今日、日曜日のNHKニュース7は ”暴風雪父親に守られた少女、その近況が手記で・・”を放映した。今年3月北海道湧別町で暴風雪に遭遇し、父は凍死、娘は父に守られ助かった。数日前中学生の娘とアップしたら、まだ9歳の小学3年生の女児の間違いだった。おととし母親を亡くし唯一人の肉親の父親を亡くした。
全国から心ある励ましや贈り物が今に届くと、寄宅先の親戚の女性からNHKに達筆のお礼の手紙と近況を寄せられた。いいニュースだった。
地元に親戚のいい女性が住んでいて学校を変わることも無く、先生や級友に励まされて登校しているとのこと、安心しました。雪を見ると落ち込むらしい。可哀想に、女性は後10年は親身に面倒をみると・・。
旅人の宿りせむ野に 霜降らば わが子羽ぐくめ 天の鶴群(あめのたずむら) 万葉集
この歌のアップも3度目となった。
ここ1週間、藤田まことさんを忍んで「必殺仕事人」をyoutubeから貼らせて頂き、毎日聞いていたら、すっかり暗唱するまでになった。
今日は浪速で必殺仕事人の妻が夫を夫婦喧嘩の末刺殺した。妻のアルバイト先の居酒屋へ、友人と現われた夫と夫婦喧嘩になり、外へ出た夫の背中めがけて店の包丁を投げつけたら、見事に刃先から左背中に突き刺さり、殺意は無かったが死亡したとか。浪速女は怖い必殺仕事人だ。
年末にかけて心は荒ぶ(すさぶ)。夫婦は仲良くね。喧嘩しようにも相手がいないのは寂しい。
♪ 酒に酔えば 夢蛍
身体の芯が熱くなる
冷やしておくれよ ひと雨しぐれ
寝返り打とうか 眠ろうか
男心の純情を 白い月が笑ってら・・♪
毎日のように火事で老人が焼死する、交通事故でも老人がはねられ死亡する報道がつづいている。
寒くなって火の始末をしっかりしよう。点火したまま給油するなどもってのほか。横着は火事の元。
寝るとき、外出する時は火の元を確実に点検し、電車の運転手のように指差歓呼「火の元よし」と、やるのが確実だ。
道路を横断する際は横断歩道を、側方車が確実に止まるか、車が来ないか確認を、見通しの悪い道路は横断を避けよ。くれぐれも注意を、運転手も歩行者も謙虚さが必要だろう。
一昨日高速を利用したが、2車線の高速は怖い。シルバーマークを付けて走っているが、70キロ、80キロの制限速度いっぱいに走るようにしている。遅すぎても後続車をイラつかせる。追い越し車線の4車線がところどころにあるので、後続車に追い越させるためここはゆっくり走る。
概して小さい安定性の低い軽が存外スピードを出して追い越す、割り込むなどの横着運転が多かった。2車線の長いトンネルが連続する区間の運転は肩に力が入り苦手だ。閉所空間と高所恐怖があるようだ。
コンビニやスーパーでバックする時、自宅車庫の出入りはハザードランプを点滅させて運転する。
コンビニでアクセルとブレーキを踏み間違えて店に突っ込むのも老人の軽が多い。軽は手軽すぎて扱いが雑なのだ。
カローラはバックの車間距離が見難いが、後は運転しやすい。無段変速の車で静かに快適に走ってくれる。安定性もよい。3年目の冬タイヤも静かで吸い付くように走って快適だ。
今日は在所の飛騨から姉と息子が、瑞穂市に住む娘や孫に正月用品を届けに行く途中わが家にも寄ってくれた。お餅や漬物、米、野菜などたくさん貰った。姉と兄からも孫たちにお年玉、たくさんありがとう。
もう年老いて遠い飛騨から日帰りは止めてと言っているが、大事な正月行事だという。
瑞穂市の姪の孫たちにも私のお年玉を預けた。高校入学と小学入学の子等もいて入学祝兼用です。自分の孫の古本や小学辞書を捨ててあったので、貰ってもらうよう預けた。