テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギでレッチリ風の曲を作ってみた②

2020年02月20日 | 楽器
音源のアップロード先であるsoundcloudの調子が悪いのだ

先程、アップロードした音源が上手く再生できないのだ

そんなこんなで音源を削除して再びアップロードしてみた




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アコギでレッチリ風の曲を作ってみた

2020年02月20日 | 楽器
アコギでレッチリ風の曲を作ってみた

コードの響きを感じていただく為にギター一本で弾いてみた

正直なところ、正式なコードネームは分からない

とにかく響きが美しい和音を作ってみたのだ

コード進行は私の長年培った引き出しなのだ

理論的なことは良く分からない

自分がカッコいいと思った音を連結しているだけなのだ

これが私の作曲法なのだ

因みに同じフレーズを何回でも同じように弾ける

弾けるまで繰り返し弾き続けるのだ

まぁ、それでも3回くらいだが・・・

足りない音を盛ったり、不要な音を削ったり

納得できた段階で録ってみるのだ

客観的に聴き直してみる


ジョン・フルシアンテはマーチンの小ぶりなサイズを使用しているようだ
45年製ということなのだ

ヴィンテージアコギなのだ

元々はスタッフが所有していたギターらしい

気づいた時にはジョンの物になっていたということなのだ

「このギターは君が使った方が活きるよ・・」

プロの世界では良くある話らしい

伝説のレスポールやストラトにも数々の逸話が残されているのだ

私はこういう蘊蓄(うんちく)が大好きなのだ

生き様を含めた音には説得力があるように感じる

言葉は悪いが・・

その辺の素人おじさんが暇潰しに作った軽い曲とは区別したい

プロの楽曲には作り手の人生が投影されているのだ


アコギを弾くようになってヘルコの薄いピックを良く使うようになった


最近はエレキではあまり使わない

カッティングも厚いピックで行うことが多い

正直な話、余り気味だった

ジョン・フルシアンテも0.6㎜という薄型を愛用しているようだ

実はジミヘンもかなり薄いピックを用いていたらしい

そんな影響もあるようだ

一流のプロにも目標にする憧れのプロがいるということ

やはり、行きつく先はジミヘンなのだ

ジョン・メイヤーもジミヘンフリークとして有名なのだ

アコギを使い始めたのもジミヘンやレイヴォーンの影響だという

ギター弾きは誰かの影響を受けて、そして誰かに影響を与える

私も誰かに影響を与えるようなギター弾きになりたい

読者の皆さんの心に響く、音や言葉を発したい


今回もzoomR-8の内蔵マイクの素録りなのだ
100円均一でちょっとした小物を買って工作したのだ


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訪問者数2,036人

2020年02月20日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,036人(2,913,321人中89位)

閲覧回数5,627回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!

ここ最近は平日の2,000人超えが定着しつつあるのだ

書き手側としては遣り甲斐を感じるのだ

いまだに新しい発見や進歩が感じられる

特に音楽制作に関しては日々進化しているのだ

今回もジョン・フルシアンテに興味を持った事で確実に
変化が現れているのだ



元々、強い関心があったが・・

コードボイシングとコード進行が私の中で進化した

「何かオアシスみたいな雰囲気になったなぁ・・」

「あれ? これってガンズにも似てるかなぁ・・?」

譜割を変えれば、ジョン・メイヤー風にもなるのだ

音楽的な事を文章でグタグタ言っても伝わらないと思う

追って音源を制作する予定なのだ

私の知り合いに熱烈なジョン・フルシアンテのファンがいるのだ

「日常使い用と完全保存版ってことで二冊買ったよ」


私の世代では割と普通のことなのだ

少年漫画を二冊ずつ買っていた友達を思い出した

成績優秀で常に学年でトップだった

現在は音信不通だが・・

博士にでもなっているのだろうか?(笑)

まぁ、世間を賑わすほどは出世はしていないことは事実だと思う

”昔は神童・・今はただのおじさん・・”

良くある話

ある意味で中年おじさんになってから進歩&進化するということは

言うほど簡単ではない

固くなった頭と発想がすべてを邪魔する

やる気と集中力が日々失われていくのだ

私の周囲にもそんな中年おじさんがチラホラ・・・

言う事はそれなりに立派なのだが・・

何せ行動が伴わないのだ

まぁ、仕方がない

それが中年おじさんなのだ


逆の表現をするならば・・・

私が少し変わっているのだ

それが良いか?悪か?

は分からないが・・・


余談だが・・

最近、頻繁にお世話になっているアコギの弦も限界なのだ


あまりの弾き倒しに弦が弱音を吐いている

音の伸びが極端に低下し始めた




弦の『変化』を感じるまで弾き込んだのは久しぶりなのだ


逆に新品弦の張り立ての感じが楽しみになる

極限までお腹を空かした時にやっと食べ物を口にした感じ・・

喩えは微妙だが・・

何となく期待してしまう

近々に購入する予定なのだ

あまりに久しく忘れかけていたが・・

現在張っている弦の種類を思い出した

同じ弦を張るか?

久しぶりに浮気するか?

弦選びで迷っているのだ

行きつけの楽器店の店員さんに相談してみたい

弦は微増ながらも知らないうちに種類が増えていることも多い

新興ブランドが参入していることもエレキなどでは良くある話

まぁ、簡単に老舗ブランドを凌駕できるほど甘くない

同じ素材で同じように作っても同じ製品が出来ないのが難しいところ

これはギターにもいえると思う

ギブソンやフェンダーを真似て次々と新しいギターが生まれるが・・




いまだにトップの座を守り続けているのだ

”ギターの深さ・・”

を感じる









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