
今朝も
あぜ道激走
そのあと
実家から仕事に向かう
母と接して思うことは
母との残り時間が
なくなりつつあるという現実
山田太一原作の
『異人たちとの夏』の
風間杜夫の名演の
あのシーンを思い出す
できることは
ただただ悔いの残らないように
母の笑顔をできればたくさん
つくってあげることか
世の中の
ほとんどの社会人の方々と同様に
あれやこれや
自分の都合だけで時間を使う訳にはいかない
自由のきかない立場で
それは意外と
難しいことではあるけれど
あ〜ぁ
湿っぽい日記になっちまったぜ
明日からはまた
空元気でも
明るくいこっと