The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
カレンダー
2020年12月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ||
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | ||
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
ISOバカ日誌・週刊編(39) |
ISOバカ日誌・特集編(49) |
ISOバカ日誌・書棚編(86) |
ISOバカ日誌(625) |
ISOマネジメント(144) |
休戦エンタ(238) |
ご挨拶(50) |
ヘッポコ・カンパニーズ(63) |
最新の投稿
最新のコメント
鉄鋼材料技術者/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
特殊鋼エンジニア/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
グローバルサムライ鉄の道/中野信子著“努力不要論”を読んで |
軸受エンジニア/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
エンジン技術者/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
某自動車部品メーカー/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
やくも軸受/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
信頼性工学関係/“ISOを活かす―53. 品質マニュアルをPR資料として、顧客に信頼を与える” |
ブックマーク
goo
最初はgoo |
日本リスクマネジャネットワーク
様々な分野でリスクをマネジメントするスキルを持った者の集団 |
(財)日本適合性認定協会
日本のISO認定機関 |
(社)産業環境管理協会
ISO環境審査員登録機関 |
(財)日本規格協会
ISO品質審査員登録機関 |
プロフィール
goo ID | |
cqad |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム)
。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団塊世代。しし座。A型。 連絡先cqad @mail.goo.ne.jp |
検索
gooおすすめリンク
ルソーの“孤独な散歩者の夢想”を一先ず読み終えて
今回は偉大なる天才思想家ジャン・ジャック・ルソーについて“お勉強”したことを報告したい。解説本を読んだが、未だにその重要部分の片鱗すら把握できていない。
①西研[著]“ルソー・エミール~自分のために生き、みんなにために生きる”NHK「100分de名著」ブックス
②福田歓一[著]“ルソー”(岩波現代文庫)
③ルソー[著], 青柳瑞穂[翻訳]“孤独な散歩者の夢想”(新潮文庫)
西研教授を私の哲学の師と定めて、読み継いで“ルソー・エミール”に至ったのだが、残念ながら知りたいこと、つまり“社会契約論”の概要と“一般意思”の真髄についてはほとんど触れられていなかった。その後、ここに挙げた後ろ2冊を読んだのだが、浅学菲才を痛感するばかりだった。
ルソー自身の“孤独な散歩者の夢想”は当初は異様なまでの自己愛に嫌悪を感じたものだが、終盤に至るとそれが純粋な感情からのものと理解できるようになった。そのような純粋な人物にとっては、百科全書派文化人のヴォルテールの裏切りのダメージの大きさが計り知れないものだったようなのだ。それが原因で多くの友人を失い孤独の晩年となったようだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )