歌誌「六甲」1月号が届きました。
表紙絵が変わりました。
前年よりも明るく、そしてアート感が深い気がします。

通巻第961号です。
第83巻ということですから、83年目。
凄いですねえ。
兵庫県で最も長く続いている雑誌だということです。
そんな伝統ある雑誌に頁を頂いていて、ありがたいことです。
今号で随想「湯気の向こうから」は第9回目となりました。
「出石町奥小野」と題して、最近出会った奇縁のことを書かせて頂きました。
代表者の田岡弘子さんの作品から一首。
「大橋の架かりて近くなりたるに父母兄ゐまさずふる里遠し」
心に染みいります。
牧野秀子さんの作品の中からも一首。
「曼朱沙華の葉のみどり濃しこの秋を振り返らぬと心にきめる」
共感を呼びます。
表紙絵が変わりました。
前年よりも明るく、そしてアート感が深い気がします。

通巻第961号です。
第83巻ということですから、83年目。
凄いですねえ。
兵庫県で最も長く続いている雑誌だということです。
そんな伝統ある雑誌に頁を頂いていて、ありがたいことです。
今号で随想「湯気の向こうから」は第9回目となりました。
「出石町奥小野」と題して、最近出会った奇縁のことを書かせて頂きました。
代表者の田岡弘子さんの作品から一首。
「大橋の架かりて近くなりたるに父母兄ゐまさずふる里遠し」
心に染みいります。
牧野秀子さんの作品の中からも一首。
「曼朱沙華の葉のみどり濃しこの秋を振り返らぬと心にきめる」
共感を呼びます。