たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

冬季オリンピック

2014年02月11日 | 日記

高速自動車道沿いの田んぼ、スズメの大きさの小鳥の集団がいました

冬季オリンピック、楽しんでおられますか。私はNHKのようにお祭り騒ぎするほど、見ていません。今夜ノーマルヒル、17歳の高梨沙羅ちゃんが飛ぶ。彼女はインタビューされると、ゆっくりしたテンポで、しっかりした分かりやすい内容の言葉で答える。頭がいい証拠でしょう。日本初メダルを期待しよう。
スケート23歳浅田真央ちゃんは、この五輪が最後とか、入賞はどうでもいい、楽しんで滑ってくれ。
モーグル34歳上村愛子さんも今年最後かな、既婚者仲間3人と「主婦ズ」と呼び合い連携してるとか。4位は立派だった。
7大会連続41歳、主将ジャンプの葛西紀明、"母は1996年、知人宅で放火に出会い全身にやけどを負った。11か月後に亡くなるまでの、闘病記と手紙を自宅の耐火金庫に入れてしまっているとか。乱れた文字で「紀明は弱くないから頑張れ」「紀明の試合を見たかった」
妹36歳は血液の難病、母は朝昼晩と働いても、生活は苦しかった。金メダルを取って家を母に建ててやりたかったが叶わなかった。ジャンプをやらなかったらヤサグレたかも"  頑張れ。(2月8日朝日)