テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールで多重録音!!

2020年02月09日 | 楽器
ということでテレキャスに続きレスポールでも多重録音してみた


凝った楽曲は作れないが・・

ドラムとギターを一緒に鳴らせることは画期的だと思う

聴いている読者の皆さんも作っている私も楽し!!


今回の音はマーシャルツインリバーブのミックスなのだ

GT-001もこれまた楽し!!

Audactiyもこれまた楽し!!

先の楽曲と今回の楽曲は素録りなのだ

楽曲の途中でエグいエフェクトをかけることも出来そう

何かしら面白い使い方が出来そう



またひとつ強い味方が増えたのだ😊 


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テレキャスターで多重録音!!

2020年02月09日 | 楽器
色々と調べていたのだ

「もっと簡単に多重録音できないかなぁ?」

以前から気になっていたのだ

cubase10を立ち上げれば簡単な作業だが・・

まぁ、どのソフトにも共通していえるが・・
そこそこ起動に時間がかかる

ちょっとギターを重ね録りする程度の作業では手間がかかる

もう一つの方法としてzoomR-8を使った多重録音も出来るが・・

GT-001などの外部エフェクトを使うのが面倒臭い

DAWには色々とあるのだ

当ブログでギターなどの音源を紹介することも多いが・・
そんなこんなでギター単体の音が多かったのだ

「ドラムを鳴らしながらギターを弾きたいよね」

という感じで何となくモヤモヤしていたのだ


私はパソコンに二つのフリーソフトを入れているのだ
最終的な音源ファイルの『化粧直し』に欠かせない存在

『soundengine』と『Audactiy』というソフトなのだ

使い勝手が良いので前者のsoundengineばかり使っていたのだ

「久しぶりにAudactiyでも立ち上げてみるかな?」



共に録音機能を備えているのだ

色々と弄っているうちに『多重録音』という項目を見つけたのだ

「ん? 多重録音出来るの?」

検索が始まった

”分からないことは先人に学べ・・・”

やはり、この手のソフトに詳しい人がいるのだ

早速録音してみるも『レイテンシー』が酷い

レイテンシーに関しては各自で調べてみていただきたい

要するに実音に対してモニター音が遅れて聞こえる現象

悩ましい問題なのだ

パソコンのスペックなどの兼ね合いもあるので簡単ではない

音楽制作や動画編集にハイスペックなマシンが不可欠な理由の一つ


何だかんだと約1時間くらいソフトと格闘していたのだ

私は結果が出るまで納得できない性格なのだ

困った性格なのだ

良いのか?悪いのか?

こんな面倒臭い作業は平日には無理

結果的に悩ましいレイテンシーの問題もクリアした

cubase10で使っている生ドラム音源はスタンドアローンで使用できる

つまり、cubase10を立ち上げることなく
簡易的なドラム音源を書き出せるということ

今までの環境においては

”宝の持ち腐れ・・・”

他の楽器と一緒に録音できなければ何の意味もない

単なる練習用リズムマシンという使い方しかできなかった

ゴチャゴチャと面倒臭いことを書き連ねているが・・・

要するにあっという間に簡易的な曲が作れるということ

今回はドラム、ギター二本

ギターだけの多重録音も可能

ベースなどを加えてみても楽しそう

今回は買い取り希望金額50,000円の廉価テレキャス

エフェクターはGT-001を使ったのだ



フリーソフトを使った多重録音の第一弾!!


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訪問者数2,242人

2020年02月09日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,242人(2,911,785人中77位

閲覧回数6,521回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


面白い話があるのだ

実は私のテレキャスを買いたいと言っている人がいるのだ

買い取り希望価格は50,000円!!


世の中は広いと思う

中古のスクワイアが欲しいわけではない

私の『レリック加工』に惚れたというのだ


本体価格は18,000円

ゴトー製のペグとブリッジは別途購入



ナットも交換済み



その他に細々として出費がある


あとは私の手間なのだ

作業工賃?ということになる






一番の自慢は金属系パーツの処理なのだ


指板は弾き込むことで自然に汚したのだ


普通の弾き方で指板の表面が削れるということは少ない気がする

むしろ、どのような弾き方をすれば削れるか?が知りたい

機会があれば調べてみたい


廉価のテレキャスは私にとって重要なギターなのだ

”レスポールとストラトを守る・・”

という重要なミッションがあるのだ


ストラトを持ち出すのが難しい場所やシーンなどで活躍するのだ

真冬の車のトランクに放置したこともある

ギターの置き場に困るシーンも現場では多々ある

他人がシールドに足を引っかけてギターが転倒することもある

そんな場合にもテレキャスならば大丈夫!!

私は怒らない

「いいよ 自然な傷が一つ増えたね」

優しい中年おじさんという事になるのだ

ストラトも経年変化でかなり黄色くなってきた


パールホワイトという色を選択したが・・

購入時はもっと白かった気がする

ヘッドも変色しているのだ

元々はテレキャスのヘッドに近い雰囲気だった

フェンダーの狙いなのだろうか?

愛着が湧くのだ

このテレも色が変わるのだろうか?

話は戻るが・・・

読者の皆さんならば、このギターを50,000円で売るだろか?

一つ言えることはギブソンレスポールとフェンダーストラト以外に
もう一本ギターが必要だということ

理由は先に述べたとおり

50,000円で買える良いギターはあるのだろうか?

再び、廉価のギターを買ってレリック(エイジド)加工を施すか?

今回の申し出を断るか?

実は私の周囲ではレリック(エイジド)加工が流行っているのだ

自分で色々と弄っている人が増えているのだ

人は他人に影響を与え、他人から多大なる影響を受けるのだ

現状では迷っているのだ

良いギターが見つかれば売っても良い気がするのだ

むしろ、もう一本手作業でレリックギターを作ってみたい

自分で言うのも何だが・・

かなり工作技術が上がっているのだ

本家のマイスター達も最初の一本は微妙だったと語っている

数を重ねる中で独自の理論と技を生み出すのだ

追加金でジャパンあたりの三連テレを買うというのも一考

50,000円という枠にとらわれなければ選択肢は無限大!!





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