
本は「あとがき」から読むことが多いわたしですが、この本は最後になりました。
『思うことから、すべては始まる』です。読み終えました。
「あとがき」に代わる「おわりに」が、7ページにわたって書かれています。
その終わりの方にこんなことが書いてありました。
《最後になりましたが、本書を出版するにあたっては、サンマーク出版の元取締役にして、今は独立して株式会社なないち代表を務める鈴木七沖さんにお世話になりました。10年以上前から本の執筆を勧めてくれていたのが彼でした。》
10年以上も前からねえ。そうだったのか!と思った次第。
七沖さんは拙著『完本コーヒーカップの耳』のことをこんな風に絶賛して下さっています。
「お代をお返し」
「鈴木七沖さんから」