《昨日昼休みの相模湾》
《昨日昼休みの相模湾》
《昨日昼休みの葉山森戸》
武士は
『一所懸命』
を旨とした、
という。
《昨日の、夕日を背にした江の島》
一所懸命とは、
手元にある
広辞苑第五版を見ると
語釈の区分①に、
賜った一ヶ所の領地を
生命にかけて
生活の頼みとすること。
また、
その領地。
と、ある。
《本日早朝、霧の森戸》
語釈の区分②には、
物事を命がけですること。
必死。一生懸命。
とある。
自分の
語釈①における一所懸命は
どこだろう?
何だろう?
と、
語釈②における一所懸命で
考える。
答えが
見えそうでいて、
まだ見えない。
《本日早朝、霧の森戸》
午後はこれから、
またまた浦賀へ。