喫茶 輪

コーヒーカップの耳

神戸新聞「文芸」欄 2024・9・11

2024-09-11 08:35:27 | 文芸
今朝の神戸新聞「文芸」欄。
 
 
詩、短歌の欄に知人の名前無し。
 
時は流れた。以前は詩の欄には必ず知人の名があったが。
お会いしたことがあるのは選者の時里二郎さんだけだ。
 
川柳に島村美津子さん。お題は「沼」で
「沼のほとりに泣きにいってた疎開の子」
 
俳句に久保尚央さんの
「巴里はるかときおりパンを焼く匂い」
 
今週はお二人のみ。
 
『コーヒーカップの耳』人生の甘いも酸いもここにあり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする