たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

さくら咲く

2014年02月13日 | 日記

夕方から少し寒くなりました。明日から明後日にかけてまた雪の予報です。
夕方わが家の受験子、二女の孫が京都の看護専門学校の二次募集にチャレンジし合格したと報告にきました。
おめでとう。
二人で学校のホームページを見ました。看護学科3年課程の7人の合格番号が載っていました。その一人だという。
よかった。国公立が無理なら専門学校が希望コースだったので、まず一つ引っかかってよかった。無目的に名古屋近辺の大学へ入学しても就活でまた一苦労だからね。
京都は一度住んでみたいと思っていた街と、本人はもう行く気でいます。学費は授業料年間70万円は安い方です。生活費やアパート代など詳しく説明している学校だった。親も大変だろう。
明日は愛知県の公立系専門学校の発表があるらしい。
どこへ行っても爺からお祝い兼援助で1本くらいと約束しているので、生きたお金を、形見分けで贈呈しましょう。

今年のセンター試験は国語の出題が異質だったと新聞投書を読み、ブログにも一部引用しました。さらに投書が続いています。天声人語も触れていました。
今日はある予備校の講師のオピニオン欄「私の声」で、”思考を深める時間と出題を”と投稿掲載されていた。”古文・漢文から先に解くと想定時間(35分)より時間がかかる。現代文にかける時間はなくなる。現代文から先にやっても同じ、想定時間(45分)より時間がかかり、プロの講師が解いても現代文の45分はギリギリだ”と。
また、投書でも私大の受験料は高すぎないかとの一文があった。一般入試で3万5千円が相場らしい。受験者が多い大学は受験料収入が30億円を超し、大学の重要な収入源になっていると。
親も子も現代を生きるのは大変です。看護学校も40%弱が男性だとある。