彰状なるモノに縁のない人生、でしたが昨年末に思いもよらず感謝状をいただきました。
以前にも書きましたが、三鷹SOHO倶楽部ではここ5-6年くらい小額ながら地域に寄付を続けてきたのです。
その行為と、寄付を統括する団体の50周年が重なり感謝状が発行されることになった、というわけです。
2002年頃、寄付行為を始めるときの思いはこうです。
「私たちは個人経営であり、苦労をしながらもプライドを持って仕事をしている。しかし世の中にはそういうチャレンジさえかなわない人たちがいらっしゃる。だから我々は得た利益の一部を社会に還元したい。ぜひ有効に活用してください」
ここだけ読むとすごく立派です(笑)。
実はもう一つあって、
「SOHOは行政から支援されるだけではない。我々が行政や地域を支援する時だってある」
という生意気な本音があり、それに意地が加わって毎年継続してきたわけです。
ただ今回は思わず感謝状を頂き、本当にうれしいです。
(不意打ちのうれしさ・・・)
先週、ランチョンミーティングで公開したら参加者から拍手をいただきました。
そういえばフィランソロピーとは日本では大企業の行為、と考えられている節がありますがそうでなくとも良いはず。
この際”SOHOフィランソロピー”なる言葉を発明してもいいのかな(笑)、と思いました。
力をつけた全国のSOHOが、こういった形で社会に貢献する、そんな日がもうそこまで来ているんでしょう。
小さくても、目立たなくてもいいじゃないですか。
役に立てば。
(表彰状を持つ手は、サイエンスライター・萩谷美也子さん)
以前にも書きましたが、三鷹SOHO倶楽部ではここ5-6年くらい小額ながら地域に寄付を続けてきたのです。
その行為と、寄付を統括する団体の50周年が重なり感謝状が発行されることになった、というわけです。
2002年頃、寄付行為を始めるときの思いはこうです。
「私たちは個人経営であり、苦労をしながらもプライドを持って仕事をしている。しかし世の中にはそういうチャレンジさえかなわない人たちがいらっしゃる。だから我々は得た利益の一部を社会に還元したい。ぜひ有効に活用してください」
ここだけ読むとすごく立派です(笑)。
実はもう一つあって、
「SOHOは行政から支援されるだけではない。我々が行政や地域を支援する時だってある」
という生意気な本音があり、それに意地が加わって毎年継続してきたわけです。
ただ今回は思わず感謝状を頂き、本当にうれしいです。
(不意打ちのうれしさ・・・)
先週、ランチョンミーティングで公開したら参加者から拍手をいただきました。
そういえばフィランソロピーとは日本では大企業の行為、と考えられている節がありますがそうでなくとも良いはず。
この際”SOHOフィランソロピー”なる言葉を発明してもいいのかな(笑)、と思いました。
力をつけた全国のSOHOが、こういった形で社会に貢献する、そんな日がもうそこまで来ているんでしょう。
小さくても、目立たなくてもいいじゃないですか。
役に立てば。
(表彰状を持つ手は、サイエンスライター・萩谷美也子さん)
意地って、かっこいいですぅ~。なんだか、自分のことみたいに、とっても嬉しくなってしまって、コメントしました。おめでとうございます!!
「いただいたコメントをバネに今年もがんばるか~!」
声をかけられるとそういう気持ちになるんですね、人間は。
ありがとう。