テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スタジオで真空管アンプを鳴らすのって気持ちイイよね

2016年07月29日 | 日記
学生の皆さんは夏休みを満喫しているだろうか?

流行りのゲームに踊らされて過ごすのは勿体ない

時間は有効に使う事で活きるのだ


運動不足という方は気分転換にプールにもで行ってみては如何だろうか?



入会しているスポーツジムのプールに高飛び込み台はないが・・



まぁ、イメージ先行という事で・・・


アコギ音源とネタが続いているが・・

エレキ弾きの方には物足りないだろうか?



今回は久々のエレキ音源なのだ

スタジオで真空管アンプを鳴らしたのだ

使用ギターはストラトのシングルモードなのだ




使用アンプはフェンダーツインなのだ

アンプの前段にオーバードライブを接続している

アンプ単体ではもう少しキンキンした出音になる


真空管アンプの迫力ある音は弾いていて気持ちが良い

ノイズも含めて本物のアンプなのだ

段積みのマーシャルも捨て難いが・・


小型のコンボのボリュームを上げた音も良い感じなのだ

意外にレスポールとの相性も良いのだ


ハードなロックには不向きだが・・

ブルース系ならば、むしろマーシャルよりも良い感じなのだ


夏休みを利用してスタジオなどで遊んでみるのも良い

個人での利用でも楽しめると思う



『スタジオ録り』


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ジェフベックもカバーしている曲なんだよね~

2016年07月28日 | 日記
私が敬愛しているギタリストの一人『ジェフベック』・・



独特のアーミングと指弾きは唯一無二の世界観がある


ヤードバーズ期の頃にはピックで普通に弾いていたのだ

基本的にはペンタを軸としたブルースロックが得意なギタリストだった

過去形なのだ


天才ジミヘンとの出会いでギターのアプローチが大きく変わったと言われている

本人は特にそんな事は言っていないが・・・


その頃を境にに音色や奏法に変化がみられる

そもそも、レスポール弾きだったのだ


ジミヘンに出会うまではアームなど使った事もなかったのだ


真似か?と言われればNOなのだ

明らかにジミとはアームの使い方が異なる


詳細については割愛させていだくが・・


”ジミから影響を受け、それを独自の形に昇華させた・・・”

という表現で良いと思う


間違いなく天才の一人なのだ


そんなジェフベックは広く知られる民謡などを独自のアレンジで聴かせてくれる

ジェフが良くカーバーしている2曲をウクレレでアレンジしてみた


ちなみに『コピー』と『カバー』の違いはご理解いただいているだろうか?


どうでも良いような部分に思えるが・・・


その辺りは今後の事も含め、明確にしておくべきだと思う


ギターも楽しいが・・




ウクレレはもっと楽しい




ミニギターの機動力もなかなかだが・・・

ウクレレには負ける



さすがに背中に背負うには抵抗があるのでハードケースなのだ



今回のような曲を表情豊かに演奏(アレンジ?)するには


”ジェントルなマインド・・・”


が不可欠なのだ



ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい


『ウクレレ2曲』


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”ギターが欲しいなぁ・・”という気持ちが大事だよね

2016年07月27日 | 日記
ギターが欲しいという気持ちが大事だと思う

当たり前の事を言っているようだが・・


昨今のギター弾きはこの気持ちが不足しているようだ


この画像は少々力み過ぎだが・・



このくらいの勢いがあっても良いと思う



”何だ、かんだ言っても結局買わない・・・”


これでは経済が回らない


ちなみに私の周囲の人間は非常に景気が良いのだ

行き付けの楽器店のお兄さんは掘り出し物のレスポールを買ったようだ

「自分で仕入れて自分で買っちゃいました~」

良くあるパターンなのだ


本当に良いギターは店員さんが押さえてしまう事もある

それが人情なのだ


店員さんの次に美味しいのが常連客なのだ

親しいお客さんには事前に連絡が入るのだ


「今回はちょっと無理だね・・」

という事でようやく店頭に並ぶのだ


多かれ少なかれ他のお店でもそんな事があるような気がする


中古ギターに掘り出し物があるか?


おそらく100本に1本くらいだと思う

中古ギターは難しい


新品と比較して値段で中古を買う人も多い

そもそも新品と中古を値段で比較する事がナンセンスなのだ


特に説明は不要かと・・・


しつこいようだが・・


”良いギターはリアル楽器店にて試奏をして買う・・”

これが基本なのだ


「とりあえずリアル楽器店で音を確認して来ま~す」

まぁ、こんな人が良いギターに出会える確立は低い





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フルサイズアコギとミニアコギの音比べ・・・

2016年07月27日 | 日記
本日は有給休暇を利用してサイクリングに行ってきたのだ




もう一枚・・




幼少の頃からタイヤが付いた乗り物が好きだった・・




今回のテーマは『比較』なのだ

ギターライフにおいて比較というワードは頻発するのだ「


音比較、弾き心地の比較、価格を比較する事もあると思う


1万円のミニアコギも弾き込む事で音が良くなってきた

鳴るようになってきたのだ


新品のギターはボディと弦が馴染んでいない


フルサイズアコギの鳴りとミニの鳴りを比較してみた




アコギの鳴りの多くはボディによるところが大きい


フルサイズはピックアップとマイク録りを併用してみた

ピックアップが拾う音はクリアで硬い、音に芯がある感じなのだ

マイクで拾う音は空気感を含んだ優しい音なのだ

両者をブレンドする事で理想のアコギの音に近づける



一方のミニはピックアップ無しなのでマイク録りなのだ



マイクだけではな抜けが悪いのでコンプで音を整えつつイコライザーをハイを補正した


録りの条件が異なるので単純な音比較にはならないが・・・



”宅録における理想的なアコギの録り音・・・”

という条件で詰めてみたのだ






前半がフルサイズ、後半がミニギターなのだ

後半はカポ無しと4フレットにカポを装着している


録り音に正解はない

弾き手の数だけ結果があるのだ




私が作った音を読者の方がどのように感じるかは分からないが・・


まぁ、そんな感じなのだ
















『アコギの音比べ』


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良質なエレガットの購入を検討しているのだ(^O^)/

2016年07月27日 | 日記
関東もそろそろ梅雨明けという事なのだ

夏本番までに楽しめるギターを準備しておきたい


以前にクラシックギターに興味があるとお伝えした



さらに続いて良いアコギ(鉄弦仕様)も欲しいと言っていた気がする



加えて今回のミニアコギの購入をきっかけに上級クラスのミニアコギにも興味が出てきた




いずれにしてもアコースティック系だが・・

欲しいギターが目白押しなのだ


ダラダラと購入する事だけは避けたい

以前と同じような状態になってしまう


”ギターを弾く体は一つ・・・”

これは基本なのだ


ギターを寝かせておく事が惜しい


現在、購入の『有力候補』はコチラなのだ


マルチネスというブランドのエレガットなのだ



エレキのような完全ソリッドのエレガットは弾いた事がある

エレキにナイロン弦を張ったような感じなのだ

ラインでは良い音がするが生音はまったく響かない


今回のマルチネスは『中空ボディ』を採用しているのだ



独特のサウンドホールを持つ

通常のアコギを薄くしたような構造になっているのだ


まだ弾いた事はないのだが・・

実際に使用した人のリポートを読む限り、かなり使えそうな気がしている


通常のガットギターのネックにトラスロッドは仕込まれていない

ウクレレなども同様なのだ




それでもネックが反る事があるようだ

そんな場合にはそのまま放置?するか・・


専用の『ギター用アイロン』で修正するという事なのだ

依頼した事がないので受け売りの書き方だが・・・


工賃は安くは無いと聞いている


ちなみにウクレレもガット同様にロッド無しなのだ

以前にハワイ産の高級ウクレレの購入を考えていた時期がある


見送った理由がネックとピッチの問題なのだ

やはりここでも『日本品質』が顔を覗かせる




日本製だった時期の『ジャパン』なのだ



何だかんだで10年を超えたのだ

これで満足なのだ

・・というか最高なのだ

材はイマイチだが・・
ネックを含む精度が高い


ギターなどの弦楽器においてフレットとネックの精度は『最重要部分』なのだ



とりあえず『楽器』を満たしているか?がポイントになる


『鳴り』はその次に考える部分なのだ




老舗のUSA製も要所の精度は満足できる



そもそも満足できないならば買わないのだ




今回のエレガットはボディが薄いというのもポイントなのだ

抱え易いというのも長時間演奏には大事なのだ


ピックアップ付きというのも良いと思う

マイキングも楽しいが『選択』出来れば尚良いと思う


最近はウクレレのナイロン弦の音色に癒されているのだ

エレキ&アコギの鉄弦の響きも魅力的だが・・


ナイロン弦の優しい音色も捨て難い

ナイロン弦の良さはウクレレで体験しているのだ


私がギターを始めたきっかけは『壊れたガットギター』なのだ

6弦が切れているガットギターが最初に触ったギターになる


ナイロン弦とはしばらく疎遠になっていたが・・

この歳で再会する事になりそうなのだ




ボディ材にも色々と種類があるようだ

ネック幅も通常のガットよりも狭い仕様なようだ

アコギやエレキかの移行組みに配慮しているという


ちなみにトラスロッド仕様なのだ

これも購入の後押しになっている

自分でネックが調整できる事はかなり魅力的なのだ


ギターを購入した後に楽器店にメンテに出す事はない

ネックも電気系もすべて自分で面倒を見ているのだ


唯一、楽器店にお願いするとしたならば『フレット交換』だけなのだ

特殊な道具を揃える必要があるのだ


我が家は工房ではないのだ


私は『プレイヤー』なのだ


もっと突っ込んだ表現をするならば・・


”器用なプレイヤー・・”

という事になる


入荷待ちなのだ


こんな時期のワクワク感が実は楽しかったりするのだ
















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