The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
超安近短 ―ゴールデン・ウィーク中の神戸市内行楽
このゴールデン・ウィークの遊山先は ①相楽園, ②須磨海浜水族園, ③摩耶山, ④六甲山牧場 でした。超安近短で いずれも神戸市内の施設・場所でした。それぞれの ロケーションは その番号とともに下の地図に 示します。
相楽園は 神戸市の中では珍しい日本式の回遊公園で、JR元町駅の北側、兵庫県庁のさらに北側の街中にあります。
須磨海浜水族園は 名称から分かりますように 須磨海岸にあります。③,④は 言わずと知れた 六甲山系にある 公園・施設です。海に山が 極端に迫っている 神戸市特有の遊び方、つまり 海も、山も、街も一気に楽しめます。まぁ、今回は 一日で 全て廻った ということではないのですが、要領よくやれば 全く不可能という訳ではないと思います。
実は ゴールデン・ウィーク開始直前に 兵庫下に散らばる会社工場の その地区毎の 騒音,振動,悪臭の規制状況の確認と、市街地規制状況の確認に兵庫県庁へ赴いたのです。ところが、存外 早く用件は済んでしまい、夕方 訪問予定先に行くまでに時間が 有り余ったので、これまで あまり 訪れることのなかった、県庁近所の相楽園に行ってみたのです。
下の写真は、県庁舎1号館 ロビーのショーケースに置かれていたオブジェです。珍しくも枝が 富士山の形をしています。近寄ってよく見ると 何と 砂糖菓子であるというような説明が 書かれていてビックリ!どうやら 5月11日まで姫路で開催されている菓子博のためのもの だったようです。面白いので写真を撮りました。
さて、県下 数箇所の 規制地域の色分け地図を 環境局と まちづくり局で 入手して ほっと一息し、庁舎から出て 相楽園へ。
説明によれば 明治期に作られたようですが、意外にもその門の堂々とした様に 江戸期の大名屋敷を 髣髴しています。門を 入ると 蘇鉄林に圧倒。それから 造園者・小寺家のレンガ造りの馬屋。馬車も展示されています。さらに移築された異人館がありました。
異人館ハッサム邸から下ると 大きな木立の下、小さな門をくぐって 園遊会形式のパーティができそうな広場に出ます。そこから、築山状の丘を登りきると その向こうに 大きな池が見えてきます。都会の中の 緑のオアシスです。つつじが 満開の一歩手前の状態でした。ですが、残念なことは 街中で 空を見上げると どこからも 県庁をはじめ、近くのマンションなどの高層建築が 目に入ることです。
あとは 池をめぐって、回遊は 終ります。船屋形は 江戸期の姫路藩主の“川御座舟”を陸揚げしたもの、との説明がありますが、中がどうなっているのか 見ることはできませんでした。また 下写真中央に “浣心亭” いういかにも それらしい 華奢な印象の木造建物がありました。これについては 説明書きは 見当たりませんでした。
相楽園を 出ても未だ時間が 余ったので、近くの “けんもつ珈琲店” でウィンナ・コーヒーを飲んで 休憩しました。
さて、ゴールデン・ウィーク前半の最終日には 須磨海浜水族園に 出かけました。
ここは さすがに初めてということはなく、これまでも 何度か訪れたことはありました。しかし、園 最初の大水槽に 行く手前に 小さな水槽があり クリヨネが 展示されていました。写真を撮ったのですが、残念なことに、安物カメラのため、シャッター速度が遅く、またピントが合っていないため ぼやけた写真になっています。大水槽には エイやサメが いつものように遊泳しています。
あとは おなじみの魚たちです。アナゴは こうやって写真にしてみるとユーモラスな印象ですネ。
園の中央付近の 軽食グリル・ゾーンの建物に 何故かしら 昭和期の写真と 物品が展示されていました。中に、子供時代 長く使った ライト・グリーンの扇風機があって 懐かしく思い出しました。当時、大抵の扇風機は 真っ黒だったものですが・・・。ちなみに羽根は 鉄製で 大変危険でした。当時は、事故のことは ついぞ聞いたことがありません。
あとは、この水族園の呼び物イルカのジャンプ・ショーを見ました。残念ながら シャッター速度の遅いカメラでは その雄姿は 撮影できませんでした。それから、磯の生物、ヒトデに触れて、海岸を眺めて この日は帰宅。
ゴールデン・ウィーク後半初日には 六甲山牧場目指して 気楽に車で お出かけ。ところが、出かけるのが 遅かったため、到着が12時。牧場の入口に延々車列ができていて、この分だと 入場が1、2時間後になりそうだったので、摩耶山頂に行ってみました。この山頂公園で ランチ。大阪湾展望は 春霞のかなたでした。
山頂付近を散策すると、摩耶自然観察園 なるものを見つけ、森林浴。湿地の片隅には 確かに ミズバショウが あってビックリ。撮った写真をみると不鮮明で 残念なのですが・・・。
3時過ぎ、ようやく 牧場入口の車列が 少なくなっていて 牧場に入場できました。これまで、この牧場には 年1回程度の頻度で 来てはいましたが、これほどの混雑は見たことがない、という大混雑。恐らく、牧場の動物たちもビックリしていたでしょう。
まずは、チーズ入りソフト・クリームを食べて ほっと一息。
あとは、夕刻前に のんびり牧舎に集う 羊たちを眺めてから 帰宅しました。
相楽園は 神戸市の中では珍しい日本式の回遊公園で、JR元町駅の北側、兵庫県庁のさらに北側の街中にあります。
須磨海浜水族園は 名称から分かりますように 須磨海岸にあります。③,④は 言わずと知れた 六甲山系にある 公園・施設です。海に山が 極端に迫っている 神戸市特有の遊び方、つまり 海も、山も、街も一気に楽しめます。まぁ、今回は 一日で 全て廻った ということではないのですが、要領よくやれば 全く不可能という訳ではないと思います。
実は ゴールデン・ウィーク開始直前に 兵庫下に散らばる会社工場の その地区毎の 騒音,振動,悪臭の規制状況の確認と、市街地規制状況の確認に兵庫県庁へ赴いたのです。ところが、存外 早く用件は済んでしまい、夕方 訪問予定先に行くまでに時間が 有り余ったので、これまで あまり 訪れることのなかった、県庁近所の相楽園に行ってみたのです。
下の写真は、県庁舎1号館 ロビーのショーケースに置かれていたオブジェです。珍しくも枝が 富士山の形をしています。近寄ってよく見ると 何と 砂糖菓子であるというような説明が 書かれていてビックリ!どうやら 5月11日まで姫路で開催されている菓子博のためのもの だったようです。面白いので写真を撮りました。
さて、県下 数箇所の 規制地域の色分け地図を 環境局と まちづくり局で 入手して ほっと一息し、庁舎から出て 相楽園へ。
説明によれば 明治期に作られたようですが、意外にもその門の堂々とした様に 江戸期の大名屋敷を 髣髴しています。門を 入ると 蘇鉄林に圧倒。それから 造園者・小寺家のレンガ造りの馬屋。馬車も展示されています。さらに移築された異人館がありました。
異人館ハッサム邸から下ると 大きな木立の下、小さな門をくぐって 園遊会形式のパーティができそうな広場に出ます。そこから、築山状の丘を登りきると その向こうに 大きな池が見えてきます。都会の中の 緑のオアシスです。つつじが 満開の一歩手前の状態でした。ですが、残念なことは 街中で 空を見上げると どこからも 県庁をはじめ、近くのマンションなどの高層建築が 目に入ることです。
あとは 池をめぐって、回遊は 終ります。船屋形は 江戸期の姫路藩主の“川御座舟”を陸揚げしたもの、との説明がありますが、中がどうなっているのか 見ることはできませんでした。また 下写真中央に “浣心亭” いういかにも それらしい 華奢な印象の木造建物がありました。これについては 説明書きは 見当たりませんでした。
相楽園を 出ても未だ時間が 余ったので、近くの “けんもつ珈琲店” でウィンナ・コーヒーを飲んで 休憩しました。
さて、ゴールデン・ウィーク前半の最終日には 須磨海浜水族園に 出かけました。
ここは さすがに初めてということはなく、これまでも 何度か訪れたことはありました。しかし、園 最初の大水槽に 行く手前に 小さな水槽があり クリヨネが 展示されていました。写真を撮ったのですが、残念なことに、安物カメラのため、シャッター速度が遅く、またピントが合っていないため ぼやけた写真になっています。大水槽には エイやサメが いつものように遊泳しています。
あとは おなじみの魚たちです。アナゴは こうやって写真にしてみるとユーモラスな印象ですネ。
園の中央付近の 軽食グリル・ゾーンの建物に 何故かしら 昭和期の写真と 物品が展示されていました。中に、子供時代 長く使った ライト・グリーンの扇風機があって 懐かしく思い出しました。当時、大抵の扇風機は 真っ黒だったものですが・・・。ちなみに羽根は 鉄製で 大変危険でした。当時は、事故のことは ついぞ聞いたことがありません。
あとは、この水族園の呼び物イルカのジャンプ・ショーを見ました。残念ながら シャッター速度の遅いカメラでは その雄姿は 撮影できませんでした。それから、磯の生物、ヒトデに触れて、海岸を眺めて この日は帰宅。
ゴールデン・ウィーク後半初日には 六甲山牧場目指して 気楽に車で お出かけ。ところが、出かけるのが 遅かったため、到着が12時。牧場の入口に延々車列ができていて、この分だと 入場が1、2時間後になりそうだったので、摩耶山頂に行ってみました。この山頂公園で ランチ。大阪湾展望は 春霞のかなたでした。
山頂付近を散策すると、摩耶自然観察園 なるものを見つけ、森林浴。湿地の片隅には 確かに ミズバショウが あってビックリ。撮った写真をみると不鮮明で 残念なのですが・・・。
3時過ぎ、ようやく 牧場入口の車列が 少なくなっていて 牧場に入場できました。これまで、この牧場には 年1回程度の頻度で 来てはいましたが、これほどの混雑は見たことがない、という大混雑。恐らく、牧場の動物たちもビックリしていたでしょう。
まずは、チーズ入りソフト・クリームを食べて ほっと一息。
あとは、夕刻前に のんびり牧舎に集う 羊たちを眺めてから 帰宅しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« ゴールデン・... | “ISOを活かす―... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |