清洲地区コミュニティ推進協議会は、清洲地区花いっぱい生き生き事業の一環でさつまいも苗の植え付けを行いました。
予定は5/20だったのですが、大雨のため5/22に延期。
紅あずまの苗1,000本を用意していざスタート。。
午後1時から、清洲コミュニテセンター東側の畑で植え付け前の準備、畝づくり。
耕運機で1度おこしたのですが、間隔が狭いということで再度、おこしました。
中田会長自ら、グイグイ引っ張ってます。。
4時からコミュニティ役員さんが集まって植え付け作業の開始。。
畝の上に黒マルチを敷いていきます。
そのあと等間隔に穴を開け、苗を斜めに刺していきます。
斜めがミソだそうです。。
前後の土を固めてOK!
ちょうど通りかかった下校途中の清洲第二小児童も飛び入り参加。。
「そうそう斜めに刺すんだよ」
1時間足らずで終了。さすがに手際がいいです。
苗1本でさつまいもが5~6本出来るとして・・・約5,000本。。
10月の収穫祭が楽しみですね。
また、さつまいもやこれから植える花が元気に育つよう看板の組立・設置も行いました。
経費節減のため、自力で看板を組み立てます。
看板の脚を入れる穴掘りが、おっきな石が障害になり難航。
なんとか設置できました。
もう一箇所、県道沿いにも設置。
素敵な看板ですので通りかかったら、ぜひ見てくださいね。
昨年、コミュニティ推進協議会が統合され、久野・深程・北半田住民による初めての共同作業。
冗談を言いあいながら、和気あいあいとした雰囲気で作業に取り組んでいました。
「ここは土が良いからいい芋ができるわ」とみんな口々に話してた。。
このあと、本題のコスモスの種まき、サルビア・マリーゴールド植え付けへと続きます。。