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京都市立美術館観覧―マルモッタン・モネ美術館所蔵展 「印象、日の出」から「睡蓮」まで

3月は年度末で、審査が目白押しだった。先週、先々週と毎週3件の審査だった。全て主審の任であれば、潰れてしまっていたかもしれないが、幸いにも約半分は副審であったので、何とか切り抜けられた。また、年度末の恒例である確定申告も重なり、負担が過大となったがこれも何とか無事終えることができた。 このホッとした時期、京都での審査員研修会参加のついでにモネ美術展に出かけて、早春の京都の空気にも触れることができた。この美術展では人々のマナーは先日の春画展でのものとは違っていて心穏やかに鑑賞できた。そして、このモネ展での圧巻の“印象、日の出”はやはり名画である、との“印象”を確認できた。 さらに、モネ展からの戻り道の喫茶店でフレトーとコーヒーを昼食とした。クリームとメイプル・シロップによる大甘々を久々に味わう。そんな訳はないだろうが、これが原因で糖尿になりはしないかと思う程で、選択を誤ったか。しかしそれにしても、時々は食べてみたいものではある。 . . . 本文を読む
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