ラロッシェル再訪

2011年11月20日 | 風の旅人日乗
オランダから空路フランスへ。
その日予定していた仕事をササッと済ませたあとは、
ボルドーで五大シャトー巡り。

これまでの人生での旅という旅のほとんどはセーリングと仕事のためばかりで、
「観光旅行」などというものをほとんどしたことがないワタクシは、
最初は後ろめたさにビクビクしていたものの、
ボルドーの周辺地域の、ぶどう作りやワイン作りの真摯さと圧倒的な規模に
ジワジワと引き込まれていってしまい、
心からこの「観光」をドップリと楽しんだ。

その国の文化とか、その国の人たちが誇りにしていることとかは、
自分の目で見なければ、分からないものなんだなあと、
改めて想う。

その翌日は、
今年二度目のラロッシェルへ。





二ヶ月前の夜中、
マリーナへの入港の道しるべになった赤い大きな立標が、
部屋の目の前に見える、「風」という名のホテルに投宿。


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