今日の神戸新聞夕刊ですが、

島尾敏雄の奥様のミホの評伝『狂うひと』のことが。
前にも書いたが、島尾もミホも宮崎修二朗翁と縁のある人。
詳しいことは『KOBECCO』2014年1月号に書いた。
今回の梯(かけはし)久美子さんの本は宮崎翁が購入予定とおっしゃっていたので、そのあとお借りするつもり。
だけど、島尾の『死の棘』を一度ちゃんと読んでおかなくてはならないなあ。
前にはパラパラと読んだだけだった。

島尾敏雄の奥様のミホの評伝『狂うひと』のことが。
前にも書いたが、島尾もミホも宮崎修二朗翁と縁のある人。
詳しいことは『KOBECCO』2014年1月号に書いた。
今回の梯(かけはし)久美子さんの本は宮崎翁が購入予定とおっしゃっていたので、そのあとお借りするつもり。
だけど、島尾の『死の棘』を一度ちゃんと読んでおかなくてはならないなあ。
前にはパラパラと読んだだけだった。
今日3日は父親の月命日。
滅多に集まれない一族で墓参に。
孫5人揃っての墓参は初めて。
わが家の墓地は森具。
小さな丘の上にあって、背後をJR東海道線が走っており見下ろすことが出来ます。
fumiは興味津津。電車は次々にやってきます。
何度も何度も手を振りながら見ています。
もう帰ろうと言っても「もう一回」と。
そのもう一回が何度にもなりました。

さらにsyuntaも、もっと見たいと大変でした。
わたしの父親、孫にとっての大爺ちゃんは、泉下からどのように見てたのでしょうか?
滅多に集まれない一族で墓参に。
孫5人揃っての墓参は初めて。
わが家の墓地は森具。
小さな丘の上にあって、背後をJR東海道線が走っており見下ろすことが出来ます。
fumiは興味津津。電車は次々にやってきます。
何度も何度も手を振りながら見ています。
もう帰ろうと言っても「もう一回」と。
そのもう一回が何度にもなりました。

さらにsyuntaも、もっと見たいと大変でした。
わたしの父親、孫にとっての大爺ちゃんは、泉下からどのように見てたのでしょうか?
元日はお地蔵さまにお参り。
昨日の二日はお墓参り。
そして原稿書き、読書、テレビ。
静かな正月でした。
ところが、昨夜、姫路の孫たちがやってきてお泊り。
そして今日は大阪の孫たちもやってきて、急ににぎやかになりました。
昨日の二日はお墓参り。
そして原稿書き、読書、テレビ。
静かな正月でした。
ところが、昨夜、姫路の孫たちがやってきてお泊り。
そして今日は大阪の孫たちもやってきて、急ににぎやかになりました。

毎年年賀状を交わしている人たちには、喪中ハガキを昨年に出してありました。
しかし「お正月に年賀状のないのは淋しいので、頂ければうれしいです」と添え書きをしておいたのです。
すると今朝、郵便受けにいつもより少ないとはいえ、思いのほかたくさん届きました。
ありがたいことでした。
それと、喪中ハガキを出していない人からも何通かありました。
これはその中の一通。
将棋を教えている少年からのもの。
まだ一年生です。しっかりとした字が書いてあります。
「いつまでも元気でいてください」がいいですねえ。
まるで孫からのような文面。
まだまだ長生きしたいものです。
しかし「お正月に年賀状のないのは淋しいので、頂ければうれしいです」と添え書きをしておいたのです。
すると今朝、郵便受けにいつもより少ないとはいえ、思いのほかたくさん届きました。
ありがたいことでした。
それと、喪中ハガキを出していない人からも何通かありました。
これはその中の一通。

将棋を教えている少年からのもの。
まだ一年生です。しっかりとした字が書いてあります。
「いつまでも元気でいてください」がいいですねえ。
まるで孫からのような文面。
まだまだ長生きしたいものです。
わが家は静かな正月である。
一茶句集をひもといている。
一茶に歳末の句は少なかったが、正月の句は多い。
初夢に古郷を見て涙哉
正月の子供に成て見たき哉
正月やごろりと寝たるとつとき着 (とつとき着=晴れ着)
元日や上々吉の浅黄空
ほかにもたくさんあるが、正月を一人で過ごしているような淋しい句が多い。
一茶句集をひもといている。
一茶に歳末の句は少なかったが、正月の句は多い。
初夢に古郷を見て涙哉
正月の子供に成て見たき哉
正月やごろりと寝たるとつとき着 (とつとき着=晴れ着)
元日や上々吉の浅黄空
ほかにもたくさんあるが、正月を一人で過ごしているような淋しい句が多い。