2018年5月27日 九州

2018年05月27日 | 風の旅人日乗


今朝も
あぜ道激走

そのあと
実家から仕事に向かう

母と接して思うことは
母との残り時間が
なくなりつつあるという現実

山田太一原作の
『異人たちとの夏』の
風間杜夫の名演の
あのシーンを思い出す

できることは
ただただ悔いの残らないように
母の笑顔をできればたくさん
つくってあげることか

世の中の
ほとんどの社会人の方々と同様に
あれやこれや
自分の都合だけで時間を使う訳にはいかない
自由のきかない立場で

それは意外と
難しいことではあるけれど


あ〜ぁ
湿っぽい日記になっちまったぜ

明日からはまた
空元気でも
明るくいこっと