風車と船

2011年11月18日 | 風の旅人日乗
アムステルダムのザーン川流域に保存されているいくつかの風車を視察。
あ、間違えた、これは視察ではなく、ただの観光。
風車は、粉を引くためだけのものと思っていたが、なんと、丸太を製材する大仕事をしていた。
石油エネルギー以前の時代に、オランダが大船団を持ち得たのは、
風エネルギーを使った製材システムを持っていれはこそ。

ヨットという言葉を生み出した国で、また一つ勉強をしてしまった。

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