テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数2,022人

2021年02月21日 | 日記
昨日の集計結果のご報告

訪問者数2,022人(2,991,836人中87位

閲覧回数5,917回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


最近はボチボチと訪問者数2,000人超える事が増えてきた

相変わらず、レスポール経由で訪問される方もいるが・・

以前よりは減ったような気がする


レスポールを手放したタイミングでブログのタイトルも変更した

やはり、持っていないギターを名乗るは心苦しい

多少の誇張はご勘弁願いたいが・・

そこに嘘があってはならないと思っている

嘘で塗り固めたブログはボロボロと剥がれ落ちる

ギターもブログも身の丈が大事だと思う


昨日もドラゴンテレキャスが活躍してくれた

簡易な音源作りが苦にならない

サドルを交換したことで以前にも増して楽に弾けるようになった


弾くほどに馴染んでくるような印象を受ける

エレキは弾くことが一番のメンテだと思う

弾きながら診断も同時に行うことが出来る

弦のビリつきや意図しないノイズなども症状が軽いうちに気づく

私はいつもそんな感じなのだ

重症化する前に楽器店に相談することが多い

過去にはそんな流れで買い替えに至ったこともある

買い替えか? 修理か?

この差は何だろう?

当たり前の話だが・・

自分に合っているギターや気に入っているギターは手放さない

ギターの値段で優劣をつける人もいるようだが・・

ギター道としてはあまり良くない気がする

”値段が高いギター=良いギター・・”

とは言い難い部分も多い

私にとって手放したレスポールは値段が高いギターだった

しかしながら、使用頻度や出動回数は最も低かった

私には合っていなかったのだと思う

子供の頃に思い描いていた憧れが強かった

憧れだけで買ってしまったような気がする

それはそれで後悔はしていない

何事においても机上の空論くらい意味がないことはない

気になるギターを片っ端から買ってみるのも勉強

散財もいつかは自分の糧になる

気づけば良いのだ

人間は気づく動物なのだ

その辺の野良犬でも本能的に気づく

それが自分に危険だということに気づく

当ブログでも『日本製レスポール』の過去記事へのアクセスが多い

エピフォンやグラスルーツ辺りのギターからのステップアップを考えている方が多いのだと思う

振り返ればトーカイのレスカスはとても良いギターだった

楽器に精度という言葉がどれほど重要なのか?は分からないが・・

間違いがない選択であることに違いはない

過去に戻れるならば、もう一度弾いてみたいギターだといえる

非力なピックアップにメーカーの意図があったことを手放した後で知る

日本人の発想は深い

コピーモデルを作るにしても発想がストイックなのだ

日本人は日本の製品に誇りを持つべきだと思う

今のところ、楽器の買い替えや買い増しの予定はないが・・

この先にそんなことが起こった場合、私は日本製を候補に入れると思う

楽器には雰囲気や歴史、色気など・・

色々な要素が不可欠だと思う

しかしながら、道具として使う場合には『精度』は外せない

フレットのピッチがあっていることは最低条件

ペグやその他の部分の動きが滑らかであることも重要

日本製の楽器の場合にはこういう部分の作りが完璧なのだ

そこに楽しさを感じるか?は自分しだい

私はストレスを感じる楽器は嫌いなのだ

嫌いというよりは苦手なのだ

苦手な楽器には手が伸びない

カッコいいが乗り難い車で近所に買い物には行かない

喩えが微妙だが・・

日常として気軽に手が伸びるということもその楽器の性能だと思う

使える楽器には問答無用の安心感がある


黒テレのナット交換とピックアップ交換(作業待ち)も至極自然な流れなのだ

久しぶりに自分に合ったギターに出会えた感じなのだ

もっと早い時期にテレキャスに出会っていれば良かったと思う

まぁ、相変わらずゴチャゴチャ言っているが・・😉 


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