テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

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2020年02月05日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,049人(2,911,259人中88位

閲覧回数4,783回

という結果だった

ギターと音楽と文章を愛する読者の皆さんに感謝!!


先日、行きつけの楽器店でちょっとした雑談をしたのだ

テーマは

”レスポールのピックガートについて・・”


読者の皆さんはピックガード取り付け派だろうか?

それとも取り外し派だろうか?

私は間違いなく前者!!

レスポールは完璧にデザインされている

元々はピック傷からボディーを守る役目で取り付けられたのだと思うが・・

レスポール好きにとってはピックガードもデザインの一部という認識が高い


以前にエスカッションをトールタイプに交換したことをご報告したと思う



それに際してピックガードの取り付け位置を修正した


元々は隙間無くボディーに密着していたのだ


ちょっとした工作でバランスをとってみた


こちら側からの画像が分かり易いかも?


絶妙なバランスなのだ

繰り返しになるが・・

レスポールに無駄なパーツはない


トグルスイッチプレートも重要なパーツ
ある年代でスイッチプレートを廃したモデルがある

かなり不評だったようだ

翌年から普通に戻したのだ


最近はピックガード取り外し派の為に脱着可能なピックガードを
採用しているらしい

実はこんな配慮もユーザーからは不評なのだ

とにかく古き良き時代のレスポールをリスペクトしているのだ

レスポール好きの頭の中には60年前後のあの形がデフォルトとして定着している

レスポールに関しては凝った仕様は不要なのだ

ピックガードを取り外したネジ穴もOKなのだ

私の知り合いにとにかくピックガードが嫌いというおじさんがいる

「だってさ ピッキングの時に指が当たるだろ!?」

私は当たらないのだ

むしろ、アルペジオなどの時には無意識に小指で触れていることも多い

それ故にピックガードがギシギシしないような工夫を施しているのだ

ギターに対する考え方やアプローチも千差万別だと思う

演奏性はさておき・・

やはり、ピックガードが無いレスポールは少しお間抜けな気がする

ピックガード付きのレスポールが苦手だというならば他に選択肢がある

レスポールはすべてのパーツに意味ある




ツマミを純正のハットタイプに交換しようと思って調べてみたのだ

構造上、下側にかなり隙間ができることが判明したのだ



樽型はピッタリなのだ

人間は天邪鬼・・

樽型はハットタイプに憧れ

ハットは樽型に興味が沸くという

以前にエピフォンやグラスルーツの頃に何度も交換しているのだ

たかがプラスチック製のパーツだが純正は値段もそこそこ

まぁ、交換欲が湧くということはレスポールに興味が沸いてきたということ

私の仲間内ではちょっとしたレスポールブームで盛り上がっているのだ

ギターを弾くきかっけなど何でも良いと思う

楽器店でカッコいいギターを見かけた

youtubeなどで上手い演奏を観た

仲間とギター談義で盛り上がった

飾っておいても意味がない

使わないギターのフレットは減らない

フレットが減ることを良しと考えられれば最高!!

ストラトのフレットはかなり減っているのだ
摺り合わせでチビたフレットに加工するくらいなら交換したい

まだ使えそう

現在、レスポールもそれに追いつくべく弾き倒しているのだ

フレットの減りはギター弾きの勲章だと思う

楽器店などにリペアに出すと必ずフレットをチェックする

状態もさることながらプレイヤーの経験と力量をチェックしているのだ

上手いプレイヤーは満遍なく指板を使えるのだ

若い頃のクラプトンがそんな感じだったらしい

Char氏が雑誌の対談で語っていた

レスポールは完成された芸術品なのだ

足す物も引く物もないのだ

ピックアップのカバー派とオープン派についても機会がある時に語りたい


レスポール最高!!













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