テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールデラックスってどんな人が買うのかな?

2020年02月16日 | 楽器
常連のお客さんが置いていったレスポールデラックス・・

買い手がついたのだろうか?

私は合間をみて楽器店に連絡してみたのだ

「結構人気ありますよ~ 試奏の人が多いです」

「小さいピックアップって珍しいんですかね?」

「でも商談に至った話は一件もありませんね」

という感じなのだ


実際に弾いたお客さんはどのような印象を抱いたのだろうか?

少なくとも一本目のレスポールではない気がする

これを一本目に購入する人はかなり勇気がある人だと思う

フルサイズのピックアップを積んだレスポールをすでに
所有している人が買い足すようなギターだと思う

読者の皆さんはこのルックスがお好きだろうか?

バーストを持っていると仮定して何番目のギターとして購入するだろうか?

個人的な感想だが・・

私ならば、このギターは5番目くらいに購入すると思う

ネックのサイズが違うバーストを二本、レスカスを一本



P-90を搭載したゴールドトップ


そしてこのギターという感じ

まぁ、現実の話としてそこまでレスポールを揃える事はあり得ない

それほどのレスポール好きならば、カスタムショップに手を出しているはず

レギュラーラインを5本購入する資金があるならばカスタムショップ製
が2~3本買えるのだ

捕らぬ狸の何とやら・・・

そんな空想は何の意味もない

異形なピックアップは改造も一苦労

ダンカンのような社外ピックアップも極端にラインナップが少ない
選択肢が少ないのだ

購入後の改造を考えている人が買うギターではない気がする

まさにドンズバでこのギターに一目惚れをした人のみが手を出す
マニアックな領域なのだ

まぁ、それほど高い金額ではないので目立ちたい人には良いかも?

「デラックスってどんな音するんですか?」

「シングルみたいな音ですか? 興味あるな」

と声をかけてもらえる確率も高い

お友達が増える可能性もないとはいえない

どんな形でも良い

ギター友達の輪を拡げることは楽しいと思う

売れ残ったら私が買い取っても良いと考えているのだ

当ブログのネタ用に楽しそうなのだ😋 


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ギブソンレスポールでブルース弾いてみた

2020年02月16日 | 楽器
アコギに続いてレスポールを弾いてみた


やはり、バーストはカッコいい!!

これに異論を唱える人がいるだろうか?

あえてブックマッチの杢が分かり易い角度から撮ってみた


見る角度で杢目が変化するのだ

レスポールマニアの中にはプレーンなトップを好む人もいるようだ

私はトラ杢が好きなのだ

この杢で選んだと言っても過言ではない




今回もピックアップを切り替えて弾いているのだ



ギターに不要なピックアップなどないと思う

リアを核にフロントを足すという考え方で良いと思う

レスポールの回路は独特なのだ
ミックスポジションの場合にはトーンの使い方がキモになる


先日、試した弦の巻き方は良好なのだ

テンション感もチューニングも高次元でバランスしている


次回もこれを基準に弦を巻いてみるつもりなのだ

クルーソンペグもまだイケるようだ

今回の機材はGT-001
アンプはフェンダーのツインリバーブ
前段にチューブスクリーマーを配置した
小さなライブハウスで演奏しているような空気感を演出してみた

ギターは本当に楽しい😊 


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アコギの弦もそろそろ交換時期かなぁ?

2020年02月16日 | 楽器
何となくパッとしない天気なのだ

読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

こんな日はアコギが弾きたくなる
面白いもので天候や気温で欲するギターが違ってくるのだ

もう少し暖かくなればウクレレが弾きたくなってくる
先日、久しぶりにケースを開けてみたのだ
思ったよりも弦が伸びていないことに驚いた
心なしか冬の乾燥でさらに音が良くなっている感じ

中空ボディーのアコギやウクレレはソリッドボディーのエレキよりも
環境の影響を受けやすいといえる
これは楽器の常識なのだ

それ故に高額な楽器の場合にはシビアな管理が求められる
私の場合は何も気にしていない
アコギの弦を半音下げにしているくらいなのだ


特に弦が錆びているということはないいが・・

時期的にそろそろ弦交換の時期なのだ

そもそも、前回の交換時期を覚えていない

一年は経っていない気がするが・・
間違いなく半年は経過していると思う

そう考えれば、かなりのロングライフなのだ

ベース弦にもいえるが・・
結局、弾き手の感覚だと思う

要するに感じ方なのだ

先日、二本のベース弦を新品に交換したのだが・・
そのタイミングでベース熱が一気に冷めてしまったのだ

新品弦を張ったという安心感だろうか?

ベース熱が冷めたというよりはギター熱が再燃したという表現が正しい

当ブログでも度々登場しているが・・

ジョン・フルシアンテが弾くアコギのプレイにかなり影響を受けているのだ

コピーではないのだ

氏のアコギとの向き合い方に共感したという表現が正しい

アコギとエレキを弾き分けるプレイスタイルも好きになった

ストラトのイメージが強い氏だが・・
影響を受けたギタリストにジミーペイジやエースフレイリーの名前を
上げているのだ

アコギプレイの中にジミーペイジ的な匂いを感じる

「俺はとにかく色んな音楽を聴いてきたんだ」

「それが俺のプレイすべてに溢れているんだ」

あるインタビューの抜粋なのだ

上手い人がさりげなく言うとカッコいいのだ


分かったような事を言う素人おじさんは嫌いなのだ

言葉で言うのは簡単なのだ

大事なことは有言実行

音楽は音が言葉なのだ

理屈っぽいことを100回言うくらいなら
ギターで一節弾いた方が何倍も説得力がある

脱線しそうなのでこの辺で・・・

私もギターごとに多少は弾き分けているのだ

アコギの場合にはとにかく開放弦をキレイに鳴らす事に神経を傾ける

一方のエレキは良い感じで開放弦を封じ込める事に尽力する

ストラトとレスポールでもかなり弾き方が異なるのだ

”出音から導きだされるフレーズ・・”

間違いなく存在すると思う

上手い人は特にそれを意識することはない

今回もzoomR-8のマイクで素録り

弦はもう少し使えそうなのだ😊 


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訪問者数2,272人 総合順位64位

2020年02月16日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,272人(2,912,795人中64位

閲覧回数6,841回

という結果だった

gooブログ内の総合順が64位だった

まぁ、昨日は他のブログの元気がなかったことも
順位を押し上げた理由になっていると思う

何だかんだで当ブログも10年近く続けているのだ

トータルの

訪問者数は4,077,358人

閲覧回数は10,933,207回

という凄い数字になっているのだ

読者の皆さんに感謝!!

頑張って続けてきた意味を感じる

そこにあるのはギターに対する探究心ギター愛だけなのだ

それだけなのだ

傍から見ると頑張っているように感じるかもしれないが・・

実は投稿している私自身が一番楽しんでいるのだ


多くの素人ギター弾きは
練習した成果を発表できない事に悶々としているのだ

「えっ? そうなの? 俺は別に感じないけど・・」

という人は向上心がない人という事になる

仕事でも趣味でも目的意識を持たない人は向上も上達もしない

上達の過程における『評価』はとても重要なのだ

自己診断も大事だが・・

やはり、他人に客観的に判断してもらうことがより重要になってくる

家族や友達という近い関係よりも少し離れた(縁が無い)人が良い

そういった面からもネットという環境はとても効率が良いと感じる

度胸を試すという意味においては生身の人間の前で演奏することが大事

いずれにしても発表の場を持つということが上達の近道なのだ


私は音源のアップロード先に『soundcloud』を活用しているのだ



良い曲にはすぐに反応が返ってくる

欧米の人は音楽に対して常にシビアでありつつ公平なのだ

顔が見えない関係性が良いのだ

そこには気遣いなど存在しない

純粋に私の演奏や作曲に対しての評価なのだ


単なるエフェクターの試し弾きに高評価が付くことも多々ある

欧米の人はギターを良く知っている

単なるエフェクティブな音が簡単に作れないということを・・・

マルチエフェクターをお使いの方は是非ともチャレンジしていただきたい

エレキは音作りあってこそ・・



本日はエレキ主体で遊んでみるつもり


時間が許す方はお付き合いいただきたい😊 




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