今朝の神戸新聞「読者文芸」欄の下半分です。
神戸新聞さん、記事拝借お許しを。

「私の中」は知人の石井久美子さんの作。
なんということもないような詩ですが、最後の一行「それは私の中だった」で深まりが出てますね。
ここに上げてませんが、上段の特選詩「庭たたき」はしみじみしたいい抒情詩でした。
そして入選二作目の「あいうえお」は”小さな”物語性のある作品。それとも良質の機知でしょうか。作者は北川晴茂さん。一度お会いしたことがあります。
この人のお母さんが昔、年間賞を受けておられます。優秀な書き手で、その後、神戸新聞に一時期コラム欄を持っておられました。
今もある分野でご活躍です。
さらに「今月の佳作」欄には見覚えのあるお名前が。
安藤浄子さんはもう古い書き手。そして、村上つた子さんも長いですねえ。
このお二人とはお付き合いはありませんが、お名前を見ると懐かしい気分になります。
いつまでも書き続けて頂きたいです。
そして、いつものことですが、選者の時里二郎さんの選評がいいですねえ。短い言葉ながら投稿者に勇気を与えます。
〇 今朝、M病院へ先日の検査結果を聞きに行ってきました。9時予約です。
いつもなら会計を済ますと一時間ぐらいかかるのですが、今日は検査もなしであっという間に済んでしまい、9時過ぎでした。
帰りに近くのリトル書房さんにちょっとご挨拶に、と思っていたのですが、時間早すぎてシャッター下りてました。多分10時オープンでしょうからねえ。
二年ぶりのパン屋さんに寄って帰ってきました。
おすすめ本。→『完本コーヒーカップの耳』
神戸新聞さん、記事拝借お許しを。

「私の中」は知人の石井久美子さんの作。
なんということもないような詩ですが、最後の一行「それは私の中だった」で深まりが出てますね。
ここに上げてませんが、上段の特選詩「庭たたき」はしみじみしたいい抒情詩でした。
そして入選二作目の「あいうえお」は”小さな”物語性のある作品。それとも良質の機知でしょうか。作者は北川晴茂さん。一度お会いしたことがあります。
この人のお母さんが昔、年間賞を受けておられます。優秀な書き手で、その後、神戸新聞に一時期コラム欄を持っておられました。
今もある分野でご活躍です。
さらに「今月の佳作」欄には見覚えのあるお名前が。
安藤浄子さんはもう古い書き手。そして、村上つた子さんも長いですねえ。
このお二人とはお付き合いはありませんが、お名前を見ると懐かしい気分になります。
いつまでも書き続けて頂きたいです。
そして、いつものことですが、選者の時里二郎さんの選評がいいですねえ。短い言葉ながら投稿者に勇気を与えます。
〇 今朝、M病院へ先日の検査結果を聞きに行ってきました。9時予約です。
いつもなら会計を済ますと一時間ぐらいかかるのですが、今日は検査もなしであっという間に済んでしまい、9時過ぎでした。
帰りに近くのリトル書房さんにちょっとご挨拶に、と思っていたのですが、時間早すぎてシャッター下りてました。多分10時オープンでしょうからねえ。
二年ぶりのパン屋さんに寄って帰ってきました。
おすすめ本。→『完本コーヒーカップの耳』