『KOBECCO』2月号が出ました。
「触媒のうた」は今回久坂葉子を取り上げております。
神戸っ子出版のHPから立ち読みすることができます。
ページプレビューからめくって行って下さい。
http://kobecco.oide.or.jp/2012/12-02/nk1202/nk1202_06/nk1202_06.htm
「本日、お食事は出来ません」と表のメニュー板に書いておいたのですが、お一人様入って来られました。一瞬の間があって「コーヒー」と言われましたが、時間を考えると食事のつもりで入ってこられた様子。で、さっき、私が食べた家族食でいいなら、ということで、お出ししました。常連さんならではです。
調理人の家内が留守なので、用意してあった私の分の昼食と同じのを。ごはん。わかめの味噌汁。おから。とうふ、榎、白菜、コンニャクなどの煮もの。
「おいしい」と言って食べて下さいました。まあ、見た目はお客様に食べさせられるようなものではないのですが、味はいいのです。お値段?想像におまかせ致します。