2019年4月15日 葉山 西湖

2019年04月15日 | 風の旅人日乗
朝早い湘南新宿ラインに乗って
新宿へ
 
新宿で拾ってもらって
中央高速で
 
 
富士五湖のひとつ
西湖へ
 
 
5月のセーリングキャンプ仕事の
下準備
 
ひとつの仕事を
継続的に
発展的に
引き受けさせていただく幸せを
心からありがたく思う
 
 
これも
たくさんの仲間たちのチカラが
あって初めて叶うこと
 
感謝しかない
 
 
 
 

2019年4月14日 葉山

2019年04月14日 | 風の旅人日乗
ここのところ
矢沢永吉の
『成り上がり』を
久しぶりに読み返している
 
人生の途中
 
くじけることがいくつもあって
 
それを何度も跳ね返し
 
粘りに粘って
 
ついに何かを成し遂げた人の言葉は
 
心を超えて
身体に響く
 
本を閉じてからも
いろいろ考える
 
オイラの人生も
楽ではないけれど
 
みんな同じ
 
楽している人たちは
そんなにいない
 
夕方
浜に出て
サバニの帆に使う孟宗竹を
ヤスリで磨きまくる
 
時間を見つけながら
日を置いて
延べ 5日目の作業だ
 
始めたころは
冬だったのに
気がつけばもう春
 
その間その作業のたびに
竹粉で
身体がかゆい
 
こんなことは
行動を起こさずに
口だけでアイディアを語る人には
分からないことだろうな
 
ジブンは
そちら側の人
つまり
考えるだけで分かったようなことを言う人
にはなりたくないと思う
 
 

2019年4月12日 葉山 鎌倉 逗子

2019年04月12日 | 風の旅人日乗

仕事の延長で

浦安の元漁師さんだった人物と

お付き合いをいただいている

 

その土地の漁業で

伝統的に使われていた小舟の

セーリング技術を教わっているのだ

 

 

お歳を召しているが

10kmマラソンを平気で走るお元気さで

しかもつい最近までは

20kmマラソンに参加していたという御仁だ

 

体もお元気だが

頭の回転も素晴らしく

記憶力は抜群

 

当時は大変なご苦労もされただろうに

会話もウイットやユーモアに富んでいて

一緒にいる時間がとても楽しい

 

ある長老の思い出話をされるのに

あの人は「死ぬまで長生きしたい」って言ってたっけが・・・

などと

「健康のためなら死んでもいい」的な

こちらがそのおかしさに気がつくかどうかを

楽しみながら試している一言も混ぜ込むので

油断がならない

 

体が元気

筋肉を動かしているというのは

脳細胞にも直接効いているような気がする

 

負けないように

筋肉をビシバシ鍛え続けなきゃあいけないなと

ひしひしと思う


2019年4月11日 葉山

2019年04月11日 | 風の旅人日乗
昨夜の鎌倉で
スイミングの後
次世代が着替えている間に
段葛を散歩
 
この時期や
椿の花が散る頃に
どうしても思い出してしまう歌がある
 
散りぬべき
時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ
 
細川ガラシャ
あるいは
明智玉の
辞世の句
 
一度の人生
しかも
締めくくりに向かっている人生
 
覚悟を決めて
深く生きなきゃならぬぞと思う
 
朝一番でメールをチェックしていたら
ごみメールの束の中に
アメリカからうれしい便り
 
今日は原稿書きに集中しなきゃいけない日だけど
このアメリカの友人の頼みは優先しなきゃあな
 

2019年4月10日 葉山 お台場 鎌倉

2019年04月10日 | 風の旅人日乗
昨日ジブンが東京に行っている間の
森戸海岸の光景
 
 
ちょっともったいないことをした気分
 
とはいえ
今日も東京へ
 
夏の
東京都内での
セーリングイベントについての会議をしてから
部活指導
 
新学期だけど
昨年度から続くセンターボードの
最終仕上げ作業
 
チームに分かれて
それぞれが工夫したセンターボードで
レースをして
その違いを体感して
フォイルの働きに興味を持つようになれば
うれしいと思う
 
 
それにしても
京浜急行快速特急の
先頭車両一番前で楽しむ
横浜川崎間のスピード
半端ない
 
ディズニーのアトラクション
まったく足元にもおよばない
 
もし踏切にトラックが突入してきたら
とか思っちゃうと
怖くて運転できないだろうなあ
 
どんな仕事も大変だぜ
 

2019年4月9日 葉山 門前仲町 鎌倉

2019年04月09日 | 風の旅人日乗
あまりの素晴らしい朝に
ハアハアと汗をかくのがもったいなくて
浜ランはあとまわしにして
今朝は浜さんぽ
 
 
海を見ながら
いろんな作戦を練る
 
生きのびるための
真剣な考えごとの終わりに
ふと
ジブンの生活には関係のない
他人ごとまで考えた
 
元号のこと
 
外国からとやかく言われたくなかったら
外国の文字ではなくて
この国オリジナルの
ひらがなにすればよかったのに
 
その発想をさらに進めて
それを前向きな姿勢で
あえて避けたのであれば
それはそれで評価してもいいなと
朝の瞑想のおまけで思った
 
 
本日は
昼過ぎまで
パソコンで資料作りと原稿書き
 
夕方から東京に出て
今シーズンのセーリング案件について
門前仲町で作戦会議
 
門前仲町に出る前に
母校の教室で
次世代への海洋教育について
打ち合わせ
 
 

2019年4月8日 葉山 鎌倉 逗子

2019年04月08日 | 風の旅人日乗
朝4時半過ぎ
 
寝床の中で目を覚まし
時分どきを推し量りながら
浜に走りに行かにゃならんなあ
なんてグズグズしつつぼんやりしていると
 
風の音ともとれそうな
微かな音
 
それが屋根を打つ雨粒の音だと分かってすぐに
それは激しい雨音に変わった
 
週明けからいきなり雨か
 
こりゃあ走れないなぁ
なんて
残念がりつつ
少しうれしいのはなぜだ
 
昨日のセーリングで
はしゃぎすぎて海に浸かり
塩まみれになった次世代たちのセーリングウエアは
浴室で塩出ししたままだけど
とりあえず今日は浴室の中から出せないなぁ
なんてえことを考えながら起き出す
 
ちょっと気が重いのは
雨のせいだけではなくて
本日の仕事予定のせいだ
 
傍目には優雅に見えそうな
お客様を相手にするこの仕事
そんな相手がすべて紳士というわけではない
 
常識を疑う行為に出るお客様も
少なくはない
 
雨のち晴れの天気だってある
 
がんばりましょ
 
 
 
 

2019年4月7日 葉山 鎌倉 江の島

2019年04月08日 | 風の旅人日乗
朝早く
鎌倉のプール
 
遅い午前中から
江の島ヨットハーバー
 
進水式に出席させていただき
 
ある案件で打ち合わせしたあと
次世代たちと一緒に
夕方遅くまでセーリング
 
次世代たちの
吸収力を間近で見ながらのセーリングは
ホント
楽しいなぁ
 
ジブンと同じ世代とのセーリングでは
決して味わうことはできない感動だ
 
今日も
次世代たちに
ジブンの経験を分け与えたら
 
逆に次世代たちから
たくさんの喜びと勇気を分けてもらった
 
ありがとう
 
 

2019年4月6日 葉山

2019年04月06日 | 風の旅人日乗
浜ラン
 
 
 
朝ごはんの後
午前中ずっとセーリング案件
 
町内の蕎麦屋さんで
次世代と一緒に
ガツンと
蕎麦付きトンカツ定食を
 
眠くなっちゃうくらい
満腹
 
午後
もう一仕事してから
 
夕方
浜に出て
サバニのセールの
改良作業
 
 
楽しかったぁ

2019年4月5日 葉山 横須賀 鎌倉 逗子

2019年04月05日 | 風の旅人日乗
歳を重ね続けるジブンに
この春
驚きの新発見
 
桜が咲いたね
とか
週末あたり満開だね
とか
この風では桜も散るね
とかの
会話に付き合うのが
 
ちょーうざくなった
 
歳をとれば
こういう会話を好むようになるのが
当然なんだろうなあと思い込んでいたのだが
ジブンはそうはならなかった
 
ジブンはたぶん
この国では異分子だな
 
たしかにちょっと生きづらい
 
咲くべきときに
桜は咲くし
 
散るべきときに
桜は散る
 
 
 
世の中には
 
人生には
 
桜以外にも
面白いものがたくさんあるじゃないか
 
と思う
 
国民一斉に
国を挙げるようにして
桜のことばかり話したり考えたりしなくても
いいじゃないか
 
日本列島の春には
もっと多岐にわたって
いろいろなことがおきてるはず
 
齢この歳になって
小学六年生男児のような荒削りの感性が
蘇ってきたジブンに
喜びつつ
驚く
 
本日
遅い午前中
セーリングイベントの打ち合わせ
 
なんか
5年かかって
スタッフの気持ちが
盛り上がってきたようにも感じる
 
なんか
うれしい
 
早い午後からは
今月中旬の沖縄セーリングの
準備開始
 
夕方逗子で
軽くスイミングを楽しむ
 

2019年4月3日 葉山 東京

2019年04月03日 | 風の旅人日乗
目覚め良好ながら
よっしゃ走るか!
とはココロがなってくれず
 
でもまあ
こんな日もあるさと
ジブンを甘やかすことにして
うまいコーヒーを淹れて
朝の散歩に出る
 
夜明けの太陽が射す海面を見ていると
 
 
なぜか突然
岡林信康の「友よ」が頭の中に聞こえ始め
一緒に朝から歌ってしまう
 
そうやね
輝く未来を信じて
闘いの炎を燃やしますか
 
 
桟橋でコーヒーを楽しんだあと
散歩からの帰り道
逗子からここまで激ラン中のライバルに会う
 
よっしゃー
オイラも明日は走るぜ
 
本日は
午前中資料を作ったあと
午後東京に出て
セーリング打ち合わせ
 
いよいよ今年も
セーリングシーズンが始まるなぁ

2019年4月2日 葉山

2019年04月02日 | 風の旅人日乗
仕事の必要に迫られて
山本周五郎の青べか物語を
懐かしく読んだついでに
 
季節のない街を
読んでいたら
なんだか気が滅入ってしまい
 
ついでに体調もよくなくなり
走る元気までなくなってしまった
 
こんな日もあるさ
 
頭の中は
セーリングのことでいっぱいではあるけれど
 
 
 
夕方
サバニのふーばしら(マスト)材を探しに
鎌倉と秋谷を周る
 

2019年4月1日 葉山 東京湾

2019年04月01日 | 風の旅人日乗

昨日の夕方の

東京湾のいちばん奥にある

自由の女神

 

 

今日は

午前中

葉山町内某所へ

花見

 

穴場かと思ったが

ちっとも咲いてはおらず

 

 

残念

 

午後

東京湾の入り口近くのマリーナで

打ち合わせ

 

セーヌ川

ハドソン川河口

に次いで

三番めに見た

隅田川河口の自由の女神

 

 

初めて見た