テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ダダリオのペグワインダーは秀逸だった

2021年10月05日 | 楽器
我慢ができない私は早速、弦交換してしたのだ



まだ使える状態だったのだが・・

先日、購入したダダリオの多機能ペグワインダーを使ってみたかった


ペグを回すワインダーの部分は使う前におおよその想像がついた

先日もご報告したようにとにかく作りがしっかりしているのだ


むしろ、デフォルトの状態では少々硬いような印象を受ける

使っているうちに回転部分が滑らかになってくるように思える

ネジ式なのでネジを回しての微調整も可能だと思う

そもそも、欲張ってはダメなのだ

巷には道具などを使わずに指でペグを巻き上げる人も少なくない

それを思えば、道具で楽を出来るのだ

贅沢を言ってはダメだと思う


問題はニッパー部分なのだ

ハサミやカッターのような刃がついていない


金属を摺り合わせることで弦を食い切るという構造なのだ

細い弦は力ずくで何とかなりそうだが・・・

太い巻き弦の切れ味が少々心配だった


実際に使ってみて、それらすべてが私の取り越し苦労だということが分かった

ちゃんと弦が切れるのだ

カット専用のニッパーのように際まで追い込むことは難しいが十分に思った位置でカットできる

切り口の断面もキレイなのだ

そもそも、この道具の最大のメリットは『コンパクト』なのだ

弦の巻き上げも十分だと感じた

それ専用の道具に劣るのは当然だといえる


イメージとしてはミニギターのような感じなのだ

フルサイズのギターには機能では少々劣るが十分に使用に耐えうる

まさにそんな感じなのだ

読者のみなさんにもお勧めできる

類似品の品質は不明だが・・

自宅などでメインで使うのではあれば、しっかりした製品をお勧めしたい

やはり、ブランドの製品には安心感がある

間違いがないのだ😉 
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