五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ハピネスチャージプリキュア! 第49話(最終回) 愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!

2015年01月25日 | ハピネスチャージプリキュア!
いよいよハピネスチャージさんも、一年間の締めくくり。

レッド、フォーエバーラブリー:
  「あたたた!ほあたぁ!!」

なんか拳法の戦いのようでもあり、キュアムーンライトとダークプリキュアの戦いのようでもあり。
結局はビームの撃ち合いになるところが「プリキュア」さんだなぁと。
レッドの愛を守りたいというフォーエバーさん。

レッド:
  「ありもしない愛を、どうやって守る?」

惑星レッドが滅んでも、見捨てずに愛し続けたレッドの愛を守るというフォーエバーさん。
いくら生命や愛が生まれても、いずれは滅びる運命。幸せは永遠には続かない。それは間違っていないと思う。

レッドの言葉に対するフォーエバーさんの返事は、
「愛は伝わって、集まって繋がっていく。だから愛はずっと消えない」

なるほど。
愛を与えられた人が立ち上がり、今度は愛を与える側に。
親から子へ、愛が伝わっていくから愛は滅びない。
(45億年ほど経つと、太陽の寿命とともに地球は滅びるんだけど、こまけえこたぁ(ry
その頃には、人類は別の惑星に移住しているかもしれないし?)


フォーエバーさん:
  「そんなレッド、修正してやる!」
  「フォーエバーハピネスシャワー!」

レッド:
  「これが愛か…」

もう巨女が出てどうこうする、というのは古いネタなんだなぁと(ゑー
プリキュア史上、最も穏やかな最後だったと言えるかもしれません。

レッドが実はブルーの兄だったというオチ。
ブルー神の言葉づかいで、なんとなく想像はできたんだけどやはり「えー」
地球の兄弟星というと、金星か火星あたりかな?どちらも生命は住めなさそうだけど。
弟の星が繁栄していることに嫉妬したレッド。何とも人間臭くてよろしい。

ブルーはミラージュさんとともに、惑星レッド再興の手伝いをするために地球を去るのだそうで。
ブルーとミラージュさんが、レッドの前でイチャイチャしたらまたレッドが歪んでしまうのではないかとちょっと心配ですけれども。
ミラージュさんも300年前の人間だし、これで良いのかもしれません。

去っていく惑星レッドを、救われた地球から少し寂しそうに見上げるラブリーさん。本当の失恋ですな。
「バイバイ、ブルー」(そういうお歌がありました。ガーデンズだっけ)

たまたま出逢った人と友達になり、一緒にプリキュアしたり、幼馴染になったり。
別の人と出逢っていれば、また違う人生があるわけで、人生とはなんとも奥が深いっしゅ…

オレスキーさんは警察官、ホッシーワさんは保母さん(星先生?)、ナマケルダさんはサラリーマンに戻っていたというのも嬉しい演出。
ヒメルダさんの「元気そうで良かったですぞ」というのが、その後のナマ姫を想像させて(*゜▽゜*)=3(ホンホンッ
ゆうゆうはファントムと結婚して弁当屋さんを継ぐんだなマチガイナイ。伏線あったし(?)

愛乃さんと誠司くん、将来は結ばれるんだろう…と思わせるのが上手いです。モロに描かなくてもちゃんと伝わってくる。
二人の子どももまた、幸せハピネスを受け継いでいくのだろうというところで、

  ハピネスチャージプリキュア! 完


キュアラブリーからキュアフローラへ、愛を伝えていくというのも演出が上手くて軽くイラッときました。
プリキュアシリーズをこれからもよろしくね!みたいな(^_^;)
次週、お覚悟はよろしくて?

ハピネスチャージプリキュア! 第48話 憎しみをこえて!誕生!フォーエバーラブリー!

2015年01月18日 | ハピネスチャージプリキュア!
赤神様は、大昔に滅びた惑星レッドの神。

レッド:
  「愛は幻、幸せは一瞬」
  「残るのは絶望のみ」

プリキュアさんが、いくら叫んで殴りかかろうとそう簡単に他人の考えは曲げられない。
プリキュアさんの言葉が虚しく聞こえるのは、レッドの言うことが「よくあること」だからだと思う。

レッドは、ブルーの惑星・地球が青くて羨ましいから、自分もろとも滅ぼすという。
レッド本人は「理不尽だろう?俺を憎め」と言っていましたけれど。
(ミラージュさんの腰に手をまわして見ているブルーというのが、なんですなぁ…羨ましい(ぇ)
それに対し、「愛をもってレッドを助けたい(大意)」という若干子どもっぽい(実際子どもだけど)理想をもって立ち向かうプリキュアさん。

ラブリーさんに抱きつき、「俺を愛し、一緒に消えてくれ」といったのはどういう気持ちだったんだろう。。
かつて愛し、滅びた自分の惑星・レッド。その神の悲しみは、当人にしかわかりません。

そんなレッドを、苦しみ悲しみから救いたいというのだから、プリキュアさんの理想は大きい。
現実世界にある格差みたいなものを、愛でまとめるという。。そんなの無理!って思わないでもないですが。
それをやってしまう、一種の臭さが「プリキュア」さんだなと改めて思う最終回一歩手前でした。

愛深きゆえに悪に身を染める…というのがレッドなんだろうなぁ。。あまり「悪」に見えませんが。

今週は最後の(?)かわルンルン、フォーエバーラブリー誕生よりも、キュアミラージュさんがいつの間にか変身していたことが驚きでした。テンダーさんと並ぶ姿が美しくて壮観。じわじわ来る組み合せです。

次週、いよいよ大団円。
「みんな幸せハピネス」になれるのだろうか。無理な気もしますが、どうまとめるか刮目して見ます。
前半でけりをつけて、後半で後日談かしら。。

■惑星レッド
今にも地球に激突しそうでしない(場面・アングルによって)。これは結局激突しないといっているのですね。。


■Go!プリンセスプリキュア
…しかし、販促早すぎるよ春野さん?!
1月31日、変身アイテム発売。香水というのがハートキャッチっぽい。
そして予告の天ノ川きららさん。これはいけるかも??(なにが

ハピネスチャージプリキュア! 第47話 ありがとう誠司!愛から生まれる力!

2015年01月11日 | ハピネスチャージプリキュア!
いよいよ佳境のハピネスさん。
レッドに操られた…というか憎しみの力を増強させられた誠司くんを、どう救うのか。

ひとしきり殴り合いが続いたと思ったら、やはり最後はハグ。
憎しみに憎しみで立ち向かっても、赤い星と地球がぶつかるように消滅するのみ。
憎しみを包み込む愛、それは誰かを好きになることだけじゃない。
何気なく皆と過ごしていた日常、それこそが幸せハピネス。
いつの間にそんなに悟ったんだキュアラブリーさん。
…途中で化粧が落ちていたのは、作画ミス??
追記:コスチュームが変わっていました

ブルー:
  「あなたもはじめからわかっていたはずだ(大意)」

愛が憎しみをも包み込むことを。
しかし、誠司くんに与えた憎しみを破壊されて狼狽するレッドの方に感情移入してしまわないでもない…。

レッドも、かつて誰かを愛したことがあるような描写です。
愛ゆえに、心を憎しみに染めてきた…かもしれないレッド。
そのレッドを愛で救うことができるのか、それがラストの課題なのでしょう。

報われるとか報われないとか、そういうことに関係なく愛乃さんを支え続けた誠司くんが救われる。
誠司くんが、バッドエンドを回避した幸せの王子にも見えます。

レッドも、かつて誰かに愛を与え続けて裏切られたか傷ついた(?)
そういうラスボスも救う、まさにプリキュアさんです。
(レッドの相手はまさかブr(ry)

次週予告で、レッドがラブリーさんを抱きしめているようなシーンに全部持っていかれた感じもしますが。。
残り2話、とても楽しみです。

…浄化されても中二病っぽい衣装が変わらなかった誠司くん、あれは宇宙が舞台で元の姿に戻ると死んでしまうから、なのだと勝手に解釈してみました。


■今週の欽ドン賞
レッドに語りかける(諭す?)ミラージュさんがとっても可愛かったです(*゜▽゜*)=3

ハピネスチャージプリキュア! 第46話 愛と憎しみのバトル!誠司vsプリキュア!

2014年12月28日 | ハピネスチャージプリキュア!
年内最後のハピネスチャージさん。
つづく。(ゑー

誠司くん悪堕ちのまま年越しとは、上手いというか気を持たせるというか。
あまりプリキュアさんが誠司くんを殴りつける場面は映したくない、という配慮は感じられました。

激しいバトルが展開されて、神が怪我したところが非常に印象的。赤い血って普通の人間っぽい。
レッドが何故そこまで地球を憎むのか、まだよくわかりませんが”汲み取ってもらえなかった気持ち”なんでしょうか。少なくとも誠司くんはそういう心を利用されたようで。
そんなに鬱憤が溜まっていたようには見えませんでしたが、そうなんですって誠司くん。

赤い小惑星(?)を地球にぶつけて全てを終わらせる、絶望せよ!(大意)
レッドの言うとおりに、変身が解けた愛乃さんが絶望しかけた時に颯爽とキュアテンダーさん登場、さらにハワイをはじめ数ヵ国のプリキュアさんたちが助っ人に来る場面は暑苦しいほど熱かった。
ハピネスチャージさんが助けた各国のプリキュアさんが、今度は助けに来てくれる。あるいはそれぞれの国の防衛のために頑張っていてくれる。
科白のなかったのがちと残念。
キュアテンダーさんとフォーチュンさんの姉妹合体技が、とても美味しかったですご馳走様。

沢山の味方をつけたハピネスチャージさんに対して、孤独なレッドはどうやって救うの?というところを1月に描くのでしょうなあ。
悪の親玉だからブチ○すという時代じゃないし。
レッドの言うことも、やはり事実です。愛は幻想というか思い込み。それをプリキュアさんなりに、どう否定してくれるのか。若さを爆発させてほしいところ。

かぼちゃ&バスタオル姿からの変身、どこにプリチェンミラーを隠していたんだ…という素朴な疑問は良いとして、変身シーンが長い。1分以上ありましたぞ。。
さらに「イノ~セ~ントぉ~」ってやっぱり唄うのか。助っ人に来てくれた各国のプリキュアさんが、あのお歌とケバいお化粧を見たらなんと言うかハズカシー

レッドは誠司くんを連れて、地球に衝突予定の赤い小惑星へ。
それを追って、自力飛行で小惑星に飛んで行くハピネスチャージプリキュア。戦艦音吉みたいに何かに乗って行くのかと楽しみにしていたのになぁ。。

……で、ミラージュさんはどこへ行ったんでしょうか。今週は全く姿が見えませんでしたが、ブルーが避難させたんだ。そういうことにしよう。

ということで、良いお年を~(ちょ
次回、第47話は1月11日。さすがのプリキュアさんも、お正月休みには勝てません。。


変身が解けた直後、仰向けになってる氷川に今週の欽ドン賞…と思ったところで、キュアテンダー登場直後の愛乃さん(顔が映っていないシーン)に(゜∀゜)b(ダブル欽ドン賞

■Go!プリンセスプリキュア
公式予告動画きました。思っていたよりはイケる…かな?
とりあえず2月1日、お覚悟はよろしくて?

ハピネスチャージプリキュア! 第45話 敵は神様!?衝撃のクリスマス!

2014年12月21日 | ハピネスチャージプリキュア!
なんとなく後日談めいているハピネスチャージさんですが。
今週は楽しいクリスマスイブ。

先週、愛乃さんが怖い目に遭ったから外出は控えようというリボン。
幻影帝国を木端微塵に打ち砕いたにも係わらず、まだサイアークが出てるし。
外には怖い人、怖いものがいっぱいだけど、怖がってばかりいちゃしょうがない。元気を出してイブの街へ繰り出そう。ヒメルダさん良いこと言った。

ということで、おおもりご飯で限定チキン販売のお手伝いをさせられることに。
さり気なく友達を利用するあたり、ゆうゆうが怖い人だった(ゑー

300個限定チキンは、たったの2時間で完売。
怒号が飛び交い、まるで某カードのような騒ぎのおおもりご飯。限定チキンがネットオークションで高値ついたりとか

というのはジョークですが、頑張った後は特製ランチ。
「頑張ったんだもん、みんなでご褒美」なランチ。
サラダやシーフード、珍しくカロリー控えめらしいところがポイントでしょうか。
アルコールで胃が…というプリキュアさんは見たくない。。

プレゼントのマフラーを交換したりショッピングしたり、楽しい女子会の中でちょっと浮いてる誠司くん。
まあ、プリキュアさんでは毎年恒例行事です。ここから真の地獄が始まる。

赤いサイアーク登場は、イノセントな販促ノルマのためなのでしょうか。
プリキュアさんも、サクッとイノセントフォームで唄ってサイアークを屠り。
ついハニーバトンで殴ろうとしたキュアハニーさんの背後からリングをぶつけてお仕置きするあたり、販促の厳しさを窺わせます。

そして、ついに姿を現したラスボスのディープミラーことレッド。
ブルーに対して、赤い神レッド。
ブルーが「あなた」と呼ぶからには、それなりの地位の神なのでしょう。

赤:「愛や希望などというものは、所詮幻想にすぎん(大意)」

お子様向けの『プリキュア』という作品に、かなり現実的な問題・疑問をぶつけてきます。
ヒメルダさんの「怖がっていてはしょうがない」もそうですが、精神的なものというのは思い込み、幻想であることが多い気がします。

レッドは、誠司くんを悪堕ちさせて対プリキュア戦に投入。
直前まで愛乃さんとプレゼント交換したりして、良い感じになった彼を使うというスタッフ様の厳しさに「本気」を感じます。お子様にはショックでしょうから。。

愛の権化(であろう)愛乃さんと誠司くんを使って、「ハピネスチャージ」さんはいったい何を伝えようとしているのか?
残り話数は少ないですが、刮目して見たいところです。


■今週のヒメルダさん
ランチを見て「すごごご~い」はアドリブだと見た。
あと、ハート型メガネが彼女の変態性を表しているような。。


またしても欽ドン賞該当者なしか…と思ったのですが、ゆうゆうのサンタコスに一票(゜∀゜)b(サムズアップ

ハピネスチャージプリキュア! 第44話 新たなる脅威!?赤いサイアーク!!

2014年12月14日 | ハピネスチャージプリキュア!
散々暴れまくった幻影帝国が壊滅しました。
世界中のプリキュアさんがどうしているのか、気になるところですが。

ミラージュさんと神は、無事に結ばれて一件落着。
敗戦国の元首たるミラージュさんが処刑されないのは何故だ…というこまけぇこたあ(ry
300年前の日本人なのに名前がミラージュで、普通にブルースカイ王国大使館に住んでいるらしいことにも違和感が無きにしも非ず。

それはまあ置いておいて。
愛乃さんは結局、失恋しちゃったんですな。ベッドに突っ伏して…というのは誰もが経験すること。
ヒメルダさんたちが、パジャマパーティを催して励ますも、こういう時はかえって悲しみが増したりするんですよね。
あ、「頑張ったんだもん、みんなでご褒美パーティ」か。

パジャマパーティが、神の悪口大会に。ようやく奴が敵だと気付いたか。というより今まで口に出さなかっただけだったんだな。。
そのような表向きの騒ぎだけで、愛乃さんの心が癒されるはずもなく。
赤いVネックセーターことディープミラーさんが、弱った愛乃さんの心につけ込んできました。

平和が訪れ、皆が笑顔になったのに自分だけ失恋して不幸なのは理不尽。
お前が救った世界、お前の思うように支配しろ。
めぐみ、行こう…

Vネックセーターが誘惑しますが、神を微妙にブサイクにしたような顔が悪かったのか、愛乃さんはぎりぎりのところで思い留まりました。
というのはジョークとして、愛乃さんを我にかえらせたのはプリキュア仲間と誠司くんの存在。
愛乃さんがこのまま悪堕ちしていたら、ミラージュさんの二の舞を演じるところだったことを考えると、ミラージュさんはぼっちだったんだなと、しみじみ。

愛乃さんの勧誘に失敗したVネックセーターは、彼女の支えになっているであろう誠司くんに目をつけた模様。
次週、悪堕ち誠司に期待が膨らみます(学芸会みたいだよ)

今週はなんといっても、誠司くんの前では素直に号泣する愛乃さんの色気にゾクゾク…いつの間にこんな素敵なおなごになっていたんだめぐみさん。。

愛乃さんのバッドエンドはとりあえず回避されそうですが、彼女に片思いしている誠司くんはどうなるの?という問いに対しての答えが明らかにされる…のかな?
プリキュアさんの恋愛成就はないと思うので、クリスマス回のドサクサで有耶無耶にされそうな気もしないでもないですが。
誠司くんが「でも、俺のこと嫌いじゃないだろ?」と言えるくらいだったら良いのですけどね。。

残りあと5話くらいはありそうなんですが、何をやらかしてくれるのか楽しみ。
…ヒメルダさんは、大使館に駐在したままなんですかね。。

今週は珍しく欽ドン賞がなかったんだよなぁ…賢者回ということで(ぇー
サイアークが赤くなって、それがどうしたの?という疑問も(ぇーその2

ハピネスチャージプリキュア! 第43話 ぶつけあう想い!ラブリーとミラージュ!

2014年12月07日 | ハピネスチャージプリキュア!
いよいよ12月。
クリスマス商戦キタ――!! かと思いきや、ゲームのCMしか印象に残りませんでした。
大丈夫なのか愛乃さん。

ということで、キュアラブリーさんとミラージュ様との決戦です。

ミラージュ様:
  「私が、世界が不幸になったのも、全部あなた(神)のせいなのよ」

間違ってません。
自分を振った男が、新しい彼女を連れてきた…ってどういう修羅場。

神を攻撃せず、ラブリーさんを叩きのめすミラージュ様に、神への複雑な思いが窺えます。
が…

ラブリーさん:
  「貴女の悲しみ、苦しみがわかる。私もブルーのことが大好きだから!」

告白きました。
「ラブリー…」ってすっとぼけた表情の神ブルーが(えー)という感じ。知ってたんだろ。。

殴りつつ説得作戦というのが、いかにもプリキュアさんらしいです。そしてちゃんと話を聞くミラージュ様。
素は優しい女性だと、なんとなくわかりますミラージュ様。
洗脳がとけそうになったところで、ディープミラーさんが介入。

ディープミラーさん:
  「憎しみの愛で全てを焼き尽くせ!」

意味がよくわかりませんが、可愛さ余って憎さ百倍、愛ゆえに人は苦しまねばならぬ、そういうことかな。そうしよう。
ラブリーさんにとどめを刺そうとしたところで、ハピネスチームが到着。その時のミラージュ様の絶望的な表情が印象的でした。あ、こっちがとどめを刺される。

ハピネスチャージチーム:
  「イ~ノ~セ~ントぉ~♪」

今週は唄わないかと思ったんですけどね。
ラブリーさんがミラージュ様を抱きしめたり、なかなか良い演出だったのですが、お歌で醒めてしまった感は否めません。むむ…販促が足枷に…これは厳しいですぞ。。

速過ぎてよく見えませんでしたが、ハニーさんがミラージュ様にチュウしとりましてキマシ…
満面の笑顔でミラージュ様を抱きしめるラブリーさんも良かった。

これまであまり愛乃さんが描かれずにいたため、若干説得力に欠けるというのはまあ、置いておいて。
ミラージュ様浄化とともに、プリキュア墓場に捕えられていたプリキュアさんたちも解放されたようで。
これは最終回あたりに、世界のプリキュア総攻撃もアリかとも思いましたが、プリチェンミラーを壊されているかもしれないから無いかな。

結局、元カノを選んだ神に抱きしめられて、巫女さんに戻るミラージュ様。
チュウしているように見えたけど、たぶん気のせい。 
「本当に良かった」と言いつつ、胸が痛む様子のキュアラブリーさんがまたせつない。
失恋、誰もが経験することです。

ミラージュ様が幸せになった裏には、愛乃さんの不幸(失恋)があった。
神と愛乃さんとが上手くいっていたら、ミラージュ様(と誠司くん)が失恋するし、愛乃さんと誠司くんとが上手くいけばそれはそれで失恋する人がいる。
もしかすると、ゆうゆうがその役回りなのかもしれません。
誠司くんに想いを寄せていた(?)ゆうゆう、愛乃さんのために身を引く(いわば失恋)とか。

幸せの裏には不幸がある、ということなのでしょうか。でも愛乃さんにはまた別の、誠司くんという幸せがある。
そういう巡り合わせなのだという話かもしれません。チクリと痛い、それが青春なのだよ。。


次週、ディープミラーさんが本性を現す(?) 
青いイケメンに対して赤いイケメン。幸せな青に対して不幸な赤とかそういうのかも。
この時期にまさかの新展開・赤いサイアーク。通常の3倍のスピードで動くサイアークにハピネスチーム大苦戦(ねえよ
ゆうゆうの髪型が、某ドラムの方みたい。。


ミラージュ様(悪)の短パンに欽ドン賞(゜∀゜)b(GJ

ハピネスチャージプリキュア! 第42話 幻影帝国の決戦!プリキュアvs三幹部!

2014年11月30日 | ハピネスチャージプリキュア!
ついに重い腰をあげて、幻影帝国のお城に乗り込むプリキュアさんと神。
神が、プリキュアさんと同じ速度で走ってる?!という違和感は良いとして。

非常にショックだったのは、「おともだち」の付録DVD。
毎年、プリキュアさんだけで構成されていたDVDだったのに、今年は…。
番組冒頭のフォームチェンジも、最後の販促という感じで悲しかったです。

立ちはだかる三幹部、ここは私たちに任せてラブリーと神はミラージュのもとへ!という王道展開。
プリキュアチームを分けて戦う三幹部の作戦は、理にかなっていると思われ。
なんか徒党を組むと強くなる小娘たちですから。

ホッシーワさん:
  「好きなものを食べて何が悪いの?」

ハニーさん:
  「栄養のバランスを考えてほしいの!」

え…『おおもりご飯』のお弁当って揚げ物ばかりで栄養バランス悪い気が。。

一番驚いたのが、フォーチュンさんのパンチがオレスキーさんの顔面にモロにはいったシーン。
今までああいうクリーンヒットは、あまり見た事が無かった気がします。

異口同音に「仲間の大切さ」を幹部に説きつつ、イノセントな必殺プリカードを取り出すプリキュアさん。
なんだかんだ言って、結局はそれか。
ケバい洗脳の輝きに、ついに屈した三幹部さんたち。(ドレッサーは神が持っているんじゃ…という野暮な突っ込みはなしで)

プリンセスさん:
  「ナマケルダ、みんなのおかげでここまで強くなれたよ」

ナマケルダさん:
  「まったく、大したものですぞ…」

番組初期、敗北続きで逃げ回っていたキュアプリンセスさんと、それを嘲笑っていたナマケルダさんとのやり取りだけに、見ていてホロリと来てしまいました。
浄化され、消えて行くナマケルダさんを見つめるプリンセスさんが、ひとすじの涙を流すという演出が個人的には欲しかった。それだけが残念でしたぞ。

ホッシーワさんもオレスキーさんも、結局どういう経緯で悪堕ちしたのか語られぬままの退場なんでしょうか。
ご想像にお任せします、ということかな。。
尺が足りないとかそういうのじゃなく。

ラブリーさんと神が、ついにミラージュ様のお部屋に辿りついたところで今週は幕。
ミラージュ様のお怒りごもっともです。
かつての恋人が、新しい恋人を連れて殴り込みですから。
それでも「ブルーの前で(ラブリーを)消す」という科白まわしに、神への愛を感じます。


今週はやたらと見えていてアララ…
オレスキーさんに突撃する一瞬、ふぉーつんさんの…
最後に脚を組むミラージュ様…
しかし、ケツバットならぬケツステッキが「パチン」という張りのある音だったプリンセスさんに欽ドン賞。
結局、ヒメルダさんに全部持っていかれた一年でありました(早!

ハピネスチャージプリキュア! 第40話 そこにある幸せ!プリキュアの休日!

2014年11月25日 | ハピネスチャージプリキュア!
親切なお友達のおかげで、少し遅れましたが第40話を見ることができました。
TJさんのイラストの「うわああ部屋が燃えとるう~(大意)」の意味もわかって良かったです。

あの戦時における日々でも、日常を「幸せ」と感じるというのは深いなーと。
彼女らなりに「ハピネスとは何ぞや」を考えてる。それは、最終決戦を経て変わるのかもしれませんが、今現在の答えなのでせう。

それから、もはやサイアークはハピネスチャージさんの敵ではない、ということを強調したい回だったのかもしれません。
まさに蹂躙、サイアーク・チョイアークを物として叩きのめすプリキュアさんに、思わず三幹部さんも座り小便(ねぇよ

41話を見て「ミラージュ様(はあと)」になったのですが、この40話を後から見たら「ヒメルダ(はあと)」
オシャレ魔女でしたっけ?(禁句) 
もうね、ヒメルダさん大好きデス。

トップの落書きみたいなシーンもプリティでキュアキュアです。
あのシーンの声も、潘さんなんだろうか。別人みたいでしたが。
(バトルで突撃するときのモコモコパンツに目ががが)

ミラージュ様とヒメルダさんの一騎打ちになってきました三十路スコープ。
次回42話予告を見るかぎり、ナマケルダさんのケツバットが欽ドン賞をとりそうな予感がしますが、ミラージュ様も頑張れー。

プリキュア洋画劇場

2014年11月24日 | ハピネスチャージプリキュア!
ファントムさんが敗れ去り、ファンファンというキュアミラージュ付き妖精であることが判明した第41話。
なんとなく、今後の展開が読めるような気がします。

最終的に、ミラージュ様は助からないんじゃないかと。
300年も昔の人が、現世で暮らすというのも……プリキュアさんならあり得なくはないですけど。

月影ゆり先輩のオヤジさんと同じように、ディープミラーさんの放ったビームの直撃を受けてミラージュ様が散る。

ミラージュ様:
  「ブ、ブルー…愛してるわ…あなたは、あなたの世界で…生きて…(ガクリ)」
せっかくわかり合えたというのに。ミラージュの亡骸を抱っこして号泣する神ブルー。

いや、僕もすぐに行くよミラージュ。
ディープミラーさんとブルーとは、SFによくある反物質の存在で、くっつくと大爆発してしまうという超設定とか(えー)。
神とディープミラーの、腐な展開…は専門家に任せるとして(ぇ)

ディープミラーを消すために敢えてブルーは、自ら消滅することを望んだ。
新たな世代が、この世界を作っていけば良いのだ。
プリキュアや誠司、仮面タクマーたちに自分の成し得なかった「平和」を託して消えていく神ブルー。

キュアラブリーさん:
  「ブルーブルーブルー――――」

ヒメルダさんは王女として復帰し、愛乃さんは誠司くんと、氷川さんは海藤クンと、ゆうゆうはご飯との平和で新しい生活が始まった。
以前の普通の生活が戻ったわけではない。
「プリカツ」を通じて愛とはなにか、人生とは何かを知った人類の新たなスタートなのだ。

桜の花びらが舞う、まだ少し寒い青空を寂しそうに見上げる愛乃めぐみ。
遠い世界へ去っていったブルーとミラージュ…愛とは、人生とは何かということを教えてくれた彼らのことを、決して忘れない。

『ハピネスチャージプリキュア・完』





  ねぇよ


ハピネスチャージプリキュア! 第41話 ミラージュのために!ファントム最後の戦い!

2014年11月23日 | ハピネスチャージプリキュア!
不覚にも先週は録画失敗で見られなかったのですが…日常回の最後だったようで。
今週は幻影帝国、旧ブルースカイ王国へ殴り込みをかけるハピネスチャージチーム。
形勢不利な幻影帝国で、血みどろの本土決戦が始まる。。

今まで攻撃をせずに受け身だったのは何故だ…と思わなくもないですが、ミラージュ様が世界中の人をサイアークにするに至ってプリキュさんも動かざるを得なくなったということでしょうか。そういうことにしよう。

迎え撃つは、ミラージュ様の犬ことファントムさん。
霧に覆われたブルースカイ王国という設定でプリキュアチームを分断、因縁浅からぬファントムVSキュアハニーに持って行きました。
やや強引な展開が毎年、「暮れだなあ」と実感させてくれます。

ハニーさんが善戦したのは、ファントムさんも本当はハニーさんを倒したくなかったからだと希望的観測をしてみました。
それゆえ、神ごときのバリアが通用したのだと。

ブルー:
  「一緒にミラージュを救おう!」

腰抜けな神ですが、言ってることは割とまとも。神もプリキュアさんとともに成長してきたということかしら。

それにしても、ディープミラーさんに洗脳されたりプリキュアさんに洗脳されたり、間で弄くりまわされる可哀想なファントムさん。
予想どおり、浄化されたファントムさんはキュアミラージュさんのお伴の妖精・ファンファンでした(ぇぇっ?!
過去の(回想の)ミラージュ様の視線の低さで、なんとなく想像できたので「やっぱり」という感じではありました。
犬じゃないだけ良かったのか…いや犬のほうが(ぇー
ていうか、ファントムの正体を知らなかったのか神ブルー。

先週見られなかった分、油断していて意表を突かれた「イノセントぉ~♪」
プリキュアシリーズ新時代への過渡期、という印象です。来期が心配になる、取ってつけたようなお歌がなんとも。。笑えます

ミラージュ様も、いよいよ進退きわまった感があります。
ディープミラーさんの洗脳から解放され、神と結ばれて黄泉の国へ…だとお話が終わってしまいそうなので、もうひと波乱あるのでしょうか。

ディープミラーさんの正体はわかりませんが、ラスボスであり、最終的にプリキュアさんに浄化されるであろうことは想像できます。
墓場から蘇った世界中のプリキュアさんとハピネスチャージさんとが力を合わせて、という熱い展開に希望が膨らんだところで以下次週。

今週の欽ドン賞は、最近やたらと可愛いミラージュ様。世界規模で際どいアングルを披露。最悪どころか最高になってしまいそゲフンゲフン!!


次週はいよいよ三幹部との決戦ですか。彼らにどういう過去があって、どう救われるのか興味深いです。こちらも妖精でした、とかはやめてほしいなぁ。。
ナマケルダさんの棒がヒメルダのシリーにドカン!にフライング欽ドン賞(*゜▽゜*)=3

ハピネスチャージプリキュア! 第39話 いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!

2014年11月09日 | ハピネスチャージプリキュア!
氷川まりあさん:
  「楽しいお友達が出来て何よりね、いおな」
やはり以前はぼっちだったのか、いおなつん…

キュアテンダーさん復活!これでハピネスチャージチームは盤石、と思わせておいて、という展開。
海外のプリキュアを助けるため、両親の住むアメリカへ旅立つというまりあお姉ちゃん。
まあ、神の鏡の部屋に行けばすぐに世界中どこへでも行けるのだから、移住する必要もないかと思いますが。ゆうゆうだってそれで世界を回ってる設定だし、というこまけぇこたぁ(ry

姉に空手で勝負して勝ったらアメリカに行かせない、といういおなつん。

まりあさん:
  「じゃあ、私が勝ったらマッサージね」

 マッサージ希望

というジョークは置いておいて。
さすがお姉ちゃん、いおなつんのカッチカチな考え方をほぐすのが上手です。大人だなぁ。
姉だから、いおなのことは誰よりもよく知っているという演出は良かった。

キャットファイトに期待…しなくもなかったですが、あっという間にまりあお姉ちゃんの勝利。
マッサージをしてもらって「あーそこそこ」とか微妙にオバサン臭いお姉ちゃん。
妹だから、姉のツボは良く知っていてほぐすのが上手という「お互い様」的な演出は上手い。

……マッサージを終えた場面の、いおなつんの谷間に欽ドン賞…(ボソリ

サイアークが襲っきてキュアフォーチュンピンチ、というところでお姉ちゃんは手出しをせず。
仲間が駈けつけて助け合う姿を見て安心して旅立つ、という流れにホッと安心。
あそこでお姉ちゃんが助けたりすると台無しですから。

ヒメルダさんが「いおなまで外国に行かなくて良かったよぅ~」みたいなことを言っていましたが、いおな=姉、ヒメルダ=妹のような関係がチーム内に出来ていることを強調したかったのでしょうか。
顔近いよ、ドッキドキだよぅ~。

しかし、キュアテンダーさんは惜しかったなぁ。。
キュアムーンライト先輩がいるんだから、年齢的なことなら気にしなくていいのに(ヱー

次週、まさかの海藤クン再登場?!(;゜Д゜) 出たか妖怪!でも、俺のこと嫌いじゃないだろ?

ハピネスチャージプリキュア! 第38話 響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!

2014年10月26日 | ハピネスチャージプリキュア!
ハピネスさんも、残り10話程度でしょうか。
「いおな編」の締めくくりとして(?)実姉のキュアテンダーさん登場。悪堕ち&アクドイ顔で。
てっきりまたファントムが化けてるのかと思ったよ。。

シャイニングメイクドレッサーなる玩具に危機感を覚えたクイーンミラージュ様が、プリキュアの中でも最強のキュアテンダーを操ることにした、と。
プリキュアvsプリキュア、まずい、まずいですぞ(お子様が泣く的な意味で

悪堕ちキュアテンダーさんを、プリキュアらしく見せない工夫は感じます。
黒っぽい衣装に蝶の羽みたいなのを生やして。積極的に見せているワキは生や(ry

悪堕ちのせいかもしれませんが、4人のハピネスチャージチームを圧倒するキュアテンダーさん。
心折れることなく説得を続けるキュアフォーチュンさん。いい歳して恥ずかしいコスプレやめてと(ry

テンダーさんの瞳の色が、赤から紫に戻ってはまた赤い邪悪な目になる、というのを3回か4回繰り返したのは、若干くどい感じもしましたが。
フォーチュンさんも、化粧を落として説得した方が妹だってわかりやすいんじゃないかな…(ボソリ

ミラージュ様:
  「とどめを刺せ(大意)」

というところで、ブルー神がプリキュアを庇う。バリア技が出せるなら、もっと早くやれよ。。
僕の話を聞いてくれ、憎むべき敵である君(ミラージュ)を憎めない、僕は君を…というところで、ディープミラーさんが介入。

神という立場上、一人の女性だけ愛することは出来ない。そうして神はミラージュ(巫女)のもとを去った。
愛情が憎しみに変わる。現実にもありがちな話ゆえ、生々しさを感じます。
元恋人のえっちな写真をアップするような嫌がらせが横行したりとか、現実に「吐き気がする」ような事案がありますし。

ミラージュ様が、どういう経緯でディープミラーさんに洗脳されたのかはわかりませんが、ミラージュ様も操られているだけで「悪」ではない、というのはわかりました。
今後プリキュアさんの力でミラージュを救い出す、という流れが見えた気がします。
そして今度こそ、神ブルーと結ばれて異世界(霊界?)に旅立つとか(あるある
ディープミラーさんまで救うとかだったらもっと熱いです。


あまりにテンダーさんが不安定なため、ハピネスチャージチームは新たな必殺技を繰り出し。

 「イノセントぉ~イノセントぉ~♪」

EDでマイク持って唄ってるから、歌の必殺技があるだろうと想像できたはずなんですが、虚をつかれた感じが。
これなんてスクールアイドル?と思わなくもなかったですが、歌の力でキュアテンダー奪還に成功。
何かと後手後手にまわりすぎだよプリキュアさん…というのは禁句でしょうか。

氷川まりあさん、年齢設定がとても気になります。
見た感じでは、20歳程度?
そういったことも含め、次週まりあさんの素性が明らかになる…って、来週は放送お休みか。。

氷川姉妹の両親は、アメリカに住んでいるという設定だそうで。
そこへ、まりあさんが移住すると予告で行っていましたが、その前にいおなと勝負。空手で。
プリキュアvsプリキュアじゃないから、大丈V(古
姉妹でキャットファイトですねわかります。寝技ばかりかけてお姉ちゃんをクンカクンカするイオナずんとか(あ、空手か

そういう半分ジョークは良いとして、キュアテンダーさんが仲間に入ってくれないのは勿体ないというか、戦力的に惜しいです。
もっともテンダーさんが入ると、「もうテンダーだけでいいんじゃないかな」とか言われそうなほど強そうですけど。

キュアエコーさんみたいに、プリキュアの一人としてカウントされなさそうなのが哀れです。。


■今週の欽ドン賞
街単位でパンチラし続けた巨大ミラージュ様(*゜∀゜)=3 ホンホンッ(結局はそれか

『乾杯帝国ゲンエイV(ファイブ)』 ほか日記

2014年10月21日 | ハピネスチャージプリキュア!
いつもお世話になっている、TJ-type1さんの、レイフレ新刊を通販で購入。

 『乾杯帝国ゲンエイV(ファイブ)』 

ハピネスチャージプリキュア!本というか、幻影帝国本です(だいたい健全)。

TJさんが書かれていますが、ミラージュ様が部下に飲み会に誘われないという内容。
無理矢理飲み会をセッティングするも、普段上司という立場ゆえ…というギャグです。
よくこういうギャグを思いつくよ…って、作者さんが味わったことがある場面なのかな??と想像してます。

ミラージュ様が、とにかく人間臭くて可愛いです( 〃∇〃)ホンホンッ
ホッシーワさんがちょっと怖いですが、ミラージュ様本ということで(ぇー
既刊の「鍋プリBOOK」みたいに、今後のプリキュアシリーズへの予感みたなモノが盛り込まれているのかは不明(^_^;)

興味のある方は、リンクから通販で是非!
一度はレイフレに行ってみたいなあ。。



■ということで、以下日記

引っ越しが決まって、家じゅうバタバタしてます。
今日も手続きのためにかけずり回って夕方になってしまいました。

私自身は、朝から眼科にも行ってきたので、疲れました…
あ、眼科医さんがうら若き女性で、ミニスカニーソだったんですよね。
「瞳孔を開かせるためでは?」というツイッターを見て爆笑。たしかに見るよね普通(?)

引っ越しはたぶん、来月初旬か中旬です。
ここはフルパワーで乗りきらなければ。
片付けの究極の形、「引越し」というのは良いタイミングなのかもしれない…(ボソッ

アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

2014年10月20日 | ハピネスチャージプリキュア!
引っ越しのドタバタ(まだ準備段階)の中、アニメージュさんの「ハピネスチャージプリキュア!」の増刊号を開封してみました。
コメントで「ロマンアルバム(のようなムック)扱いじゃない」と言われましたが、紛れもなく「増刊号」
アニメージュ丸ごと一冊「ハピネスチャージプリキュア!」
大盤振る舞いです。

ただ、本の後半の方は再録っぽい気が。前にも読んだような。アニメージュ本誌の再録かなあ。
しかし、前半部分は映画の話を中心に、テレビシリーズの細かい設定、声優さん座談会(幻影帝国の座談会が個人的に好き)、スタッフ様のインタビューほか、盛りだくさんすぎて全部読むには時間がかかります。


ピンナップ(*゜∀゜)=3 ホンホンッ

付録は、クリア下敷きと特大ポスター。


下敷きは、以前特大ポスターに採用された3DCGのもの。

特大ポスターは、映画版ですな。まっ平らですな、紙面だけに(ぇー
ヒメルダさんの微妙な…紙面が良いです(ぃぇーぃ!

とても印象的だったのが、インタビューの中島愛さんの「ロケット回のめぐみが、映画とリンクするところがあって…(大意)」という部分。
相羽裕司さんの映画感想を思い出すのです。
よく考察された記事なので、映画をご覧になった方にお勧め。

長峯監督の「いおなの両親は…」という部分もええ(;゜Д゜)?!という感じ。そんな描写あったか?!という(ぇ
彼が語る「キュアテンダーが復活する、どういう形になるかお楽しみに(大意)」というのが衝撃的です。
いち視聴者として、キュアテンダーをそのままにしておくのは勿体ないと思うので。

ちなみに「あんみつこまち」は、長峯さん曰く「お代官様が紐を引っ張ってア~レ~」というのが踊りの基本だという衝撃発言もあります。
ヒメルダが氷川と「よいではないかゴッコ」するとみた!(ねえよ




「ハピネスチャージプリキュア!設定資料集」というのも出ると聞きますが、ここにも小さいながら詳細な設定が載ってます。

大人向けの本だし、内容もお子様向けではないところは「プリキュア新聞」と同じです。
しかし、番組に携わっている方々の話に共通している「お子様を大切にする姿勢」がきちんとしているので、アニメージュみたいなオタク雑誌にプリキュアが…と悲観することはないかと。

ロマンアルバムでもビジュアルファンブックでもないけど、資料として貴重な文献かと思います。
…若干値段が高いのは、しょうがないですね。。。