今日の日曜日久しぶりに終日太陽の陽射しを仰ぐことが出来、こんな時って気分がいいものですね。やっぱり太陽の光は暗い気持ちを吹き飛ばすほどの爽快感を与えますね。小さな部屋の中で毎日窓から見える雪景色は、時によっては理由もないのに寂寥感を抱かせ、いつまで続くのだろうか、とどんどん落ち込んでいきます。
そんなとき、思いがけず久しくご無沙汰していた人から楽しそうなメールをいただくとこちらも気分が爽快になっていきます。このY子さん、外国で2年ほど日本語教師として東欧に赴任していたようで無理もない話しでした。それが今年結婚した背の君といっしょに写した写真入りの年賀をいただきました。そのY子さんまだこれから外国の大学院に勉強に行くというのです。
意欲のある人を想像すると、人生がもっとも充実しているのだろうなあと思ってしまいます。まもなく雪間の陽が西に沈みかけています。それでもY子さんのファイトある生き方を見ていると、陽の光はうつむき加減な人生を上向きにしてくれるような気がしますね。