テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久しぶりにギターを録音したくなってきた

2021年10月06日 | 日記
ここ最近はエレキばかり弾いているのだ

凝り性の私は満遍なくが苦手なのだ

とにかくハマると一直線の性格なのだ

ある意味ではそんな性格が楽器に向いているようにも思える

練習を苦に思ったことはないのだ

弾きたくない時に無理に練習するのは心身ともに宜しくない

どうすれば気分が盛り上がるか?

嫌々練習する前にそれを考えた方が上達の近道だと思う

マインドをコントロール出来る人は上達も早い気がする

成功のイメージを想像してみるのも一考だと思う

自由自在に作曲などが出来る自分をイメージしてみるのも楽しいと思う

最近は練習ばかりであまり録音していない


むしろ、それで良いと思っているのだ

録音に至るまでに納得できるまで練習を重ねるのも悪くない

持ち運びに便利そうな簡易レコーダーを探していたが良さげな物は少ない

安価な製品は機能が足りない

高性能なレコーダーは値段が高い


なんだかんだとこのマシンに落ち着くのだ

唯一のデメリットは持ち運びが不便という点なのだ

車での移動では気にならないがその他の交通では少々邪魔になる

自宅での使用を前提に考えるならば、この大きさは安定感につながると思う

アコギに凝っている時にもこのマシンが活躍してくれた

練習しては録るを繰り返してチェックしていたのだ

とにかく自分の演奏を良く目なく客観的にチェックすることが大事

弾いている時の音はあまり参考にならない

脳の半分以上が演奏に割かれているからなのだ

これは本当の話

特に初心者の場合には演奏で必死なのだ

自分の音を聴き分けるところに至らない

人前で演奏する予定(機会)がある人はビデオで撮影することをお勧めする

撮ってみると色々なことが分かる

プロがいかに凄いかが分かるのだ

立ち位置やギターの抱え方など

「俺ってイケてるんじゃね?」

という人はステージを目指した方が良い

私はあまり向かない気がしている

得意ではないのだ

人前で演奏することが苦手なのだ

隠れてコソコソと録音する方が向いている

ギター弾きにも色々なタイプがいても良いと思う

喩えるなら私はスタジオミュージシャン向きなのだ

フロントマンではない

それで良いと思う

じっくりギターと向き合う時間が好きなのだ

エレキばかり弾いていたらアコギが少し下手になっていた

下手というよりは覚えたフレーズを忘れているのだ


人間の脳や記憶など本当に曖昧だと思う

忘れるから新しいことを覚えられるということになる

難しいと思う

体で反応できるまで弾き倒せばすべて解決する

少し弾けば感覚が戻ってくるのだ

昨日はクラプトンの十八番の数曲を練習していた

そんな感じなのだ


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