2014年3月14日 鳴門海峡と伊良湖水道

嵐の予兆の小倉を出て、
葉山に向かう。

お、鳴門海峡。
渦が巻いている。




引き潮の最強時から
30分後。


それから10分、
伊勢神宮を
空から見下ろすという
バチ当たりなことをしでかす。




そのすぐ東に、
伊良湖水道。



真ん中に、神島。
潮騒のメモリーの
元祖版の舞台。

遠州灘は、
今日が回航仕事でなかったことに
感謝したくなるような、
強い北西風が
吹き荒れておりました。

2014年3月13日 だいこん

葉山に帰る予定を一日延ばして
高校時代の友人たちと、呑み。

「博多より小倉のほうが
食い物は美味しいし、安いっちゃ」
と主張する友人たちの郷土愛が、
楽しい酒の肴にもなるし、
耳にも心地いい。


小倉北区鍛冶町にある
だいこんという店では、
ベトナムから留学している
大学生たちが、笑顔いっぱいで
楽しそうにバイトしている。

来るたびに
日本語が上手になっていて
驚かされる。


どんな嵐が地表や海上を
吹き荒れていても、



雲の上には
青い空が広がり、
太陽が輝いている。
なんて、ね。