色々と調べていたのだ
「もっと簡単に多重録音できないかなぁ?」
以前から気になっていたのだ
cubase10を立ち上げれば簡単な作業だが・・
まぁ、どのソフトにも共通していえるが・・
そこそこ起動に時間がかかる
ちょっとギターを重ね録りする程度の作業では手間がかかる
もう一つの方法としてzoomR-8を使った多重録音も出来るが・・
GT-001などの外部エフェクトを使うのが面倒臭い
DAWには色々とあるのだ
当ブログでギターなどの音源を紹介することも多いが・・
そんなこんなでギター単体の音が多かったのだ
「ドラムを鳴らしながらギターを弾きたいよね」
という感じで何となくモヤモヤしていたのだ
私はパソコンに二つのフリーソフトを入れているのだ
最終的な音源ファイルの『化粧直し』に欠かせない存在
『soundengine』と『Audactiy』というソフトなのだ
使い勝手が良いので前者のsoundengineばかり使っていたのだ
「久しぶりにAudactiyでも立ち上げてみるかな?」
共に録音機能を備えているのだ
色々と弄っているうちに『多重録音』という項目を見つけたのだ
「ん? 多重録音出来るの?」
検索が始まった
”分からないことは先人に学べ・・・”
やはり、この手のソフトに詳しい人がいるのだ
早速録音してみるも『レイテンシー』が酷い
レイテンシーに関しては各自で調べてみていただきたい
要するに実音に対してモニター音が遅れて聞こえる現象
悩ましい問題なのだ
パソコンのスペックなどの兼ね合いもあるので簡単ではない
音楽制作や動画編集にハイスペックなマシンが不可欠な理由の一つ
何だかんだと約1時間くらいソフトと格闘していたのだ
私は結果が出るまで納得できない性格なのだ
困った性格なのだ
良いのか?悪いのか?
こんな面倒臭い作業は平日には無理
結果的に悩ましいレイテンシーの問題もクリアした
cubase10で使っている生ドラム音源はスタンドアローンで使用できる
つまり、cubase10を立ち上げることなく
簡易的なドラム音源を書き出せるということ
今までの環境においては
”宝の持ち腐れ・・・”
他の楽器と一緒に録音できなければ何の意味もない
単なる練習用リズムマシンという使い方しかできなかった
ゴチャゴチャと面倒臭いことを書き連ねているが・・・
要するにあっという間に簡易的な曲が作れるということ
今回はドラム、ギター二本
ギターだけの多重録音も可能
ベースなどを加えてみても楽しそう
今回は買い取り希望金額50,000円の廉価テレキャス
エフェクターはGT-001を使ったのだ
フリーソフトを使った多重録音の第一弾!!