時間をうまく使う方法

　今朝９時半ごろ、「まるの会」のＯさんから電話で「お昼でも如何ですか」とお誘いの電話。もちろん喜んで時間までに行きました。妻が「そうして声をかけてくださる間は幸せよ」と励ましか、不在になることを喜んでいるのかは確認していませんが、今日もどこかに出かけられることは心からありがたいと思っています。

　お昼ごご馳走になりながら、いろんな話をしました。その中のひとつに面白いアイデアが出ました。実は多くのレストランやティルームではランチタイム終了から夕食の時間まではほとんど来客が途切れる時間でこれを「アイドルタイム」といっていますが、ぼくはその時間をもっと活用されては、と話しました。「とにかく１０人でも知り合いとその知り合いに集まっていただき、多少真面目さも足して歓談する会を企画してはどうですか」と水を向けると、そうしたらＯさん、「それならコーヒーとケーキをつけてサービスしてもいいのですよ。ぜひ使ってください」といわれました。

　僕はそこの営業マンではありませんから、すんなり行くかどうか知りませんが、これから人間関係が複雑になっていく社会の中で気楽に人が出会う場を作ることは重要なことです。それにはキーパースンが必要です。それを”ぼくに”という臭覚を感じました。親しくなれば気のおけない話も出来、そこから思わぬヒントもあるものだと思い、またやる気を起こさせてくださったＯさんと笑いの絶えないランチタイムを過ごしました。いずれあなたにもお声かけますよ。５月には実現したいと思っています。

やさしいタイガー