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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

四季派の詩

2020-07-21 17:57:10 | 
うちにこんな本があります。
杉山先生の遺品、ご遺族に無理を言って頂戴したのだったか。

 

木津川計さんの『優しさとしての文化』です。
木津川さんは先日、ラジオでわたしの本を紹介してくださった人。
この本の後半で、杉山先生の「夜学生」や以倉紘平さんの「最後の夜学生」などを紹介しながら、千家元麿の「自分は見た」が載ってます。

ちょっと読みにくいですか。「輪」にありますので読みに来てください。
わたしは昔、この詩を初めて読んだとき、衝撃を受けたのでした。
詩はいいなあと。
こんな詩を作りたいなあと。
コメント
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