水仙が今年は目を出さなかった
Microsoft社役員がWindows 8.1(エイト・ポイント・ワン)の次期アップデートは“春”に予定していると昨日報道された。実質的なSP1(サービスパック1)でしょう。
“このアップデートの主なポイントは以下の3つ。ITmedia ニュースから引用
・ユーザー向け:タッチとデスクトップのユーザーインタフェース(UI)のギャップを減らし、タッチUIに対応しない従来のキーボードとマウスを使うPCでのユーザー体験を改善する
・OEMパートナー向け:低価格PCの製造を可能にする
・企業ユーザー向け:Internet Explorer(IE)の8と11の互換性の改善とモバイル端末管理機能の強化“
私のようなノン・タッチ/デスクトップ・ユーザーの苦情をくみ取った改善だという。当然でしょう。
” Windows 8.1の次期アップデートは、古いPCのユーザーや上位互換性のない自前アプリを使う企業などのWindows 8.1への移行を促進することに重点が置かれているようだ。
米分析会社Net Applicationsによると、1月における世界OS市場のバージョン別シェアで、Windows 8.1は3.95%でようやくWindows Vistaを超え、Windows 8と合わせても10.58%だ。”
と報道された。使い勝手の良いOS・XPを中小企業など、まだまだ使い続けるユーザーが多いと見える。当然でしょう。
8や8.1は製品として中途半端過ぎるOSと、11月20日から8.1を閉口しながら使ってきた。
canonはコンパクト・デジカメから撤退だって、ケシカラン。2台も愛用してるのに。