喫茶 輪

コーヒーカップの耳

行ってきました、立雲狭

2018-04-01 22:16:04 | 旅行
思い立って行ってきました、立雲狭。

想像していたより素晴らしかったです。

ただ、残念ながらササベザクラはありませんでした。山桜とソメイですね。

向かいの山に「天空の城」で有名になった竹田城跡。
ズームアップします。
コンデジではこの程度の映像です。
でも素晴らしかったです。
世間で流布している霧に浮かぶ天空の城の写真はここから撮影したものです。
三脚を立てるためのスペースが設えてありました。
最近は季節にマニアが殺到して場所取りが大変だそうです。夜中からセットするという話です。

ここで出会った竹田城のスタッフ(太田垣さんとおっしゃる)とお話しさせて頂いて、思いがけない偶然が。
実はわたしの従妹が竹田城でボランティアガイドをしているのですが、お知り合いでした。

このあと、足を伸ばして出石でそばを戴きました。
そばを食べている時に、太田垣さんとのことで従妹からケータイに電話が入りました。おもしろいものですね。

そして、豊岡法花寺まで行きました。ここの玄関には菅原洸人画伯の素晴らしい油彩画が飾ってあります。

ところがそこで、思いもかけない事件に遭遇。
豊岡病院です。
これは身内の事件ですのでここに書くことは遠慮しておきます。ということで、帰宅が大幅に遅れました。

昨日、古本市で偶然買った本から始まって、思いもしない事件に立ち会うことに。
長い一日でした。

あ、もう一点。
帰り、中国道西宮出口が全く渋滞なくスムースに抜けられました。
これまでは、日曜日の夕刻には大渋滞するのが常でした。
新名神が開通したことによるのでしょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立雲狭の桜

2018-04-01 09:10:28 | 本・雑誌
昨日の古本市のこと。
わたしは買う本を清算したあと、T石さんが「こんな本がありますよ」と教えて下さった本。追加購入しました。

表紙絵は「ken」とありますので、納健さんでしょうね。
これは実は豆本なのです。わたしは見落としていました。
今、これを読んでいて意外なことを知りました。
但馬の立雲狭のことです。
←クリック。  





立雲狭の面前にあるのが、今ブームになっている、竹田城跡です。わたしの従妹がボランティアガイドをしています。
この本は1980年発行のもの。さて、今「立雲狭」はどうなっているでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする