河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
お金をかけない起業と経営で豊かな人生を!

実行へのヒント-365

2009年10月09日 | Weblog
新ライフスタイル

水曜日のSOHO社長が集まる”ランチョンミーティング”に顔を出してくれる
内藤さんが、今日の武蔵野FMにゲスト出演された。

番組は「発信!わがまち・武蔵野人」第407回目で、手づくり博士味噌ビジネス
がテーマ。
おまけに、SOHO CITY みたかのPRもしてもらった。

個別話題は、どうして始めたのか、商売のコツは?、これからどうするかなど。
表は味噌の話だが、要は内藤さんのライフスタイルが魅力的だから。

シニア、と呼ばれる年代の内藤さんは、色々と食材を手づくりしている。
何でも、デパ地下・スーパーで買う人が多い中、そういう人は珍しく魅力的に
映るらしい。

さらにシニアになって自分から新しい何かを始める人は話題として少なくないが、
本当に始めている人はごく少数なのだろう。
中でも、「おやっ」と思うような分野に進出するケースは稀なのでは。

本当の意味で人より一歩先に出ると、世間の評判より、やはり自分がやりたい
物事が主役になるのは、ごく自然な成りいきである。
(本人にとっては当たり前のことを、やや規模を広げてやっているにしか過ぎ
ない)

それでも自分の「過去の看板」や「格」が気になる人には新しい事は出来ない
のでは。
よって自分の新しい鉱脈も発見できない。
つまりワクワクするような笑顔がない。

良い仕事をする人の笑顔は、喜びと責任感とが合わさって体から溢れ出るもの
であって、上司からのノルマから生まれるものではない。
(特にこれからの時代はそうである。普通のものならどこからでも調達できる)

だから広い世間で成功するコツは”新しいライフスタイルに挑戦”となる。
何故かと言えば、競争相手がいないから。

話題になる。
益々お客様が増える。
若い人も憧れてくれる。

そう言うと、それは”内藤さんだから”出来た、と言う人が現れる。
…だから、というのは自分がやる側に立たない人の常套句なのですけどね。

内藤さんのニュービジネスの成功は、素材の研究、製造、販売にと充分に努力を
重ねられた結果である。
それは側にいたランチョン仲間が一番よく知っている。
コメント
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