テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターでレッチリ風の曲を作った

2020年02月13日 | 楽器
最新号のギタマガを買ったのだ

楽譜や機材紹介など読み応え十分の内容なのだ

ジョン・フルシアンテは大のBOSS製品のファンらしい
この情報は私にとっては新鮮だった


気軽に手に入る機材を使うあたりに好感が持てる

ギターのトーンは機材ではないということ証明している


今回はテレキャスを使っているのだ


アンプはBlackstarを使用した




録音はzoomR-8


アンプで鳴らした音を内蔵マイクで拾っているのだ


ベースは本機内蔵の『疑似ベース』を使用した


実は私はレッチリの曲をちゃんと聴いたことがない

youtubeでチョロチョロと聴いてみた

”なんちゃってレッチリ風・・”

雰囲気が異なる曲を二曲ほどサクサクッと作ってみた




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訪問者数2,234人

2020年02月13日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,234人(2,912,382人中77位

閲覧回数5,753回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


先日もお話したが・・・

私のテレキャスに熱烈なラブコールが贈られているのだ




どうしてもこのギターが欲しいというのだ

嬉しくも少し困っているのだ

エレキ三本は現在の私にとって非常に都合が良いのだ

簡易セッションでも大活躍なのだ

早朝の公園ライブ?でも重宝しているのだ


この程度ならギグバッグに入ってしまう

Blackstarはギリでキツい・・

ミニアンプこそ出力が重要!

音の差は歴然なのだ

ピグノーズも良い音(深い音)

フルテンでは恐ろしいほど大きな音になるのだ

1Wのマーシャルは比較するとペラい

見た目は可愛いが・・

実用的とか言い難い

しかしながら値段は一人前

安くない


Blackstarもベース用として購入したが・・
最近はギター用として使っているのだ

フラットな特性なので特に違和感はないのだ
同モデルのギター用は歪みを備えている
MS-50Gを持っている私にはむしろ不要

小型アンプで鳴らすモードを備えているもだ
痒いところに手が届く仕様!

そんなこんなで重要な立ち位置のテレキャス


「売ってよ 60,000円でもいいよ」

ということなのだ

買値がアップしているのだ(汗)


本体価格がおおよそ20,000円
交換したパーツが10,000円
ドリルなども購入した
まぁ、ドリルはDIYでも使っているので金額に加えない



約30,000円くらいのギターなのだ

後は私の『作業工賃』という事になる

実際のところ、どんなものだろうか?

プロにレリック作業を依頼すると結構高い

私くらいのメニューだと100,000円コースだと思う
弦の裏通しの加工は受け付けないかも?


そもそも、裏通しのテレキャスが欲しいならば他のギターを買えば良いのだ



考えてみれば、かなり回りくどい流れなのだ

加工目的で購入したわけではないのだ

訳ありギターということで・・

値段に惹かれて買ったというのが本音

レリックも私の不注意による『落下』がきっかけなのだ


一個の傷がこんな感じで拡散?してしまったのだ



もはやスクワイヤーと分かる部分はこのプレートだけ


ちなみにこんなプレートにもレリック処理を施しているのだ

このギターに死角無しなのだ

厳密な話をすれば、微妙なセンターずれもあるが・・・

演奏上は許容範囲なのだ

行きつけの楽器店でもカリスマなギターになっているのだ

まぁ、自分でレリックやエイジドを行う人は少ない

プロに作業依頼が何件か入っているそうだ

「レリック作業はうち(楽器店)では出来ませんよ」

「出入りのリペア業者に相談しているんですよ」

「でも、断られる可能性が高いかも?たぶん・・・」

中古加工は難しい

依頼者と業者の間の感覚の相違がトラブルを生むらしい

「こんな感じをイメージしてたわけじゃないよ」

「なんか違う・・ なんって言うか・・さ伝わらない?」

作業に取りかかってしまっては後の祭り・・

敷居が高い作業なのだ

メーカー系のレリック(エイジド)は良いと思う

すでに加工済みの個体を販売しているのだ

気に入った人が買えば良いだけの話


欧米のプロは自分で加工する人も多いそうだ

ジョン・フルシアンテもジョン・メイヤーもストラトを大胆に加工している

上手いだけにダメージ加工が良く似合う

私はストラトに加工する勇気?はない

レスポールとストラトはキレイに使っていく予定

自然についた傷も乙なもの・・・

黄色く変色したストラトも時間が与えてくれた宝物

新品ギターにはない味わいがある

レスポールも実際には変色しているそうだ

たしかに新品のような輝きは薄れている

60,000円で買えるギターを調べてみた

この金額では気に入ったギターはない

実戦で使えるスペックを求む

追金を出す気もないのだ

現状に不満はないのだ

いい加減、これ以上高い値段は提示しない気がする

廉価のテレキャスの何処に惹かれたのだろうか?

まぁ、たしかに20,000円のギターの音ではないのだ

近々に音源をお届けしたい

読者の皆さんにジャッジしていただきたい


余談だが・・・

最新のギタマガはジョン・フルシアンテの特集なのだ

かなり濃い

リック集をまとめた楽譜なども多数記載されているようだ

カッティングに興味ある方は楽器店を覗いてみていただきたい

私は近々に購入する予定なのだ

ジョン・フルシアンテにハマっているのだ

ストラトのイメージが強いジョン・フルシアンテだが・・
実はテレキャス、レスポール(P-90)、アコギも弾くようだ

非常に親近感が湧くのだ

まぁ、上手い人はどんなギターを弾いてもカッコいい!😊 











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