アコギの弦を交換してみた
アコギはこの太さでライトゲージという位置づけ
ダダリオはエレキと同様にボールエンドがカラーで色付けされている
これは古い弦なのだ
「ダダリオのフォスファーブロンドだったと思いますよ」
楽器店の店員さんが覚えていてくれたのだ
ある意味、私よりも私のギターライフを熟知している
弦交換はプチメンテの良い機会
エボニー指板にもオイルを塗布しておく
ボディもお掃除
サドルは私の手作りなのだ
オクターブ調整も完璧なのだ
人工象牙を使っているのだ
かれこれ10年以上の付き合いになる
新品の弦は輝きが違う
レスポールと同様に巻き弦はポストに二巻き
とりあえずクリップチューナーでチューニング
このまま一晩放置する
明日になれば、完全に弦が伸びきると思う
再度、チューニングをして完成なのだ
とりあえず、軽く音出ししてみた
新品弦特有のシャラシャラした感じが心地良い
本音を言うと弦交換はあまり好きではない
面倒臭いのだ
しかしながら、交換後の音は心地良い
常に手が届く所にギターがあるのだ
断捨離の成果なのだ
オールスター揃い踏みという感じなのだ😀
