渋谷は
曇り時々雨
岸体育館で
熱い議論
午後たっぷり2時間
少し前進
そのあとの
夕方からの
仕事打ち合わせは
愉快なものとは
言い難かったけど
帰りの電車では
そのことを
頭の隅っこに追いやって
葉室 麟の
『いのちなりけり』を
©Amazon
愛しみながら
じわじわと読み進める
時々
というか
頻繁に目が潤む
葉山に戻り
夕食後も
時々
というか
アルコールのせいで
さらに頻繁に
目を潤ませながら
読み続けて
午後10時
読み終える
いいなあ
葉室 麟
文章が綺麗
登場人物たちの
台詞がいい
物語がいい
北條民雄と
開高健の小説
以外の小説は
自分には興味ない
なんて
エラそうに
ちょっと前まで
思っていたけど
降参しました
葉室 麟
自分もこの人生
最後まで
きちんと生き抜こうって
気持ちが強く
湧いてくるぜ
単純なのかなぁ
オレ
曇り時々雨
岸体育館で
熱い議論
午後たっぷり2時間
少し前進
そのあとの
夕方からの
仕事打ち合わせは
愉快なものとは
言い難かったけど
帰りの電車では
そのことを
頭の隅っこに追いやって
葉室 麟の
『いのちなりけり』を
©Amazon
愛しみながら
じわじわと読み進める
時々
というか
頻繁に目が潤む
葉山に戻り
夕食後も
時々
というか
アルコールのせいで
さらに頻繁に
目を潤ませながら
読み続けて
午後10時
読み終える
いいなあ
葉室 麟
文章が綺麗
登場人物たちの
台詞がいい
物語がいい
北條民雄と
開高健の小説
以外の小説は
自分には興味ない
なんて
エラそうに
ちょっと前まで
思っていたけど
降参しました
葉室 麟
自分もこの人生
最後まで
きちんと生き抜こうって
気持ちが強く
湧いてくるぜ
単純なのかなぁ
オレ