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認知的複雑性の重要性―“権威主義の正体”を読んで

05.12.27. 前回、最近“どうしようもない気分です。”と書きました。 今回 読んだ本 岡本浩一著“権威主義の正体”は、これに関係すること だと思うのです。 その表題からは 少々ずれているようですが、社会全体が“認知的複雑性”を失うと 大変なことになる、と警告しているのが この本だと思うのです。 戦前、ドイツ社会全体が“認知的複雑性”を失った結果、権威主義が力を持ち、ナチスが台頭、繁栄し、ホロ . . . 本文を読む
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