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この1週間で感じたこと・180930

私はこのところ相次いでやって来る台風よりも、南海トラフ地震による津波を心配している。先日NHK特集で、政府は様々な観測で危険が迫っていると推測される事態に至れば“臨時情報”を流す態勢を整えたと放映していたのを見て、いよいよ危機は迫っていると感じている。防災用品コーナーのある店を回ってヘッド・ランプを探していたが高かったので、家電大型ディカウント店に来て、200ルーメンで2千円を切るものを見つけて1個買った。その後、登山用品店にも寄って、固形燃料大を1個とアルファ米6膳分を買った。今後は、飲料水の確保のための浄水器や、一時的に非難する際の手回り品持ち出しのリュックを物色・選定して行くつもりだ。 21世紀は欧米社会に宗教戦争の悪夢が再来するのかもしれない。それはヨーロッパではアラブ社会のイスラム原理主義者のテロとの戦いであり、アメリカでは土着の原理主義的キリスト教徒が焦点になる。これに対し、東アジアでは中華帝国との相克が政治的課題となるのだろう。その次に中華帝国の崩壊と混乱をどのように乗り切るかの時代がやって来るのだろう。近未来は天変地異と騒乱の時代となるのだろうか。 . . . 本文を読む
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