは無意味です。
「誕生日イベントを迎えても老化させない」という切実な事情により、この空間にいる間は肉体が変化しません。筋トレ、完全なる無意味。
(「苦痛に耐える根性をつける」「効率の良い体の動かし方を学ぶ」意味はありますが…。これを悪用すると「では普通なら肉体が破壊されるような筋トレ(うさぎ跳びとか)も遠慮なくできる!」と考える異常者が出てくる)

その夜。美山さん・夜木沼さんは「攻撃パターンが大事だ」に気付きました。正しいです。それは鍛えられる。
そこで彼女らはパペットをお手製し、人形劇のステージを作成しだしました。なぜ。
不可解きわまる行動に、管理官殿の表情もますます冷たくなっていく…。この子ら、指揮する人がいないと、ダメだ。

絶望的に空回りする中、新手のオブリが登場。いきなりの実戦です。特訓の成果、ほぼゼロのまま。
しかしながら何故か武装が進化していました。RからSRくらいに。特訓のおかげだそうです。このチャンネルでは、筋トレして人形遊びしていれば、SRが支給されるらしい。

新装備の力は素晴らしく、根本的な攻撃力が底上げされた一行はオブリを圧倒。ようやく初勝ち星をゲットしました。
強くなるために必要なものはメモカだった。課金しよう。


(左画像)スクールガールストライカーズ Novel Channel Festa!【電子書籍】[ 天乃 聖樹 ]

(右画像)ヴァイスシュヴァルツ/RR/キャラクター/ストライカー/巫女 : 千年 夕依【02P03Dec16】【画】

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ゲーム公式サイト:http://schoolgirlstrikers.jp
アニメ公式サイト:http://sgs-anime.com/

【原作その1】

エンディングが追加されました。
さりげなく「殴ってる」沙島さんがポイント高い。「そういえば私、たまに殴ってるね!」。

【原作その2】

スクストさんは「ストーリー上の設定」と「ビジネスとして必要な設定」が噛み合ってるあたりが好き。
諸般の事情で、誕生日イベントは非常に重要なので、誰かが誕生日を迎えるたび、かなり意識します。
が、そのままだと娘さんが老いてしまい、何やら辻褄が合わなくなってしまう。

これを解消する「肉体が変化しない」設定。そしてそれがちゃんとストーリー上の重要なギミックになってるのが素晴らしい。

【原作その3】

「異空間と現実世界を行き来している」設定にした理由が分からない。
ゲーム本編では「肉体や時間が変化しないといった特殊な条件下の異空間を、頻繁に離れてしまうと様々な問題があるので、極力避けるべきだ」との理屈で、原則としてずっと異空間にいたまま。
(ゲーム的には「この子らずっと異空間にいるけど、それでいいの?」という疑問を潰せる)

しかしながらアニメでは、むしろ現実世界の方に軸足を置いているようにも見えます。
が、第1話第2話だけでは、わざわざそんな設定にした必然性が不明です。単に話が散漫になってるだけな気がする。

もっとも、そう感じるのは原作を知っているからであって、初見だとこっちの方が分かりやすいのかも。
「この子ら、ずっと異空間にいるけど何で?学校は?」→「異空間にいると肉体が変化しないからだよ。ちなみに、だから筋トレも無意味」とか説明されても、「なぜわざわざそんな面倒な設定を…」と困惑するものな。
もしかしたら「ずっと異空間にいるのは変、という違和感をなくすために、いっそ現実世界に帰還させよう」→「肉体が変化しない設定も面倒だから破棄しよう」→「じゃあ筋トレやっていいよね」の流れなのかもしれない。。

ただもしも本当にその設定を外しているなら、美山さんのストーリーに重大な支障が出てしまう。大きく変えてくるのかしら。
 
【原作その4】

全くの唐突に体操服だの水着だのに着替えているのは、このゲームにお着替え要素があるから。
(ストーリー上は「平行世界の自分の力を借りて戦う」話なので、「平行世界には体育やってる自分もいる。だからメモカを使えば体操服姿になれる」の理屈。一応、辻褄はあっている。そして、どんなに非現実的なコスプレであろうとも、「可能性は無限だから平行世界のどこかにはそういう自分もいる」と断じ、強烈な免罪符になってる)

しかしながらそういう設定があり、かつゲームのCM目的であることも考えると、ちゃんと「メモカ使って着替える」シーンを入れて欲しいところ。そこ、すごく大事なのに。大事なのに!

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■工藤真由 池田彩ミニライブ♪

 日時:2017年01月08日(日)1部11:00/2部14:00
 場所:アリオ西新井
 出演:工藤真由/池田彩
 曲目:
 [1部]
  01. ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪~∞UNLIMITED∞ ver.~
  02. Alright! ハートキャッチプリキュア!
  03. Birthday Present☆
  04. ハートキャッチ☆パラダイス!
  05. Get Chance! ポケモンガオーレ
  06. ♯キボウレインボウ♯
  07. HEART GOES ON

 [2部]
  01. Let's go! スマイルプリキュア!
  02. Road
  03. My Best Partner
  04. プリキュア5、スマイル go go!
  05. Go My Way!
  06. Come on!プリキュアオールスターズ

(本記事は私の記憶・主観に基づいたものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください)
(あと私はくどまゆ信者なので、あからさまに偏重して記事書きます。池田さん、ごめんなさい)

【会場】

場所はアリオ西新井さんのイベントステージ。お買い物客でごった返す中の、ミニライブです。
確か過去にも何度か、ここでイベントは行われていたはず。
引退を表明後の今、この二人を呼んでくれたのは、粋な計らい。ありがとうございます。

そしてそのくどまゆさん。4月の引退まで、残るイベントもあと僅か。
これまで日常のそこかしこで見かけていた くどまゆさんを、あと数か月で見失ってしまうという、この異常事態!
ここ数回のイベントに行けていなかったこともあり、今日は何やら物々しい気分で会場に向かいました。
そして開演。うむ、くどまゆさんだ。何かそれだけで満たされた。

【3曲目:Birthday Present☆】

くどまゆさんがお母さんのことを思って作ったお唄。
表面的には誕生日に感謝する歌ですが、今回こうやって聞くと、結婚式で花嫁さんが歌っても違和感ない。むしろその方がしっくりくる。
時期を考えると、案外、本当にそれを想定して作られたんじゃなかろうか。

【7曲目:HEART GOES ON】

まさかここで聴けるとは。
知名度自体は(観覧しているお子様たちには)さほど高くないこの曲を、おそらくは最後となるであろう二人共演のこの機会に唄ってくれたことに、とても感謝。
お二人からも並々ならぬ気迫を感じました。お唄の最後の一瞬、ちょっと妙な間が空いたのは、極まりすぎた故だと思う。

【5曲目:Go My Way!】

「My sweet days」が「これから夢に向かう歌」ならば、「Go My Way」は「夢のその先へ向かう歌」。
発表当時は、事務所の移籍やプリキュアからの旅立ち等々を連想しましたが、今聞くと当然のことながら、卒業に向けたお唄に聞こえる。
くどまゆさんの心境とか何とかは、まぁ私らに分かることではないし、ご本人の中で満足しての卒業か、それとも悔いもあるのか、それは分からない。
ですがお唄を聞いていると、新しいステージにポジティブに漕ぎ出しているのは伝わってきます。

【6曲目:Come on!プリキュアオールスターズ】

全く予想していなかった曲が、最後の最後で飛び出してきた。しかしいざ聞くと、これほど相応しい曲もない。
冒頭の「君がピンチの時は、世界中から仲間が駆けつけるよ 忘れないでいて」を池田さんから、くどまゆさんへ。もうこれだけで涙が出る。

私事ですけど、子供が産まれた今だと、歌詞の一つ一つがまた違って聞こえますね。
「おもちゃ箱の夢を 現実にするために」なんて、まさに親が子のために戦う決意。もう与えられてばかりの子供時代は終わった。次は私が与える番。

【感想】

元々私がライブイベントに行きだした理由は「OPEDでお馴染みのあの人たちを、その気になれば生で見られる」と気づき、「ならば行こう」と思ったこと。
そして「うかうかしていると、その機会を失う」と危機感をいだいたこと。
実際、感想記事を書いていると「そんなに楽しそうなら、私も行けばよかった」といった感想を貰うことがある。記事書いてる身としてはありがたい言葉なのだけど、そういうのはやっぱり勿体ない。
でもなんとなくここ最近、その感覚が鈍ってきてたようで、「まぁ今回は仕方がない」と見送ることが増えてました。その矢先の、この卒業。なんてこった、いつまでもあると思うなくどまゆだったのに!

残るイベントは本日時点では3つ。

 3月19日(日)工藤真由&宮本佳那子ツーマンライブ
 3月26日(日)ハートキャッチプリキュアイベント
 4月15日(土)卒業ライブ

 参考:公式ブログ

ハートキャッチさんのイベントは参加資格を持ってないので、実質2つ。
なんと後2回しか、くどまゆさんを拝む機会がない。

くどまゆさんを認識して早10年。そりゃみんな年も取るし、状況も変わる。
私も結婚して、子供もできて、そしてくどまゆさんの卒業。
新しい舞台に向かっていくくどうまさゆんを見ていると、遅まきながら、私も独身時代が終わったというか、次のステージが始まったんだなと、実感がわいてきた気がする。

工藤真由さんブログ「アリオ西新井で相方とイベント♪」
池田彩さんブログ「2017年歌い初め♪」

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生存報告を兼ねて、感想書いてみる。

■スクールガールストライカーズ Animation Channel 第1話「出撃!フィフス・フォース」

スクウェアエニックスさんのスマホゲーム「スクスト」さんのアニメ化。
約2年ほど前からポチポチとやってました。(というか、2年やっていたことに今気づき、若干感慨深い)

さてアニメ第1話。
美山さん率いるアルタイルトルテチームは、謎の襲撃者オブリ相手に苦戦を強いられていました。
殴っても殴っても倒せず、撃っても撃っても当たりません。
普段のゲームでは片手間以下に粉砕している相手に苦戦する様は、「何を猫被ってるんだろう」と疑いたくもなりますが、まぁとにかく苦戦されています。初々しい。

そんな彼女らは、いつもは学園に通う普通の学生さん。美山さんを除いて。
七不思議を追いかけて、きゃきゃと騒いでみたりします。美山さんを除いて。
今日も噂を辿ってプチ肝試しとしゃれこんでみたり。美山さんを除いて。いや、結果的に美山さんも参加していましたが。

彼女らは、謎の携帯端末を使い、パラレルワールドに潜む「もう一人の自分」に変身する能力を有している、よく分からない特殊部隊。
謎の5次元時空にある基地に呼び出され、謎の敵と戦い続けています。基本的にすべて謎です。追及すると、パラレルワールドで錯乱するだけだから、やめよう。
5次元時空にいる間は、現実世界は時が流れない設定だったはずなので、こうして行き来してる様を見せられると、もはや何がどうなってるのか、ゲーム経験者にも分かりません。
時間ギミックもある話なので、この第1話だけで検証不可能なレベルに達した気もするのですが、「パラレルワールドだし」の一言で全部終わってしまう気もする。

何はともあれ。

美山さん組が打ち漏らしたオブリを、よってたかってフルメンバーで包囲殲滅することに。
酷い絵面です。この撮影のために狩立てられた、無垢なるオブリが可哀想になる。

ケシ済みと化したオブリを見ながら、美山さんはいたく反省。嗚呼、また助けを借りてしまった。
続く第2戦でも、先輩方に助けられてばかり。嗚呼、またやってしまった。
美山さん以外には反省の色が見られないのが気がかりですけど、何とも初々しいです。

こうしてスクストさんの第1話が始まりました。
ここからどうやって本編に繋げるのか、それとも本編を知ってるが故のフェイクに走るのか。さっぱりわかりません。
あと、いわゆる「主人公」は、画面にちょっとだけ出ていた猫です。出番はこれで終わりな気もする。


(左画像)スクールガールストライカーズ Novel Channel Festa!【電子書籍】[ 天乃 聖樹 ]

(右画像)ヴァイスシュヴァルツ/RR/キャラクター/ストライカー/巫女 : 千年 夕依【02P03Dec16】【画】

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ゲーム公式サイト:http://schoolgirlstrikers.jp
アニメ公式サイト:http://sgs-anime.com/

【原作その1】

グダグダ感のある「七不思議を追いかける」シーン。
あの時点で美山さんがいないので、原作知ってると「ああ、オブリと初遭遇するところからやるのね」とミスリードされる。
そして「なんだ、エテルノで待機してるだけか。そういえばそうだよな」と自己完結する。
そんな恐ろしく緩いトラップなんですが、何故にそんなことをやってきたのかは分からない…。

【原作その2】

個人的なご贔屓は千年さん。時系列的に、出番はないです。
「背景にこっそり紛れ込んでる」とか、そういう美味しい役回りに期待したい。

【原作その3】

CMでは「恋愛要素もあるよ」的香りを漂わせてますが、告白イベントとかされても、かなり気まずいゲームです。
「ああ、そういえばそういうのもあったか。なんか、仕事させて、ごめん」と申し訳なくなる。
そして行くところまで行くと、「来週末空いてますか?そろそろ実家に挨拶に…」とか言ってきて怖い。

【原作その4】

娘さんが30人以上出てくる。
でもお互いに大して接点のない子らもいるので、「名字呼び」と「名前呼び」が混在しているし、「えっと、美山さん…だっけ?」から始まる会話もあったりする。こういう適切な距離感は大事。
そんな微妙な関係の集団が、全員一人に好意を抱く展開になるので、恋愛要素云々は非常にギスギスした泥沼な空気が伝わってきて、かなりスリリング。

【原作その5】

ゲームを始めたきっかけは、子供が産まれて隙間時間が増えたことだった。
とりあえず有名どころの企業がやってるなら長期間遊べそうと思い手を出し、今に至る。
ゲーム上、1時間30分毎に行動力が貯まるので、育児とすごく相性良いです。
赤ちゃんが夜泣きした!⇒ついでに行動力使おう
赤ちゃんにミルクあげなきゃ!⇒ついでに行動力使おう
夜起きるのが、むしろ儲けた気がしてくる不思議。

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ここしばらく諸々あって、リアルタイム視聴できず。それでもどうにかこうにか、最速上映には参加することが出来ました。
行ったのは我らの大泉学園。絶賛建設中の東映アニメ様の真ん前で、恒例の展示も賑やかに。
行く前は多少迷っていたのですけど、やっぱり行って良かった。来年の春も、また行こう。

■感想:映画「魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」

開始早々、変身バンク起動。おそらくは最速記録。
そしてすかさず殴る殴る殴る必殺技バンク発動、勝利。
極めて淡々と、開始数分もしない内に、やるべきことを済ませてきました。
短くなった放映時間に適応し、実に実に手際よく、ノルマを消化された気分だ…。

さて一通りやることやって、すっきり爽やかに空を見上げると、あらそこには流れ星が。
「流れ星に願い事をすると叶う」。朝日奈さんの言葉に、魔法つかいの二人は超反応。
どうやら魔法界にはそのような風習はないようです。ですがすぐにこの迷信に飛びつき、すぐに願い事を連呼。
「魔法の本欲しい魔法の本欲しい魔法の本欲しい」。物欲にまみれていらっしゃる。

しかし言い出した本人である朝日奈さんは、若干、挙動不審。
改めて願い事と言われると、はて何を願ったものか。
もんやりと考えにふけっていると、夜空を割いて何かが飛来。朝日奈さんの顔面を痛打してきました。

もんどりうって倒れこむ中、目に入ったのは超兵器・ミラクルライト熊ver。それと校長先生からのお手紙。
なんでも100年に一度のお祭りをやるそうで、そのご案内だったようです。
何故それを朝日奈さんの顔面めがけて投げつけてきたのかは分かりませんが。

呼ばれて行かないわけがなく。すぐに列車に飛び乗って、意気揚々とお祭りを満喫します。
ですが。楽しい時間の端々で、不意に朝日奈さんは黙り込み、考え込みます。
このお祭りは、100年に一度出現する「願いを叶える宝石」を拝む祭り。
必然、「願い」ワードがそこかしこで頻出するのですが、その度に朝日奈さんは悩みます。私の願いは何だろう?
まぁいきなり魔法つかいになって、おまけにプリキュアにもなれて、これ以上何を望むかと言われても、難しいのかも。

そうこうする内に、100年に一度の願い石の出現タイムがやってきました。
叶えられる願いは一つだけ。観客みんなにミラクルライトが配られ、それを通じて願いを申告、一人が選ばれる方式だそうです。
大盤振る舞いのビッグイベントのはずなのに、参加者は妙に少ないです。これ、何かの罠なんじゃ…。

めでたく当選したのはモフルン。なんでも最も純真な願いが採用される傾向にあるとか。
モフルンの願いは「仲良し3人の願いが叶うこと」。なるほど、純真だ。
そして校長先生、はたと膝を打つ。そうか、その手はありなのか。多分、次の100年後、「この場の皆の願いを叶えてくれ」といったお願い事が蔓延するに違いない。

何はともあれ願いの権利を手に入れた3人。朝日奈さんはやっぱり悩みます。私の願いって、なに?
その横で「魔法の本魔法の本魔法の本」と物欲にまみれまくった声が響きますが、まぁそれはともかく。
そうこうしている内に、なんか突然クマがやってきて、願い石とモフルンを奪おうとしてきました。

もちろん朝日奈さんらは応戦する。お空を飛べるサファイアモード。でも、2/2のクマさんは意外に強かった。
というかサファイアさんは選択ミスだったんだと思う。火力も手数も全然足りていない。
何かサファイアさん、かませの役回りで定着してしまってるようで、ちょっと悲しい。。

モフルンを奪われた朝日奈さんは失意のどん底。「あとは私たちに任せて」と励ます、魔法界の人々の声も届きません。
うん、微妙に盲点だったんですが、普通に魔法界の警察的なものが機能してるんですね。
ちゃんと国として成り立ってることが、こんなにもありがたいなんて。今までは、半壊したり滅亡したりしてる国ばっかだったものな。

しかし朝日奈さんはじっとしていられない。夜を徹して探し続け、半死半生になりながらも探し続け、とにかくひたすら探します。
モフルンは、どこ?
そして悟ります。私の願いは、モフルンとずっと一緒にいること。

その願いに石が応えたのか。モフルンがいると思しき場所が指し示されました。
なお物欲娘が願った「魔法の本山盛り」は発動していないところを見ると、朝日奈さんのこれは単なる偶然な気がしないでもないです。
もしくはいくら「願いを叶える」とはいっても、石にも願いを選ぶ権利くらいはあったのか。

早速その場所を目指して突き進むと、例のクマが立ちふさがります。
立ち去れ。そうすれば危害は加えない。
もちろん無視です。プリキュアさんに会話は通じない。

ところが困ったことに、朝日奈さんらはプリキュアになれません。モフルンがいないから。
そこで物欲娘のみが応戦に出ますが、なんかあっさり敵の呼んだドラゴンに引き付けられて、どっかに行ってしまいました。
「ここは私に任せてください」とか何とか言ってましたけど、それむしろドラゴン側の台詞ですね。

変身できない生身のまま、対峙するはデカいクマとその使い魔。しかしながらリコさんは即座に杖を掲げます。
変身できなくても普通に武装している。それが今作の娘さん。
朝日奈さんを送り出すと、生身で立ち向かいます。さすがは魔法つかい。すぐに捕まってはしまったけれど。

リコさんの尊い犠牲を無駄にせず、朝日奈さんはモフルンとの再会を果たします。
だけどモフルンは「帰ってくれ」の一点張り。どうやらクマさんに、モフルンが残るならプリキュアには手を出さないと提案されたようです。
押し問答をしている内に、リコさんを制圧したクマさんもご帰還。朝日奈さんに立ち去るように通告します。
春の映画では執拗に涙を狙われたのに、今度は眼中になし、か。浮き沈みの激しい子です。

その言葉に、朝日奈さんは言う。彼女の望みは、モフルンと一緒にいること。
その言葉に、モフルンも答える。もちろんモフルンだってそうしたい。
2人はお互いに呼び合いながら駆け寄り、抱き合おう…としたところで、クマさんが朝日奈さんをキャッチ。引き離してしましました。
まぁむしろクマさんが捕まえてくれなかったらヤバかったんだけど。
朝日奈さん、無茶なジャンプしてたから、普通に床に叩きつけられて凄惨なことになるとこだった。

捕まった朝日奈さんを見て、モフルンの想いが炸裂、それに願い石が応え、あれよあれよとモフルンがプリキュア化なさいました。
ミルクさんという前例があるのでプリキュアになれても不思議はありませんが、そもそも女の子だったことが意外。
いや、男の子ではないという確証もないですけれど。

いきなりの実戦にもひるまず、モフルンは果敢に戦います。
単純パワータイプかと思いきや、魔法の箒を駆使し、武器戦闘としては歴代No.1ともいえるテクニカルさも。
その間に、朝日奈さんはリコさんを救出。更には物欲娘も、ドラゴンを逆洗脳して戻ってきました。クマさんが少し気の毒になってきた。

劣勢のクマさんは嘆く。やはり自分は受け入れられないんだと。
生まれながらに体がでかく、しかも魔法を使えたクマさんは熊仲間からも浮いた存在。
人助けをしようと人間に近づいても、恐れられ虐げられる日々。
身の丈数メートルはあるクマが、手から炎や水をドバドバ流して近づいてきたら逃げて当然なのですが、畜生の悲しさ。そこまで考えが回りません。
今回の暴挙もその歪んだ嘆き故。
願い石で叶えたいのが「魔法使いを消す」だったのも、彼の哀しみがにじみ出ています。この条件だと、自分も消えちゃうんですよね。己の存在も、否定したかったのか。

その訴えにモフルンは手を差し出します。が、クマさんの攻撃は勢い止まらず、モフルンを直撃。
胸元の何かが砕けちり、モフルンは元のぬいぐるみに戻ってしまいました。
駆けよる朝日奈さんも呆然。やっちゃったクマさんも呆然。

元々悪人ではないクマさん、この事態に戦意を喪失、有耶無耶の内に戦闘は終了しました。
でもクマさんから抜け出した魔法は止まらない。何だかよく分からない魔法が発動し、魔法つかいの殲滅にかかります。
止めようにも強大すぎてどうにもならない。どうにもならないけれど、それでも朝日奈さんは立ち上がった。
物言わぬモフルンを抱きしめながら。確かに聞こえたモフルンの想いを汲み取って。

無力を知りながらも必死に杖を振る朝日奈さんの姿に、リコさんも立ち上がる。
そういえば最初に会った時もそうだった。二人並んで、あの時のように必死に叫ぶ。
今なら謎の物欲娘も一緒です。ていうかこの子、伝説のエメラルド保有者ですよね。もう少し仕事して欲しい。

懸命に抗う三人娘の姿に、それを見ていた校長先生も動きます。この様子を全国中継し、国民総動員で願いをかける。魔法界怖い。
そしてその願いが通じたか。モフルンは再び動き出し、朝日奈さんらのプリキュア能力も再起動。
しかしながら暴走するクマ魔法自体はそのままです。プリキュアさんが復活したのに、あんまり安心感がない…。
中継している校長先生も冷汗が止まりません。プリキュアは復活した。しかし問題は、このプリキュアが通用するか、だ。
安心するどころか中継を増やし、いざというときの支援を固めます。地味ながらも良い仕事をなさる。

その不安は見事的中。魔法を止めるべく突入した中にいたのはクマさんの影。恐るべき強さで応戦に出てきます。
本当に、恐ろしいほど強いです。常に高速機動で空中を飛び回り、多量の弾幕を貼りつつ、接近戦もすこぶるレベル高い。
歴代のプリキュアさん達でも、これ相手では勝つどころか善戦すらおぼつかないような。

しかし朝日奈さんらも負けてはいない。サファイアモードで高速追尾しつつ、トパーズさんが弾幕を反射しながら、ダイヤが足止めしている間に、ルビーが重い一撃を叩き込む…!
手数が足りなければ増やせばいい。各種宝石が同時発動し、全方位からクマさんに襲い掛かる。
物欲娘も良い仕事しています。基本的に防御に専念していますが、単に守っているだけでなく、ここぞというポイントに自ら飛び込んで、クマの反撃の芽を確実につぶしています。アグレッシブルミナス。
そしてついに。ダイヤ達によって叩き落されたクマの土手っ腹に。猛り狂うルビーの打撃が、剛烈に突き刺さりました。嗚呼、これは、終わった。魔法力のブーストも込めた一発が、カウンターで完全に入った。
更には勝機とばかりに二段変身まで起動。ここまでくると、さすがにこのクマが可哀想になってくる。相手が朝日奈さんでなければ勝ってたろうに、相性が悪すぎた。

影が倒され、魔法も停止。クマの脅威は去りました。
クマ仲間にも受け入れてもらえたし、とりあえずは一安心。なぜ受け入れて貰えたかは謎だけど。魔法力を失ったからか?
だとしたら、根本の解決にはなってはいないような気も。

また、願い石は再びただの石に。
結局のところ魔法の本はどうなったんだろう。聞かなかったことにしたんだろうか。
次に目覚めるのはまた100年後。物欲娘の次なる物欲が目覚めたところで、めでたしめでたし。


(左画像)プリキュア オープニングコレクション 2004〜2016 (CD+DVD) [ (アニメーション) ]

(右画像)Dokkin◇魔法つかいプリキュア! Part2/魔法アラ・ドーモ! [ (アニメーション) ]

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例年、プリキュアさんは序盤で感じた違和感が、テーマに繋がっているように思います。
今作の最初の疑問は、街の人々の存在感がないことだった。
これまでは「いかに主人公が愛されているか」を描写していたのに、今回はそれがなし。
街の人たちは書割状態。

ところが回が進むと様子が一変。特に象徴的なのは第16話です。
魔法界という超絶異文化を経験した、そしてそれらと仲良くなった。
が、そもそも論として。
この異文化は既に日常に溶け込んでいた。改めて周囲を見渡せば、そこかしこに魔法界の出身者が。

今のご時世、グローバル化とか、文化を受け入れようとか尊重しようとか、何かにつけて言われます。
でも既にその発想は古いのだと思う。そんなものはとうに日常になっている。
むしろグローバルやら多様性やらの言葉により、個人の価値観が踏みにじられることが問題なくらい。

一方で、最も身近にいるモフルンのことは良く分からない。
なぜ動くのか。それすら分からない。

魔法という超異文化まで習得した朝日奈さんが願ったのは、モフルンと一緒にいること。
劇中で変身能力や魔法を使えない状況になっているのは、意図的な演出だと思う。
グローバル化し、様々なものに触れた。技術や手段を習得もした。
でもそれらは目的そのものではない。あくまでローカルな幸せを守るための、手段なんだよな。

森のクマさんたちが、外からやってきたモフルンをすぐに受け入れたのに、ずっと近くにいるクマタを拒絶していたのは、なかなか切ないです。
なぜクマたちがクマタを受け入れたのか、明示はされていませんが、モフルンの影響があったのは確かでしょう。
グローバルなのに、排他的。本当に異質で意外なものは、実は身近にある。
そして外部との交流で、その身近な不思議に目が向く。うまくまとまらないけど、そんな感じなのかなと。

【今年の短編】

はるはるの強権ぶりを思い知りました。
あの方、楽屋では無茶苦茶厳しそうですものね…。
それとも単に、朝日奈さんが、はるはるをリスペクトされてるんだろうか。

あと朝日奈さん、短編だから何をやっても許されると思ってるのか、堂々と下ばきを晒して見せてくれます。
本編でもお胸の自己主張が激しかったりと、朝日奈さんはご自分の売りを理解なさってる感がある。

【今年の鳥】

一つだけ声を大にして言いたいのですが、スタントマンさん勢ぞろいで分裂して見せるのは、かつて美翔さんがやったことです。
美翔さんだってね、やろうと思えばできるんですよ。魔法がどんだけ偉いのか知りませんが、精霊パワーを舐めて貰っては困る。
その気になりさえすれば、ウィンディで動きを封じ込めている間に、イーグレットが脳天に踵落としとかもできるんです。多分。

【来年の鳥】

来年の春映画は、「オールスターズではない」と宣言されてしまいました。クビなんでしょうか美翔さん。年に一度のお仕事が…。
単純に人数を絞るのか、新シリーズのプリキュアさん+前年のプリキュアとかの規模になるのか、それとも全くの独立した映画専用シリーズになるのか。
何はともあれ、来年も何かがあるのは喜ばしいです。


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久しぶりにプリキュアさんを見ました。
あまりに久しぶりすぎて、登場人物が異世界です。
朝日奈さんとリコさん以外が、敵も味方も謎の人物過ぎる。

これはもう、知らない内に2年目が始まったんだと気持ちを切り替えて視聴したその後。
我らのくどまゆさんの結婚&引退発表が飛び込んできた。
なんてことだ。いつの間にやら、時代が変わっていた。

ご報告(くどまゆさん公式ブログ)

ご結婚おめでたい。素直におめでたい。
次の夢を歩まれるというのも、もちろんおめでたい。
今まで何度も辛い時に励まされてきたので、非常に寂しいですけれど、とにかくおめでたい。
ご引退されてもこれからもお唄は聞き続けるだろうし、これからも応援しています。

■魔法つかいプリキュア! 第36話「みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?」

ある日の昼下がり。
朝日奈さんとリコさんは、朗らかにパンケーキを食そうとなされていました。
何かもう一人、妙齢のお嬢さんがいらっしゃいますが、ここ数か月視聴していなかった私には何者か分かりません。見なかったことにしよう。

さて美味しい美味しいパンケーキ。
いざ食わんと皿を見やると、なんと朝日奈さんのだけありません。誰かが食いやがりました。
近くにいたリコさんを即座に殴り倒し、怪しいモフルンを締め上げて吐かせようとしたところ、部屋に謎の昆虫を発見。
どうやら奴が食べたようです。一瞬の躊躇もなく朝日奈さんの魔法が火を吹き、哀れ昆虫は捕縛されることに。
数か月ぶりに視聴する私としては、朝日奈さんの成長ぶりが実に恐ろしいです。いつの間に、こんな大魔法使い様に…。

捕えた昆虫は凄惨なる拷問の末、己が食べたと自白。聞けば飢えと空腹でやむをえなかったとか。
ならば仕方ないと朝日奈さんは寛容に許します。
もう少し尋問を続けていれば、この昆虫が敵の手の物だと分かったのに。もしそこまで吐いていたら、どんな目にあわされていたんだろう、この子。

なんやかやで溶け込んだ謎の虫は、なんだか分からない敵さんの命により、モフルンを誘い出してみます。
なんだか分からない敵さんは、捕らえたモフルンを興味深げに調査します。
というか、本当になんだか分からない。私が知っていた敵さんたちはいずこに消えた。殲滅されたのか。朝日奈さんに。

プリキュアさんの変身アイテムたるモフルン。初回から登場するこの生物、しかしながら冷静に考えると謎極まりない。
リコさん曰く、彼女らの魔法体系にはアーティファクトクリーチャーはない。単にリコさんが無能だからかと流していましたが、正真正銘そのような魔法はないらしい。
ではモフルンの正体は何なのか。魔法界だのなんだのとやってきたが、真なる未知の異文化は、ずっと親しんできたすぐそばにあった。

モフルンは朝日奈さんの幼き頃からのお友達。ずっと傍にいてくれた、だから話せても当たり前の存在。
第三者にはさっぱり理解できない、ご本人たちには納得できるこの積み重ね。
奇しくも今回の戦闘は、そんな思い出の場所でのこと。
うっかりそんな場所で戦ったばかりに、朝日奈さんらの猛烈な反撃にあい、敵さんは一時撤退。
とはいえ妙に余裕たっぷりです。本当に、この人たち何者なんだろう。さっぱり話についていけてない。

あとリコさんは終始空気でした。可愛い。


(左画像)プリキュア オープニングコレクション 2004〜2016 (CD+DVD) [ (アニメーション) ]

(右画像)Dokkin◇魔法つかいプリキュア! Part2/魔法アラ・ドーモ! [ (アニメーション) ]

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最後に見たのが17話。その間のことが全く分からんという体たらくですが、とりあえず今作は「異なる世界の人たちも私たちと同じ」から転じて「というかグローバルとか異文化交流とか以前に、そもそも私たちの身近に彼らは既にいる」から転じて「真の不思議は最も身近にいる」みたいなことかなと思ってる。
例年、秋の映画はその年のテーマの回答編になっているようなので、それまでにはちゃんと視聴を追いつきたいなぁ。

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【今年の鳥】



美翔さんがブラウン管に帰ってきた!
(先週のことですけど。深くは気にしない)

「春のカーニバル」では微妙に重力無視したダンスを披露してくれた美翔さん。
今作でもクビにならずに、無事に出演できました。来年は果たしてあるんだろうか…。
贔屓プリキュアだから、というのはありますが、「オールスターズ」によって最も変化があったのは彼女らだと思うので、今後も出演機会を恵んであげて欲しい。

■魔法つかいプリキュア! 第10話「ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?」

補習のカリキュラムが完了しました。
飛び入り参加の朝日奈さん、無事に終えるどころか、むしろチームメイトを引っ張る大活躍。
気が付けば、普通に魔法を使えるという謎の高スキルを手に入れて、凱旋することになりました。
別れは寂しいですが、元々短期滞在の予定です。
ていうか早く帰らないと、そろそろ捜索願を出されかねない。

これまでのシリーズでしたら、プリキュアの片割れを返してしまったら、今後の戦いが心配になるところ。
ですが今期は敵の目的がさっぱり分かりません。
朝日奈さん視点では、宝石狙ってる不審者以外の何物でもありません。
うん、大変は大変だけど、魔法界にも警察的なものはあるだろうから、その人たちに任せよう。

とはいえ、さすがに魔法学校のお偉いさんたちは色々考えてた。
結局ぎりぎりまで悩んだ末、もう片方のリコさんの方を、ナシマホウ界に送り込むことに。
多分この検討時間を稼ぐために、朝日奈さんを急行に乗せなかったんだと思う。

箒に乗って追いかけて、リコさんは電車に飛び乗り。
感動の再会。そして寝袋。
もしもリコさんが来なかったら、朝日奈さんは冷凍ミカン食いながら、座席で寝てたんですかね。

懐かしのナシマホウ界について、いざ改札を出たところ、そこには最後の1個のトパーズが。
何かの罠かと思うほどの唐突さです。ちなみに、何の罠でもありませんでした。
そのまんま普通に、トパーズは床に落ちていた。

早速拾ってコスプレお披露目…と行きたいところでしたが、通りすがりのカラスが咥えて持っていきました。
追うリコさん。落ちるリコさん。見失うリコさん。迷子になるリコさん。
こうしてプリキュアチームは半壊しました。ナシマホウ界は怖いところだ。

生死不明の行方不明になった相方を探し、朝日奈さんは各地を彷徨います。
魔法と科学が揃ってるのに、通信手段ひとつないこの侘しさ。
文明の利器の限界を、まざまざと思い知らされます。

探索途中で再びトパーズを発見しますが、再びロスト。
トパーズはない。リコもいない。
朝日奈さんの心労は増すばかり。

だけど不意に閃いた。ふたりの数少ない接点である、思い出の場所に行けば会えるのではないか。
幸いにして相手も同じことを考えてくれ、無事に再会することが出来ました。
実のところ「魔法使いのコスプレした娘を見なかったか」と聞いて回れば、案外すぐに見つかった気はする。
今作は露骨なまでに、周囲の人々が書割状態ですね。前作の反動なのか、これにも意味があるのか…。
(無理に深読みすると、映画で「街の人々が唄う」「魔女の顔を忘れていた」あたりが何か関係するのかも)

生きて巡り会えた喜びを噛みしめていると、いつもの不審者・蜘蛛姐さんが。
ナシマホウ界を舞台に、再び戦いが始まる…!その目的は、いまだによく分からないけれど!
そして颯爽と空中から対地戦闘を決め、華麗に勝利。美翔さんもこういうのが出来れば良かったのに。良かったのに。

何はともあれ敵を撃退し、朝日奈さんはリコさん連れて自宅にご帰宅。
迎えに出た母親からの折檻の後、リコさんを紹介しようとしたところ、母は既に面識あるとのこと。
行方不明になっていたリコさんを保護していたようです。おおらかな家族ですね。
まぁ元々、周囲の人たちに積極的に話しかけ、それが結果的に営業につながってる店だったのかもしれない。
軽食サービスも普通に店でやってそうな気配が…。

こうしてリコさんのナシマホウ界初日は終わりました。次回からは、何をどうやったか朝日奈さんの学校に転入するようです。
教頭先生もこちらにやってきていたようですし、学校同士で何らかの交流でもあったのかしら。

それとリコさんの宿はどうするのでしょう。公園で寝袋生活に期待したいのですが、この流れだと朝日奈さんと同棲しそう。
桃園さんとせつなさんの例はありますが、あれは追加戦士枠。春野さんも共同生活はしていますが、ちょっと違う。
初期メンバーふたりで同棲か…。しかも魔法を隠す動機もない。えらく奇妙な展開になる気がする。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

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【今年のプリキュアさん】

「ふたり」が強調されてる今年ですが、リコさんが朝日奈さんに惚れる理由はあるにしても、朝日奈さんがリコさんに入れ込む理由は若干薄く思えます。
朝日奈さんにとっては「初めて出会った魔法使い」でしかなく、自身が魔法を使えるようになった今、この特別感はかなり低い。
プリキュアとして共闘した仲とはいえ、「滅ばされた王国を取り戻すため」といった強力な動機があるわけでもなし。実際、このことは特に問題にならず帰国しています。
想像するに、魔法界滞在中に、カメラが回っていないところで親交を深めたのでしょうけど、それはこちらには伝わってきませんし。。

まぁ損得勘定や能力の優劣で友人を選ぶわけではありませんから、朝日奈さんが友情を感じてるのだとしたら、それをあれこれ言うのは野暮ですが。
今のふたりの関係性は、黒白先輩のそれというより、花鳥のに似てる気がする。
美翔さんにとって日向さんは必要な相手だったけど、日向さんにとっては動機づけは弱いんですよね。

(美翔さんの欠点「集中すると他人が見えなくなる」(一人きりの絵の世界に埋没する)は、日向さんにより緩和されてる。
 一方、日向さんの欠点「時間にルーズ」は特に変わってない)

(…あれ?もしかして日向さんの欠点って「自己に無頓着」なのかしら。それ故の「時間にルーズ」。その解釈だと、ちょうど美翔さんと対になってる。
 それなら美翔さんの存在が、日向さんの欠点を解消してるな。単純な例でいえば「絵で投球フォームを教えた」とか)

次回からはナシマホウ界の学校に転入するようで、これまでの朝日奈さんと立ち位置が逆。
あっさりと順応した朝日奈さんとの対比という意味でも、なかなか楽しみです。
魔法界の人たちはナシマホウ界を知っていたけれど、ナシマホウ界の人たちは魔法界の存在を知らない。リコさんの方が周囲の理解という意味ではハンデあるなぁ。

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【今春のプリキュアさん】



夢原さんのミュージカル!
やっぱり夢原さんが映ると、画面がグッと爛れますね。

オーディション項目に「ダンス」がなかった時代の夢原さん。
「ガンバランス」もろくに踊れず、本番に間に合わなかったのが懐かしいです。
ここしばらくのダンス推しでもいっぱいいっぱいだってのに、今度はお唄ですよ。

そんな夢原さんの決死の努力の成果がこのシーン。
同じく化石時代のプリキュア、美墨先輩・日向さんと共に送る渾身のミュージカルを、皆で銀幕で観よう!

■魔法つかいプリキュア! 第8話「魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!」

補習もいよいよ佳境。今回の課題はペガサスとの写真撮影です。
デジカメがあれば瞬殺なのですが、この世界の「撮影」は高速手書き。
微妙なタイムラグが忌々しい。低文明どもめ。

ターゲットのペガサスは、言うまでもなく空を飛ぶ。
勢い込んで飛び出した朝日奈さんは、そのまんま地上に落下。
OPでも唄われている通り、空飛ぶとかマジ危ないです。
黄色の子がガタガタ怯えてたりしてるのも、当たり前ですね。
どうしてこいつらは安全装置とか考えず、箒に生身剥き出しで乗ってるんですかね。

それでも優秀な朝日奈さん、すぐに飛び方を覚え、そして再び墜落。
リコさんからしたら気が気ではありません。
朝日奈さんが上手に飛べたら飛べたで立場がないし、落ちたら落ちたで何かの嫌味のようだし。。

さりげない日常パート(?)で何度も命の危機に晒されつつ、リコさんらは地に伏して呻いているペガサスを発見。
すかさず取り押さえて魂抜こうとしますが、さすがに良心が痛んだ。
そこで薬草の一つでもないかと探しにでたところ、でかい花と甘い香りとそれにつられて集まった数多の動物たちを見つけました。
先ほど噂に聞いてた食人植物に違いない。
身構える朝日奈さんも、ろくな抵抗もしないまま、甘い匂いに誘われてフラフラとお花の元へ。

このまま食われて終わりかと思いきや、この花は傷を癒す謎の力があるようで。
早速それを使って、先ほどのペガサスを治してあげました。
あの薬草目当てでうろついてたんですかね、この馬。

その優しい心に反応したとか何とかで、追加弾薬用の新宝石も出現。安いものです。
件のペガサスの親もやってきて、和やかモードで課題の記念撮影…をしようとした矢先。先日の蜘蛛女が襲ってきました。
未だに目的が良く分かりません。エメラルド見つけて何がやりたいんだろう…。

蜘蛛女さんはペガサス親を依代にして化け物を召喚。どうだ攻撃できまい!
この言葉にまんまと嵌り、朝日奈さんらは大苦戦。
何といいますか、先輩プリキュア方は気にせずに殴る蹴るしてましたけどね。。

優しい朝日奈さんの心意気に惹かれたか、ペガサス親は自我を取り戻し、ついでにリコさんとも良い仲になり。
敵も撃退して課題がもクリア。万事めでたしめでたしで、残る課題はあと一つ。
それが終われば補習も終わりです。なし崩しで始まった朝日奈さんの留学もいよいよ最終日。この後、どうするんだろう?


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


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■魔法つかいプリキュア! 第7話「人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!」

朝日奈さんが魔法学校に滞在することになって数日。
何の前準備もないまま、全く未知の魔法教育に放り込まれたのに、日々楽しく過ごせています。
彼女の適応能力は凄まじいですね。ああ見えて、毎晩必死に予習とかしてるのかもしれない。

補習は、先生から出された課題を都度クリアしていくもの。
初回は紙の蝶々の捕獲。体力勝負で乗り切りました。
二回目は寒冷地での精神統一。体力勝負で乗り切りました。

魔法の存在意義に疑問がわきかけましたが、三回目の水造形は、ちゃんと魔法で突破。
ていうか凄いですね、朝日奈さん。元々「リコさんとセット。どちらかが合格したらOKとする」の救済策を貰っていましたが、朝日奈さんではなくリコさんの救済策になってしまってる。
嗚呼、朝日奈さんのリコさんを見る目が、憧れから保護者のそれになっていく。。

さて四回目の今回。海に行って、魔法に大事な発声法を学ぶことになりました。
教えてくれるのは我らの人魚さんです。火気も電気も持たぬ劣等生物ですが、お唄だけは素晴らしいのです。
ちなみに描写を見るに、人魚さんは魔法も持たぬようです。何か矛盾を感じる…。

具体的な内容は、渡された貝に語り掛け、口を開かせること。
即座に魔法で操ろうとする者。腕力でへし割ろうとする者。全く説明を聞いていません。
所詮は落第生の集まりです。

課題には早々に飽き。人魚の幼体と仲良くなったりしてる内に、魚に伝わる秘宝を教えてもらいました。
昔の人魚さんはそれの力で空飛んでたそうです。
まぁ亀が空飛んだりする世界観ですから、それほどおかしくはないですが…。

そこにいつもの謎の敵が襲ってきました。
彼らの目的は不明なまま。どこかの国から助けを求められたりもしていないので、朝日奈さん視点では「ただの不審者」以外の何者でもありません。
ああ、魔法界って治安悪いんだ、程度に思われてそう。

変身にバタついたりとかあったものの、件の人魚さんの至宝で第三の変身を遂げたりして、無事に撃退せしめました。
サファイアモードは空飛べる。
若干、能力からの後付で、「人魚が空飛べる」の設定を付与された感がある。

外の世界には楽しいことがあるし、違う世界の人とも友達になれる。
なんかそれっぽいことを語ったりしてる内に、課題の貝も口を開いてくれました。
あいかわらず魔法はあんまり関係ない。まぁこういう基礎ができないからこそ、補習を受ける羽目になってるんだろうな。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


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【今春のプリキュアさん】

OPが映画仕様になりました。
毎回見事な編集で、見事に魅力を伝えているOPですが、正直なところ、今回や前回のOPは違和感があります。
本編の内容を上手く伝えていないというか、「偉い人からミュージカルをやれといわれたのでやりました。これが証拠です」的な偽装OPの香りがふんぷんします。
この誤魔化し方は確信犯な香りがする。。

映画自体は素晴らしいです。今回のOPのシーンでいえば、とりあえず花咲さんがエロい。あの子、少しおかしい。

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【今春のプリキュアさん】

いつものようにTジョイ大泉様の最速上映を見てきました。
映画20周年、最速上映10回目、前説5回目のこの記念すべき回に、スペシャルゲストとしてプロデューサ様も来てくださりました。
「この映画館は、映画が生まれた場所に最も近い映画館」とのお言葉に、改めて感慨深いものが。
また、「オールスターズ、そしてミュージカルということで、大変な苦労をした。見ていただければ映像、音楽に、その苦労が伝わるはず」の言葉は、映画を見て実感。
この映画は物凄い。よくこれを思いついて実行したと、素直に感嘆します。来年どうするんだという気もしますが、今はただひたすら崇めたい。

あとTジョイ様は、まもなく名称が変わるそうです。今回が「Tジョイ大泉」の名前でやる最後の「プリキュア」だそうなので、皆で記念がてら行きましょう。
大泉学園駅を降りて、道なりに歩き、交番を曲がってすぐのところです。(最速上映に参加した人にしか分からない小話)

■映画「プリキュアオールスターズ みんなで歌う 奇跡の魔法!」

朝日奈さんとリコさんは、お花見真っ盛りのナシマホウ界を闊歩していました。
目的は「プリキュア」についての調査。

リコさん:
 「みらいのいるこの世界にリンクルストーンはあった」
 「だからプリキュアについての情報が、きっとあるはず!」

その読みは正しいです。
というか時代遅れの魔法界と違い、「ハピネス」以後のこの世界にとってはプリキュアなんて部活動の一種です。
朝日奈さんが、もう少しニュースとか見る子だったら、話はスムーズだったのに。。

そんな恐ろしき世界観ですので。すぐに別のプリキュアと遭遇しました。春野さんたちです。
そうとは知らずに、思わず反射的に魔法を使ってしまったリコさんが、必死に奇人変人のふりして誤魔化してるのが実に初々しい。
おほほほ、これは手品ですのよ。おほほほ。

と、そこに。
突然不意打ちで、春野さんに精神攻撃が仕掛けられました。
何気に極悪な攻撃です。人間形態で日常生活を送っているところに、超遠距離から防御不可攻撃。
後々の話ですが、プリキュアオールスターズが敗北寸前まで追い込まれたのも無理もない…。

謎の敵は春野さんの記憶を探査。そして彼女にとって最も手ごわかった敵を具現化してきました。マシュマロマンです。違う、ディスピアです。
絶望よ、こんにちは。存外お早い再会だった。

脈絡もなく突然に始まったラストバトルの再現に、春野さんらは躊躇せずに変身を起動。まぁ元々正体は明かしている人たちですし。
これを見て何やら親近感を抱いた朝日奈さん達も即座に変身。戦線に加わります。なお、春野さんらは特には驚きません。
女の子を見たらプリキュアと思え。むしろプリキュアにならなかったら、敵である可能性を疑う時代です。

突然に現れたディスピア。再生怪人の宿命で劣化しているのかもしれませんが、腐ってもラスボス。
それはそれは物凄い勢いで攻撃をしかけてきます。ですが春野さんらも歴戦の兵。それはそれは物凄い勢いで応戦していきます。みーてぃあはみんぐ!
調子に乗って朝日奈さんらも参戦しますが、悲しいかな、実力の差は歴然。
気が付けば「新人さん」呼ばわりされて後方に回されだしました。新人と名乗ってはいないのに、実力のほどを見切られた。。

それでも何とかかんとかディスピア様は撃退。事態は良く分かりませんが、ここであったのも何かの縁。春野さんらの当初の目的である、お花見にお招きをもらいました。
聞けば、プリキュア一同が揃ってお花見するとか。凄まじい豪華さですね。
描写はされてませんが、ハピネスチームが知り合いに声かけてたら発狂ものの大騒ぎですよ。
そりゃ商店街の人々が、唄って踊って浮かれまくってるわけだ。今日のこの街は世界の楽園。

しかしながら。皆と合流するその前に、先ほど攻撃を仕掛けてきた謎の敵がやってきました。

トラウーマ:
 「実はプリキュアの涙を集め…」
春野さん:
 「プリキュア!プリンセスエンゲージ!!」
トラウーマ:
 「ソルシエール様。交渉は決裂しました」

話を聞く気ゼロです。さすがは、はるはる。生身でいることの危険性をよく分かっていらっしゃる。

しかしながら敵もさるもの。臨戦態勢のプリンセスさんと魔法つかいさんを、どこぞの世界に転送。拉致って見せました。

一人、目を覚ました朝日奈さん。見渡す限り、謎の世界。
しばし悩んでいると、空を割いて何かが降ってきました。
応戦しようとする朝日奈さんの胸中に、対峙する何かの咆哮が満ち満ちる。
彼の奏でる、圧倒的な「悲しみ」の音楽が。

空から舞い降りたその姿。忘れもしない。
ノイズ様、ここに再臨。
恐らくは北条さんの記憶から再構築されたと思われる「悲しみ」が、高らかに音楽をまき散らす…!

朝日奈さんの足が思わず止まり、戦意喪失しかけたその時。
再び空を割いて、援軍が来てくれました。
愛乃さんらハピネスチームです。そしてすぐに「悲しみ」ことノイズ様との戦闘開始。
お、おぉ…。なんだこのドリームバトルは。。

よく言われる安っぽい言葉に「好きと嫌いは同じ。好きの本当の反対語は無関心」なんてのがある。
似たように「悲しいと楽しいは同じ」ともいえる。実際、音符の並び一つで、メイジャーもマイナーも変わる。
でも、その距離は現実的には非常に遠いんです。絶対値が同じでも、符号が違えば、距離は莫大なんです。

だからスイートチームは、空を飛ぶノイズ様に届かなかった。
今でもリアルに思い出せます。メロディさんのあの嘆きの言葉。「ノイズに、届かない」。

だけど。嗚呼、だけど!
ハピネスさんは届くんですよ。デフォルトで飛べるから。
彼女たちは知っている。愛は幻、幸せは一瞬だと。
プリキュアなんぞ子供の夢物語にしか過ぎず、現実の不幸の前には塵芥だと。
そしてその上で、「でもあの時のキラキラした想いは事実だったはずだ」と信じられる。
だから、届くんです、「悲しみ」に!

呆然と見上げる朝日奈さんの頭上で、悲しみとハピネスが乱舞し、壮大な戦いを繰り広げます。
本当に何なんだこの対戦は。この一戦のためだけでも、この映画を見る価値がある。

一方その頃のリコさん。迷い込んだ森の中で、再び絶望の権化と遭遇していました。
新人さんにはあまりに酷過ぎます。ですがそこに、実に実に頼もしい声が。

ハートさん:
 「お困りですか?」

嗚呼、「助けに来てくれて安心できるプリキュア」トップクラスのキュアハートさんだ…。
実績的には案外頼りにならないというか、テーマ的に犠牲を出すことが前提のチームなのですが、そんなことを超越した謎の安心感です。
そしてその期待に違わず、ディスピア様を駆逐していきます。
(なおリコさんは、ハートさんらからも「新人さん」と呼ばれました。ド素人とすぐに見抜かれてますね。。)

恐るべき敵・ディスピア。だけどあえて言うのであれば。そんなもの、ドキドキチームにとっては前提に過ぎません。
トランプ王国が崩壊した絶望からのスタート。救いたかった王女様は既に亡くなっていたし、王国民も見捨てられた。
だけどそのことで恨んだりはしない。逆に自分が誰かを犠牲にすることもあるけれど、悔やまない。
「幸福の王子」のつばめは不幸だったのか?王子を恨んだのか?
いいや。私は信じる。ために戦う。ゆえに絶望などに屈しはしない。

恐るべき破壊力でラスボスを圧倒していくハピネスさんとドキドキさん。
ソルシエール様、明らかな戦略ミスです。この組み合わせは見事にカチリと嵌ってる。
というわけで、捨て身の自爆に走りました。ちゅどん!優勢だったはずなのに、ハピネス&ドキドキチーム、散る。

その直前に戦闘を離脱していた朝日奈さんとリコさん(戦力外通告されました)。
戦闘中に聞こえた、謎の歌声を追って、ふらふらと彷徨ってみました。
だけどどこに行けばいいのか分かりません。

と、そこに。

きょろきょろと探す朝日奈さんの横を、極めて自己中な何かが通り過ぎていきました。
確固たる己の価値観を信じる何かが。

同じく探索するリコさんの頭上に、終わりの鐘が鳴り響く。
いずれ訪れる全ての宇宙の死と共に。

リコさん:
 「う、おおおあぁう…」

限界を超えた連戦に、吐きそうな顔してリコさんがうずくまる。。
彼女は知りませんが、遭遇した相手はゴーヤーンにピエーロ様。
ド素人の彼女にどうこうできる敵ではありません。

幸いにしてプリンセスチームと合流はできましたが、これ、無理だ。
夢とか希望とか、そういう概念でどうにか出来る相手じゃない。
命が終焉を迎えれば夢の道は終わり。12時の鐘がなったらプリンセスの魔法は解けるんです。

終わりが浸食していくその中、更に援軍がかけつけてくれました。エコーさんです。
うん、特に戦況は変わらないな。
心砕けて呪詛の言葉を吐き続けるリコさんに、エコーさんは優しくも逞しく問いかけます。

エコーさん:
 「あなたはどうして今までプリキュアとして頑張ってきたの?」

補習を回避するためです。
こんなことなら真面目に勉強しておけばよかったんだ。おおおあぁう…。
リコさんの慟哭が、終わりを迎えたこの世界に哀しく響き渡る。。

一方の朝日奈さん。
メロディさん・ハッピーさん・桃園さん・ブロ子と合流しました。
凄まじく、まとまりのない面子です。
そして対峙するはプロトジコチューと館長。
会話が成立する要素が微塵もない。なんだこの酷過ぎる戦いは。

完全に置いてけぼりを食らった朝日奈さん。リコさんとは違う意味で心が折れます。
「連帯していないという意味で連帯している」という謎の連帯感を発揮する先輩4人と、自己中&コミュニケーション拒否。
どうにもなりません。ああ見えて、朝日奈さんは意外に常識人。吹き荒れる個性の嵐に、ただただ呆然と立ちすくむだけ。私って、なんなんだろう。。

なんかもう色々詰んでる気はしましたが。それでもそこは歴戦の戦士。
急にブチ切れて暴れだした新人さんの反撃を皮切りに、プリセンス&ピンクプリキュアの面々は果敢に敵に挑み、撃破して見せました。
終わりの象徴たるふたりに夢を見せ。我を通そうとするふたりに、更なる我をぶつけ。
実に恐ろしいものを見た。。

しかしそれでもソルシエール様は諦めない。すかさず後続を送り込みます。
メビウス様&デューン様with謎のカメレオン。ジャアクキング&レッド神。
うん、レッドさんだけ何か浮いてますね。ミラージュ様を具現化された方が、よっぽど怖かった。

連戦にさすがに危機を抱いたか、それぞれリコさんと朝日奈さんを、再三聞こえてくる謎の歌声の探索に向かわせます。
というか瀕死でしたしね、この二人。下手に一緒にいられても足手まとい。
そして二人が離脱した直後に、ラスボスふたり二組は、盛大に自爆。うん。「訳が分からない」が売りの4人だものな。。

(デューン様は「他人の事情は分からない」。メビウス様は本編でも自爆。
 ジャアクキングは滅びの美学で、レッドはまぁなんかそういう役回りだし)

こうしてプリキュアオールスターズは全滅しました。変身前に襲われたとかではなく、戦闘で敗れたのが恐ろしい。
敵さんの目的はプリキュアさんの涙。なんかの薬の材料になるそうです。
なんかこう背徳的な何かを感じますね。美翔さんの涙とかガブ飲みしたら、とりあえず何かの扉が開きそうな気はする。

取り残された魔法つかいのふたり。ただただ立ちすくみますが、ふと朝日奈さんはお唄を口ずさむ。
これまでも何度か聞こえてきた謎のお唄を歌っていると、あら不思議。リコさんと合流できたではありませんか。
しかも敵本拠にいる黒幕・ソルシエールさんの元に辿り着けてしまいました。お唄、万歳。

ここであったが百年目、即座に襲い掛かります。ずがん。そして返り討ちに遭いました。弱い。
地に伏してぴくぴくと蠢くふたりに、居合わせた謎生物も若干ひきぎみ。ですが朝日奈さんらは立ち上がりました。なんのこれしき。
そして青マナタップすると、サファイアモードを起動。今度のモードは空を飛べるよ!さすがは青い生き物。
そしてやっぱり返り討ちに遭いました。弱い。

半死半生で痙攣しつつも、それでも立ち上がり変身を起動する朝日奈さんら。
そんな二人を憐れんだか、ソルシエール様は己の過去を語ってくれました。
どこぞの魔法使いに拾われて育てて貰った。大好きな恩師に認めてもらいたくて、魔法の勉強を頑張った。
だけど究極魔法を教えてくれることはなかった。それどころか、子守歌でなだめようとしやがった!

そうこうしている内に師匠は他界。これでは納得いきません。
そこで師匠を生き返らせ、なぜ究極魔法を教えてくれなかったか問い詰めたかった、というのが今回の騒動の発端のようです。
うん、目的がそれなら、涙くらいあげればいいんじゃないでしょうか。

しかしミラクルさんは一旦その件を保留にし、ソルシエールさんに問いかけます。
考えてみて?どうして彼女は子守歌を唄ってくれたのかを。
ソルシエールさんは考えます。分からん。どうして唄ったんだ?
ミラクルさんも考えます。分かんない。わくわくもんだぁ!

脈絡なく交渉は決裂しようとしましたが、何かが上手い事噛み合って、ソルシエールさんは勝手に納得してくれました。
少なくとも、先生は自分を嫌ってはいなかったらしい。
大好きな先生のことを思いだして涙するソルシエールさん。良かった良かった。思わずミラクルさんの目にも涙が。

そしてその涙をトラウーマに奪われました。朝日奈さんが足を引っ張り続ける。。

途中で不審な言動をしていた通り、トラウーマの目的はソルシエールさんとは別のところに。
プリキュアさんの涙を原材料にした薬を使えば、彼にかけられた封印がとけるそうです。
凄いですね、プリキュアさんの涙。裏市場とかで流通してそう。美翔さんの涙1リットル1000円とかで。買おう。

正体現したトラウーマさんは、文字通りのトラウマ誘発しそうな姿で、街を闇に染めていきます。
ミラクルさんらも戦いの意思は捨てませんが、もはや体が動かず。まぁいきなりラスボスと何連戦もやってるんです。無理もない。
それでも件のお唄を口ずさみ、必死に立とうと足掻きます。

その様子を見て、ソルシエールさんもふと悟りました。あの子守歌を聞くと力が湧いてくるらしい。ふむ。
そして記憶の中の師匠を思い浮かべながら、お唄を口ずさんでみました。
するとあら不思議。ミラクルさんの体力が回復し、ミラクルライトも光を放ちだしたではありませんか。
そう、究極の魔法とは、この子守歌だったのです。
師匠はちゃんと教えてくれていたのです。唄わずに言葉で伝えてくれてれば、こんなにこじれなかったのに。

ソルシエールさんの歌声によりミラクルさんらは体力全快。煌めくミラクルライトの効果もあって、捕らわれていてプリキュアさんらも救出され、戦列に復帰しました。
真理を理解したソルシエールさんも杖を一振り。歌声効果を高めるためか、周囲をステージ状に変化させ、万感の思いを込めて歌います。
響き渡る歌声は、プリキュアさんらを無限回復していく…。もはやこうなるとトラウーマさんが気の毒でなりません。嗚呼、地獄絵図が展開されていく。。

子守歌は唄う。さあ楽しい夢の世界で遊んでおいで。たとえ恐ろしい敵がいたとしても、つなぐこの手が道しるべ。
プリキュアさんの手つなぎを想起するお唄が、プリキュアさんに力を与え、トラウーマは葬り去られました。
多分このお師匠さん、「プリキュア使い」とかそういう魔法使いですね。「精霊使い」とかそういうジャンルの同種で。封印の解除条件がプリキュアだったり、倉庫にミラクルライトが眠っていたり、色々とプリキュアに関連しすぎてやがる。

こうして戦い終えたプリキュアさんら一行。ソルシエールさんと分かれ、予定していたお花見を決行しました。
リコさんらも当初の予定通り、プリキュアの秘訣を聞いて回ります。
あなたはどんな魔法が使えるんですか?ぜひコツを教えてください!

美墨先輩:
 「…魔法?」

あ、一番聞いてはダメな人に聞いた。「全力で殴れ」以外の回答が予想できない。

案の定、答えを得られるどころか、むしろ「魔法を見せろ」と質問攻め。
リコさんの「立派なプリキュアになる」という殊勝な願いは果たして叶ったのか。
多分この後、やっぱり普通に魔法学校で補習受ける羽目になったと思う。


(左画像)映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! 挿入歌ミニアルバム

(右画像)ふたりはプリキュア Splash☆Star プリキュアコレクション 2 (ワイドKC)

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【ミュージカル】

とても良かった。期待以上に良かった。本当に良かった。

序盤の「街の人たちと唄う」シーンは、若干「ちょっと見たかったものと違う」感はありましたが(これはこれで楽しいですが)、その後の展開は特に素晴らしい。

ソルシエールさんとトラウーマが薬作るシーンは、まさにミュージカルの強み。
そのまま描写したら面白くもない退屈な場面になるところを、歌にすることで「薬製作の過程」「敵の目的」「トラウーマが裏切りそうなこと」を織り込んでます。
歌の入りが、ソルシエールさんの謎のジョークというのも良いですね。本当に、謎ですが。

子守歌がキーなのも上手い。ナチュラルに最終決戦会場に歌を流せています。
とってつけたような主題歌挿入も、まぁそれはそれで良いのですけど、やっぱりこういった流れは欲しいんですよ!
過去の「プリキュア」さんでいえば、まこぴーVSレジーナ様とかですね。
こういうお唄の使い方は実に燃える。究極魔法の正体を知った途端、攻撃兵器として即座に子守歌を唄い始める、その魚脳的発想とか、実に震えます。
歌で殴る。この感覚、大事。

更にはミュージカル形式であることを使ったジョークまで。
ええ、そうですよね。夢原さんにミュージカルとか無理なんですよ。ダンスだけでも無理だったのに、その上、歌なんて。

どうして前回これが出来なかったのかと火を吹きたくなるほどの、素晴らしい昇華ぶりでした。

【今年のオールスターズ】

館長&プロトジコチューとの戦闘に花咲さんが参加してたのは面白い。
いわば自己中決戦だったわけで、そこに参加してたということは、花咲さんも大概にアレですね。
ピンクプリキュアとしては知性派のようですが、マリンさんがアレすぎるからそう見えるだけで、実際には脳筋組なんだなぁ。
考えてみれば「他人の事情を関知しない」って、対話をしてないものな。

(いやまぁ人気とかバランスとかが真の理由でしょうけど、あえてこじつけるのが感想の楽しみなわけで)

【今年の敵】

DX3の後に噂された、ラスボスの復活がついに実現。
なんかもうどうしようもないですね。ゲロゲロ吐いてるリコさんが、つくづく印象的でした。
まぁ、あれは無理だ。五体満足で切り抜けただけでも、賞賛に値する。

ただ残念なことに、ナイトメア社からの復活はありませんでした。
カワリーノさんとデスパライア様の間で揉めたんですかね。どっちに出場権があるかで。
この辺、ゴーヤーンに譲ってあげたアクダイカーン様は良い上司ですね。。

ストーリー的には「最も苦しめられた相手」を具現化していますので、夢原さんにとってはナイトメア戦よりエターナル戦の方が残っているということか。
今の夢原さんにとっては、悪夢はもはや悪夢ではないのかもしれない。
「夢を叶えても無意味だ」と迫ってきたナイトメア。女優になれても意味はないし、ナイトメアを倒してもココと離れ離れになるだけ。
ただ今となっては、当時言われていた「夢を叶えたその先」の時代に突入してるんですよね。
確かにココとは離れたけれど、今でもこうして交流が続いている。悪夢は悪夢として成立していない。あとレモネも別に売れすぎて困ったりはしていない。

あの時は恐ろしかった敵も、その悪夢の未来がいざ現在となった今としては、さほど怖い敵でもないのかもなぁ。

【今年のプリキュアさん】

お唄や敵さんは、例年通り「魔法つかい」のテーマを暗示していそう。

子守歌の「恐れないで夢の中を遊んでおいで。手を握ってるから」は、魔法界に滞在している朝日奈さんを連想します。
過去の恐怖体験を見せるソルシエールさんやトラウーマは、リコさんのコンプレックスを刺激しそう。
事の発端である「思い出の取り違え」も、今後の展開に絡んでくるのかしら。

【今年の美翔さん】

我らの鳥も大活躍でした。
最大の見せ場といえば、やはり、「牢屋でたまねぎ攻撃を食らい、お目目をバッテンにしてるシーン」でしょう。
何あの可愛い美翔さん。一家に一台配布すれば世界が平和になりますよ。毎日たまねぎを目にすりこんであげたい。
(勘違いでなければ、予告動画とは演技を変えています。大正解。美翔さんのあられもない姿を、皆で見に行こう)

EDも必見です。エコーさんと一緒にまとめられています。人数少ないですからね、仕方がないですよね。
でも、あらあら。他シリーズと一緒くたですか。なんとも美味しい役回りではないですか、美翔さん。

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■魔法つかいプリキュア! 第3話「魔法商店街でショッピング!目覚めるルビーの力!」

ひょんなことから魔法学校にやってきた朝日奈さん、ひょんなことからそのまま入学することになってしまいました。
春休みのうららかな日に、何気なく散歩に出たばっかりにこの有様です。
人生、何があるか分かったものじゃない。

このまま無断外泊するわけにもいかないので、校長先生から電話もどきを借りて実家に連絡。了承を貰いました。
横でほほ笑む校長先生が怖いです。
正直なところ、「この国の存在を知ったものは生かして帰さぬ」的な裏があったとしても、さほど驚きません。

朝日奈さんの危機意識が若干不安なところですが、それはともかく入学の準備をすることに。
リコさんに案内され、彼女行きつけの商店街に行ってみました。
リコさんは大層自慢げに「これ全部お店なのよ」とかおっしゃってましたが、ナシマホウ界民的には、割と普通の規模ですね。。

街は賑わってるんだか寂れてるんだか、やや微妙な感じ。相変わらずモブの存在の薄い世界観です。
とはいえ第3話にしてようやく街の人々の様子が紹介されました。
魔法商店街というだけあって、店員さんは魔法を披露してくれます。
ただ、どれもこれも微妙というか、やや謎な印象を受けます。例えば服屋さん。魔法で裁断するのに、なぜ形状が普通の鋏を使ってるんだろう?
魔法はごく最近発明されたものなのか、普段は魔法なんて使わないで手で裁断してるのか(明らかに外から来た朝日奈さんにサービスしたとか)、魔法を使えるのはごく少数で手を使うことの方が多いのか、はたまた「魔法専用の形状」を発明する概念がない社会なのか…。

何はともあれ着々と準備は進んでいきます。リコさんは小さい頃から商店街のお世話になってるらしく、それはそれは胸を張って案内してくれます。
まぁ実際には、物を揃える心配よりも、いきなり魔法学校に転入して授業についていけるのかを心配するべきではあるのですけれど。
本来なら猛勉強して基礎をマスターする時間に充てるべきなんでしょうが、その方面ではリコさんは役に立ちそうもないですしね。。

そんな和気藹々とした中。突然に不審者が襲ってきました。口ぶりからすると先ほどのコウモリ男の仲間のようです。
リコさんたちにとっては本日三度目の戦闘。
敵さんからすれば、プリキュアを発見→戻って報告→再出撃→撤退→二陣を派遣、を一日で行ってます。フットワークの軽い職場だ。

敵さんは登場と同時に即座に変身アイテムを奪取。出来る仕事人です。コウモリ男さんも状況判断に優れていましたし、緩そうでいて優秀な人材が揃ってるのかもしれない。
ところが調子に乗って追い回し過ぎて、街の観光名所から二つ目の変身アイテムを発掘されてしまいました。
巻き上がる炎。轟く雄叫び。現れたるはルビーモード。超エロス!

第3話にして2つ目の変身スタイルを手に入れたミラクルさんらは、そのまんまの勢いで見事に撃退。
劇中時間ではまだ一日です。異様な速度で装備が充実していってる。
使用者の戦闘スキルがいまいちついて行けてない感じなのが不安ですが…。押したり引いたしてるばかりで、肉弾戦を分かってらっしゃらない感。

さて敵を倒してふと周囲を見渡すと、いつの間にか人だかりが。
正体を明かしたところで特に困る要素はないはずなのですが、リコさん達は慌ててその場を後にしました。
というか逃げるのも一苦労ですね。この世界の住人は空飛びますから、何気なく追跡されただけでも振り切るのは大変そう。
そもそも何故正体を隠したのかはよく分かりません。前回なんて、補習回避のために自白したというのに。

色々と謎はあるものの、ようやくこれで長い一日も終わり。次回からはいきなり登校のようです。
言葉の壁がないのが救いとはいえ、魔法の基礎の基礎も知らない朝日奈さんにとっては地獄のような日々になりそう。めげないことを祈ろう。


(左画像)プリキュア クリアプレートマスコット 10個入 食玩・ガム (魔法つかいプリキュア!)


(右画像)魔法つかいプリキュア! コレクションカードガム 20個入 食玩・ガム(プリキュア)

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【今週のミラクルさん】

変身時の身構えポーズとか、ヒラヒラしたコスチュームとか、見るからにパワーファイターっぽいルビースタイル。
実際に何度も持ち上げシーンも出てきますけど、戦闘そのものはかなり穏やか。不可思議パワーで吹き飛ばすくらいです。
なんか美翔さんが陥っていた悪い規制が想起されますね。殴ればいいのに。

あとあの服装を見て打撃派を連想してしまうのは、桃園さんのせいですね。若干、北条さんも。

【今週のマジカルさん】

リコさん達が襲われているとき、商店街の人たちは誰も助けに来てくれませんでした。
当たり前と言えば当たり前なのですけど、心配する描写すら出てこないのは残念と言えば残念。
彼女が思っているほどに、商店街の人から特別視はされていないのかしら。あちらさんからすれば、お客さんの一人でしかないものなぁ。。

今作はつくづく周囲の人々が薄いです。意図的な「ふたり」推しの一環なのでしょうけれど、このまま行くのか、変化を描くのか。どうなるんだろう。

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