たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

お歳暮いただきました

2013年12月05日 | 日記

中学・小学校の同級生からお歳暮が届きました。
故郷、飛騨のリンゴのパックです。ありがとう。電話でお礼をしました。
同窓会の時も少しお土産を持って参加したら、すぐお返しの贈り物がありました。
彼女は優しい心根の女性です。何かと気をつかってくれます。
96歳になるお姑さんを施設に預けていて、最近少し食が落ちたとのこと、心配です。
このお姑さんは、恩師にあたります。若いころは結核療養されましたが、特効薬ストレプトマイシンが開発され、随分長生きされています。結核は子供のころは死の病でした。
歳暮をくれた級友は、国民学校入学時すでにお母さんを結核で亡くしていたと、近年聞きました。当時継母の手で育てられていたと。

何の因縁か、この子と入学して机が一緒だった。当時の机は2人が並んで使うものでした。
セーターなど着こんだ彼女が、気になって彼女の脛を私が蹴っていじめたと、今でも叱られます。
私のこども時代はやはり、相当悪ガキだったようです。男の子の級友はお前は番長で恐かったといいます。

柿の返礼でもしようと農園へ電話したら、もう今年の出荷はすべて終わったとのこと。
正月にまた独身の二男と、三重県の滞在型ゴルフ場へでも行こうと約束しています。今年行った所がお値打ち料金だったので、どうかとメールしたら、自分的にはイマイチだったので、白山ヴィレッジにでもするかと、探しておくとのこと。
ボーナスをたくさん貰ったのか、お金の心配は要らないと返信がありました。
お歳暮のお返しはその際何か探します。

今、来年のプロゴルフツアー参戦を争うQT(クォリファイング・トーナメント)が男子は三重白山ヴィレッジで、女子は静岡葛城CCでファイナルの激戦を戦っています。プロツアーの世界は一見華やかな、実態は厳しい世界です。